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<特集> 沿線外や海外にも進出、外部企業とのコラボに意欲 鉄道会社の不動産戦略 鉄道会社の不動産事業がいよいよ勢いを増してきた。 投資エリアは拡大、あらゆる分野で投資・開発に積極的だ。 この背景には外部企業との協業がある。 鉄道会社が求める不動産会社と事業提案を探った。 【OVERVIEW】 鉄道会社の不動産戦略 ■沿線景気へのプラス要素見極め メリットある事業へ集中投資せよ ―市川宏雄氏[明治大学]に聞く 鉄道会社が求める不動産提案 ■鉄道会社の不動産戦略とその取組み動向 不動産会社の事業チャンスとは ―堀健一氏[三菱総合研究所]に聞く 【VIEWPOINT】 鉄道会社CRE 先行企業の取組み ■京阪ホールディングス│私募REIT組成 全国の収益不動産に投資・開発 海外やM&A、私募REITに踏み出す ■東京メトロ│駅利便性向上 鉄道事業とのシナジー基本に外部と積極コラボ 開発検討規模は100 坪前後 ■東京急行電鉄│沿線活性化 自治体や住民と腰を据えて深く関わり 「沿線活性化」の最先端を歩む 【CASESTUDY】 鉄道会社の不動産戦略 ■福岡域外のみならず海外でも ホテル・マンションを積極展開 西日本鉄道 ■グループの資産・人員を集約し 首都圏進出や賃貸事業など事業領域拡大を加速 近鉄不動産 ■ホテル事業と都心での事業展開を拡大 海外事務所を開設し新展開も模索 相鉄ホールディングス ■中・長期的視点からホテル事業を推進 今後5 年間で営業収益100 億円増を目指す 小田急電鉄 【J-REIT INTERVIEW】 ■マリモ地方創生リートの投資運用/成長戦略 地方中心に投資する総合型REIT 再開発等を通じて外部成長を加速 ■三井不動産ロジスティクスパークの投資運用/成長戦略 スポンサー開発力を最大享受 三井不動産の旗艦物流REIT 【特別レポート】 ■マリモ地方創生リートの 目論見書からの分析と解説 山崎成人[REITアナリスト] 【HOT TOPICS】 ◎大和ハウスがファストリ専用物流私募REIT の運用開始 ファストリの物流戦略転換の一環として、国内外の物件を組入れ ◎スパークス・グループが 私募ファンドを通じて医療用ビルを開発 ◎米国発の住まいのコミュニティサイト「Houzz」 日本市場進出から1年で利用者急増 ◎コスモスイニシアが訪日外国人旅行者向け宿泊施設を開発 投資家向け不動産の多様化を図る ◎築49 年の築古オフィスビル内でシェアオフィス リアルゲイトが新有楽町ビルに「PORTAL POINT YURAKUCHO」開業 ◎地方投資、J-REIT を中心に活発 東京期待利回り(NOI)はオフィスと商業が低下 ◎東京のAグレードオフィス 賃料が2 か月ぶりに上昇、空室率は2 か月連続で2%を下回る ◎NY 市内の賃貸住宅 業者大手と営業利益(NOI) ――From N.Y. 【NEWS FOLDER】 ・日本商業開発が底地特化型REITを組成 ・日本生命保険の子会社が私募REITの運用を開始 ・仏閣寺院の「宿坊」が流動化、 燦キャピタルマネージメントがファンド組成を支援 ・アパホテルが海外展開を積極化、米・ホテルチェーンCoast Hotelsを買収 ・新日鉄興和不動産が中規模オフィス「BIZCORE」を展開 ・サンフロンティア不動産がベトナム・ハノイでホテルを開発 ・PDMが自社開発のマンションをSAに転換 ・Red Roofが日本に初進出し大阪・難波に1号店を開業 ・阪急電鉄が開発を加速、西宮北口駅に商業施設 ・IoT活用のスマート会議室を住友不動産ベルサールが2施設開業 ・CBRE日本法人の新社長にモルガン・スタンレーの坂口英治氏が就任 ・グッドマンジャパンの新CEOにアンガス・ブルックス氏が就任 ・APREAのホテル投資セミナーが盛況、国内外の投資家からの需要が増加 【連載】 ■南一弘の街を行く ――企業城下町、今後の顔は?(苫小牧) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■波動と循環で読み解く 不動産景気予測 ――「オリンピック後」景気のアノマリー 萩原淳[アッシュ インベストメント テクノロジー] ■商業施設リーシング・チャンス ――台湾の文化発信基地 「誠品グループ」 小倉弘[クラウドプランニング] ■井出保夫の不動産金融レポート ――日銀が追加緩和を決定 追加緩和を匂わす 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース ――日本版クラスアクション 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――ビッグデータは人々を誤った結論に導くおそれ トランズパシフィックエンタープライズ ■ブックレビュー |
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