|
 |
 |
|
■講師プロフィール
|
|
 |
 |
A1 シニア世代の特徴を読み取るマーケティング術
シニア特有の「ライフステージ」と
「消費意識」から紐解く新規参入の糸口
山下 健太郎
(株)シニアマーケット総合研究所 代表取締役
やました・けんたろう●1998年学習院大学法学部卒。三井住友海上火災保険(株)を経て、2004年(株)シニアコミュニケーションに参画し執行役員、09年同社代表に就任。12年に事業分割により(株)シニアコムを設立し代表就任。13年(株)シニアマーケット総合研究所を設立し代表就任。国内外のさまざまな業種・業態のクライアント企業に対し、シニア向けビジネスの戦略立案・事業立ち上げ・新商品サービス開発・メディア運営・市場分析などのサポートを実践。 |
 |
 |
A2【対談】 これから有望なシニアリビング事業は何か?
アッパー向けとミドル向け、自立と介護、
サービス業と不動産業、大都市と地方。
世界の動向も踏まえ、期待できる事業領域を探る
松田 淳
KPMGヘルスケアジャパン(株) 取締役 パートナー
まつだ・じゅん●早稲田大学政治経済学部卒業。医療関連企業、医療機関、介護事業者、シニアリビング事業者を含むヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編、事業再生に関するアドバイザリーサービス、投資家・金融機関に対するヘルスケア関連の投融資に関するアドバイザリーサービスに従事。KPMGヘルスケアジャパンに参画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年勤務、トレーディング、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなどの分野を担当。 |
 |
 |
A2【対談】
これから有望なシニアリビング事業は何か?
アッパー向けとミドル向け、自立と介護、
サービス業と不動産業、大都市と地方。
世界の動向も踏まえ、期待できる事業領域を探る
吉村 直子
(株)長谷工総合研究所 上席主任研究員
よしむら・なおこ●奈良女子大学大学院家政学研究科(住環境学専攻)修了。1992年(株)長谷工コーポレーション入社。94年(株)長谷工総合研究所に出向、2012年より現職。大学時代より高齢者の居住環境に関する研究に取り組む。有料老人ホーム入居者の生活実態に注目し、ハード・ソフトに対する満足度が生活環境や事業主体に対する評価にどうつながるのかなどについて全国各地のホームで調査を実施。現在は、高齢者住宅事業に関わる制度・政策や市場環境の評価・分析、事業計画立案のための調査・研究、コンサルティングに携わる。 |
 |
 |
A3 高齢者住宅事業の優劣を決めているものは何か?
ファイナンシャルの視点と将来に向けた淘汰の視点
中村 健太郎
(株)キャピタルメディカ 執行役員 経営企画部長
なかむら・けんたろう●1989年(株)日本長期信用銀行入行。その後、アーサーアンダーセン、メリルリンチ日本証券を経て、2007年より現職。グループの経営企画業務を担当するとともに、「クラーチ」シリーズなど同社介護事業の統括にも従事している。 |
A4 【リレー講演&インタビュー】
狙うべき高齢者層をどう描くのか?
高齢者住宅事業を成功に導く先行事業者のターゲット戦略
■インタビュアー 吉村 直子 (株)長谷工総合研究所 上席主任研究員 |
 |
 |
A4 【リレー講演&インタビュー】
§01
参入から10余年。シニア事業の軌跡から学ぶ
自立向け住宅事業参入から今日までに得た
経験を活かす今後の事業戦略とは
小室 明義
東急不動産(株) 執行役員
ウェルネス事業ユニット ウェルネス事業本部副本部長
こむろ・あきよし●1987年名古屋工業大学工学部建築学科卒業。同年4月東急不動産(株)入社後、同社および東急電鉄(株)(出向)にてビル開発、再開発事業・リゾート開発・運営に携わる。その後社内ベンチャーで企業の福利厚生サービスをアウトソーシングする事業を企画・立上げ、2000年10月(株)イーウェルを設立し取締役に就任。06年6月常務取締役に就任。10年より東急不動産(株)へ戻り、事業創造本部マーケティング戦略部統括部長を経て14年4月より現職。 |
 |
 |
A4 【リレー講演&インタビュー】
§02
「終の棲家」は介護付有料老人ホームにある!
堅調な成長を遂げる根幹にある
“ブレない”基本理念とは!
植村 健志
(株)アズパートナーズ 代表取締役
うえむら・けんじ●早稲田大学卒業後、上場デベロッパーにて共同住宅開発に従事。東証一部上場企業の常務取締役を経て、2004年(株)アズパートナーズを創業、代表取締役に就任。首都圏を中心に、介護付有料老人ホームなどの高齢者ホームの運営を行なう。特定施設事業者連絡協議会 副代表理事、高齢者住宅経営者連絡協議会 役員も務める。 |
 |
 |
A4 【リレー講演&インタビュー】
§03
ライフステージに合った「住まい方」を提言
自立・要支援・要介護・終末期、多様な
ニーズに応える事業構築手法に迫る
浦田 慶信
(株)生活科学運営 代表取締役社長
うらた・よしのぶ●1957年東京都生まれ。成城大学経済学部経営学科卒業。2002年生活科学運営入社。4月より営業部部長。03年4月から開設準備部、同年12月より「ライフ&シニアハウス港北2」ハウス長。その後、運営本部および開設準備部の部長を兼務。05年4月企画開発部部長、取締役就任。07年7月常務取締役に就任。10年6月代表取締役社長に就任。15年4月から(株)センチュリーライフ代表取締役兼務。高齢者住宅経営者連絡協議会幹事、もうひとつの住まい方推進協議会幹事、ユニバーサル志縁社会創造センター常務理事。 |
 |
 |
A4 【リレー講演&インタビュー】
§04
綿密なマーケティング戦略に基づく着実経営
サ高住から在宅サービスまで
業容拡大を遂げた先にあるゴールとは?
