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<特集> 全22銘柄の運用戦略を総力取材 私募REIT総覧 2010年に産声を上げた私募REIT市場は 今や22銘柄、2.2兆円の規模にまで成長した。 参入企業や投資家層はバラエティに富み ポートフォリオや利回りにも色が出てきている。 今回編集部では、全22銘柄に対しインタビューを敢行。 各銘柄が示す戦略について総覧形式で提示する。 【INTERVIEW】 私募REITの見方・選び方 ■投資家に選ばれる私募REITのポイント 信頼関係構築と運用安定性が要 ―小川剛宏氏[みずほ信託銀行]に聞く 【CASESTUDY】 私募REIT各社の戦略とストロングポイント ■総合型・不動産系|野村不動産プライベート投資法人 東京圏中心・築浅・高稼働に強み グループ賃貸バリューチェーンで付加価値創造 ■総合型・不動産系|日本オープンエンド不動産投資法人 国内私募REITで初の3,000億円到達 大都市・コア型アセットへの集中投資継続 ■総合型・不動産系|三井不動産プライベートリート投資法人 グループの強力な開発・運営力で 着実な外部成長・内部成長を実現 ■総合型・金融系|ジャパン・プライベート・リート投資法人 世界3大都市「東京」への集中投資 長期価値安定、投資家本位の運用 ■総合型・商社系|DREAM プライベートリート投資法人 組織改編実施で運用体制を強化 大型物流・商業投資で存在感示す ■特化型・金融系|大和証券レジデンシャル・プライベート投資法人 住宅特化型ならではの安定性と 証券会社系ならではの戦略に強み ■総合型・不動産系|ブローディア・プライベート投資法人 強固なグループ支援体制で急成長 都心部コア資産軸に3年で1,500億円超に ■総合型・不動産系|ケネディクス・プライベート投資法人 首都圏大規模オフィスビルに重点 物件本位・投資家目線の長期安定運用 ■総合型・商社系|丸紅プライベートリート投資法人 運用好調で増資ニーズに積極対応 地方中核市への投資でエリア分散 ■複合型・金融系|東京海上プライベートリート投資法人 オフィス・都市型商業に特化 数字的根拠に基づく物件取得・運用に強み ■総合型・商社系|SCリアルティプライベート投資法人 住友商事の不動産開発・運営力に加え 総合商社としてのアライアンス力もフル活用 ■総合型・不動産系|日本土地建物プライベートリート投資法人 安定資産の首都圏オフィス・商業施設主軸 多様性追求し成長アセットも開拓 ■総合型・事業会社系|SGAM投資法人 佐川急便の全国拠点が基盤 物流不動産を軸に多様なアセットへ分散投資 ■総合型・不動産系|東京建物プライベートリート投資法人 東京圏主体の構成 多様なスポンサー開発物件に関心 ■特化型・事業会社系|センコー・プライベートリート投資法人 物流大手センコーの優良物件供出 長期定期借家契約で100%稼働を実現 ■総合型・不動産系|NTT都市開発・プライベート投資法人 グループ資産を幅広く投資対象におき 市場サイクルとは一線画す安定成長を実現 ■特化型・事業会社系|D&Fロジスティクス投資法人 ファストリの物流戦略と歩調合わせ成長 大和ハウスのソリューション&運営力が支援 ■総合型・不動産系|京阪プライベート・リート投資法人 グループ内不動産循環モデルで 在阪鉄道事業者ならではの資産構築 ■総合型・金融系|DBJプライベートリート投資法人 大規模オフィスビル主体の総合型 環境性能の優れた物件に注目 ■総合型・金融系|ニッセイプライベートリート投資法人 グループ唯一のREIT商品 国内随一の品質、安定性誇る ■特化型・不動産系|地主プライベートリート投資法人 国内初の底地特化型REIT 独自の“超”安定性に強み ■特化型・金融系|SIAプライベート投資法人 コア投資家開拓の一環 住宅特化ゆえの安定性が特長 【特別レポート】 ■個人のREIT 投資スタイル 山崎成人[REITアナリスト] 【HOT TOPICS】 ◎ヒューリックが商業施設を自社開発 「HULIC &New SHIBUYA」がオープン ◎クラウドファンディングで京町家再生 「京町家1号ファンド」の募集開始 ◎東急不動産がオフィスと緑を融合した 新しい働き方を提案 ◎市場過熱感なき今こそ投資機会? 東北仙台圏の不動産セミナーが大盛況 ◎不動産私募ファンドの最新動向と コアに向かう機関投資家 ――From N.Y. 【NEWS FOLDER】 ・米国のデータセンター事業者が日本で事業を展開 ・インベスコ・オフィスがREIT初の自己投資口取得 ・改正不特法が成立、不動産ストック活用に一歩前進 ・ワコールが京町家を活用し宿泊事業に参入 ・住宅宿泊事業法が成立、民泊解禁へ ・JLLが物流不動産サービス強化、専門組織を新たに設置 ・三菱地所がドイツに初進出、ミュンヘンのオフィスビル取得 ・ザイマックスが建物管理業務にAIとLINEを活用 ・相鉄グループが新ブランドの宿泊特化型ホテルを展開 ・シノケンがインドネシアで単身者向けアパートを開発 ・アコーホテルズの上級ブランドが日本初進出、2018年秋開業予定 ・日本アコモデーションファンド、宿泊施設を投資対象に追加 ・アパマンがベンチャー企業向けのシェアオフィスをオープン ・ケネディクスの住宅REITが外部成長力を強化 ・ボルテックスが投資顧問会社を設立、収益性の高さをアピール ・近鉄グループがあべのハルカスで仮想地域通貨の社会実験 ・ヒューリックが京都の小学校跡地を再開発 ・大京穴吹不動産がIT重説導入に向けた新サービス ・米・コールドウエルバンカー、日本再上陸目指す ・東急リバブルが売買仲介ブランド新設、都心高級マンションに特化 【連載】 ■南一弘の街を行く ――市庁舎と中央銀座との乖離(高崎) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■波動と循環で読み解く 不動産景気予測 ――世界と日本の投資リスク 萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー] ■「寝る前に」考える授業 ――リーダー選びと自らの職務全う 岩内泡蓋 ■商業施設リーシング・チャンス ――お仏壇のはせがわがSC向け新業態「こころのアトリエ」初出店 小倉弘[クラウドプランニング] ■井出保夫の不動産金融レポート ――米国が追加利上げ 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース ――ITを活用した重要事項説明 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――不動産投資家と企業が注目する都市‐ボストン トランズパシフィックエンタープライズ ■ブックレビュー |
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