五郎丸 徹
(株)学研ココファン 代表取締役社長
ごろうまる・とおる●1991年(株)学習研究社入社。2002年社内ベンチャーで高齢者向け事業を企画、04年(株)学研ココファン設立に参画。11年看護師の教育支援事業会社(株)学研ナーシングサポートを設立し、取締役に就任。14年より現職。(株)学研ココファン・ナーシング代表取締役社長、(株)学研ココファンホールディングス/(株)シスケア両社取締役のほか、一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会理事も務める。主な著書に『通所介護施設における脳活性アクティビティの効用』(日本認知症ケア学会)がある。 |
|
|
 |
 |
B1 これから勝ち残るシニアビジネス企業とは?
介護報酬に依存しない「混合介護」と
制度改正を先取りした新ビジネスモデルへの転換!
小濱 道博
小濱介護経営事務所 代表
こはま・みちひろ●税理士、社労士など200を超す専門士業事務所との全国ネットワーク網を構築し、介護事業経営者へのリアルタイムな情報提供と経営支援活動を行なう。介護経営セミナーの講演実績は年間200件以上。全国の介護保険課、介護関連協会、社会福祉協議会等が主催する講演会での講師実績も多数。『まるわかり! 2015年度介護保険制度改正のすべて』など著書も多数あり、『月刊シニアビジネスマーケット』でも14年8月号から「よくわかる! 介護保険制度改正[最前線] リスクとチャンスの捉え方」を連載中。 |
 |
 |
B2 高齢者向けアクティビティビジネスの勝機
「介護予防」に民間ノウハウを活かせる
ビジネスチャンスあり
川 陽一
(株)プレイケア 代表取締役社長
かわさき・よういち●1994年中央大学卒業後、(株)バンダイ入社。マーケティング業務に従事しながら、高齢者施設でのボランティア活動を実施。2003年社内ベンチャー大会入賞。(株)プレイケアを設立し、代表取締役社長。「健康」と「交流」をテーマに、地域シニア層の「通い場」=「プレイケアセンター」を事業展開。日本アクティビティ協会理事、全日本社会貢献財団受賞、経済産業省企業発ベンチャー2013、サービス産業生産性協議会ベストプラクティス2014選出。著書に『プレイケアのすすめ』(中央法規出版)他がある。 |
 |
 |
B3 業界再編本番
介護業界M&Aの実態
実際にM&Aをされた介護事業のオーナーによる
M&A体験談映像を公開!
今市 遼佑
(株)日本M&Aセンター 医療介護支援室
いまいち・りょうすけ●大手証券会社を経て日本M&Aセンターに入社。入社以来一貫して医療介護支援室に所属し、ヘルスケア部門でのM&Aに従事し、数多くの病医院や介護事業者を担当。特に介護事業M&Aにおいては、地方での後継者不在案件や、上場企業同士のM&A案件を手掛ける。日々全国の介護事業者に直接訪問してコンサルティングサービスを親身に提供している。 |
 |
 |
B4 シニアビジネスで活かす新発想マーケティング術
高齢者の「社会的承認欲求」を満たすビジネス化が
勝ち残りのカギ
長井 亨
(株)アールシーコア 取締役 Ω戦略室長 兼 経営戦略・IR担当
ながい・とおる●証券アナリストとして20年超のキャリアを持ち、国内外の機関投資家2,000社超と交流。1998〜2002年、エコノミスト誌など、日欧米の各種アナリストランキングで1位。03年よりモルガン・スタンレー証券マネージングディレクター兼調査統括本部長。08年にコンサルティング会社を設立し、上場企業向けに経営戦略コンサルティングやファイナンシャルアドバイザーを手がける。15年(株)アールシーコア取締役に就任し、新規事業および経営戦略を担当。コメンテーターとしてTV東京や日経CNBCなどのメディアにも多数出演。 |
 |
 |
B5 超高齢社会の地域のニーズに応える「ケアローソン」
【介護】×【コンビニ】モデルの実例
林 泰生
(株)ローソン ヘルスケア本部 ライフケア推進部 部長
はやし・やすお●1972年生まれ。96年三菱商事(株)入社(主にヘルスケア関連事業を担当)、2012年より(株)ローソン ヘルスケア本部。シニアビジネス企画部長など経由して、現職(ライフケア推進部長)。 |
 |
 |
B6 ソニー・ライフケア、介護事業への挑戦
入念なノウハウの蓄積を経て、新設1号ホームを4月に開設
出井 学
ソニー・ライフケア(株) 代表取締役社長
いでい・まなぶ●1986年、ソニー(株)入社。入社後は、エレクトロニクス部門でハンディカムなどの商品企画やマーケティングなどに従事。2001年に経営企画部門で金融事業を担当する部署に移り、04年、ソニーフィナンシャルホールディングス(株)(SFH)設立に参画、07年に東証一部上場を果たす。11年、SFH執行役員。現在、14年4月に設立されたSFHの介護事業を統括する持株会社ソニー・ライフケア(株)の代表取締役社長およびライフケアデザイン(株)代表取締役社長。 |
|
|