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<特集> 将来有望市場、新アセットクラスを開拓する不動産・ファンド事業者 不動産再生・市場活性化担う プレーヤー各社の顔ぶれ 回復が言われて間もなく、不動産投資市場は早くも「投資適格物件の枯渇」が課題となりつつある。 先の市場サイクルからビジネスの流れをなぞらえれば、不動産事業者およびファンドAMの熱い注目を集めるのは、地方をはじめとする都市の「活性化・再生」案件と、インフラやヘルスケアなど「新アセットクラス」の開拓だ。 本特集では、これからの市場活性化を担う不動産・ファンド事業者の顔ぶれを紹介していく。 不動産再生プレーヤーに贈るエール ■「耐震・環境不動産形成促進事業」 不動産再生への行程と、ファンド・マネジャーにかける期待 ――環境不動産普及促進機構に聞く 観光活性化ファンドで地方活性化を応援 ■地方の観光産業にフォーカス 活性化担う取組みをファンドで後方支援 地域経済活性化支援機構/日本政策投資銀行/リサ・パートナーズ “土壇場SC”再生へのチャレンジ ■ネットで話題を呼ぶ琵琶湖畔の迷走案件 商業施設「ピエリ守山」がいよいよ再生へ サムティ/マイルストーンターンアラウンドマネジメント 地域活性化を不動産バリューアップにつなぐ ■「ワテラス」核に地域コミュニティを「再生」 ビルの価値を維持・向上させる新モデルを創造 安田不動産 海外ビジネス展開、現地大手とタッグ ■タイ最大手デベTCC Landと共同で バンコクに体験型商業「雪の街」を開設 ダヴィンチ・グループ AM事業領域を拡充 ■ヘルスケア不動産のAM事業に参入 新プロダクトタイプへの取組みを強化 シンプレクス不動産投資顧問 【J-REIT INTERVIEW】日本リート投資法人 ■初期ポートフォリオの半分以上を第三者から取得 投資家目線を最重要視する“インベスター型”を標榜 石川 久夫氏[双日リートアドバイザーズ] 【REPORT】 ■日本リート投資法人の目論見書からの分析と解説 山崎成人[REITアナリスト] 【HOT TOPICS】 ◎東京Bグレードオフィス賃料は2014年も5〜10%上昇と予測 JLLのレポートより ◎ケネディクスをメインスポンサーとするヘルスケア施設特化型REIT 2014年内に500億円規模で上場予定 ◎シービーアールイーがオフィスデータを刷新 不動産投資市場関係者のニーズを追求 ◎谷澤総合鑑定とティーマックスがコリアーズと業務提携 海外不動産評価業務を拡大 ◎米国不動産投資“不慣れな”海外投資家に適した対象は? ――FROM N.Y. 【NEWS FOLDER】 ・三菱地所グループが、現地デベ大手と組み タイ・バンコクで大規模住宅開発 ・グリーンビルディングジャパンが、 五輪でグリーンビルディングが果たし得る役割をテーマにシンポジウム開催 ・アビリタス ホスピタリティが、マスターリース事業に参入 札幌全日空ホテルの経営をスタート ・日本ERIが、BELS評価業務を開始 6月12日に無料セミナーを東京で開催 ・ソニーが不動産ビジネスに参入 「ソニー不動産」が今年8月から営業開始 ・三菱地所レジデンスらが 東京・西新宿で60階建て・976戸の日本最高階数タワーマンションを開発 ・森ビル「23区大規模オフィス調査」 空室率は全体的に低下傾向ながら15年以降は100万u以上の供給続く ・アパマンショップが、ベターハウス上海を子会社化 【連載】 ■南一弘の街を行く ――オヤジだけの街ではない(新橋) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■「寝る前に」考える授業 ――PBRからの連想(その2) 岩内泡蓋 ■チャイナ(上海)商業店舗賃料一覧 パシフィックスター・コンサルティング ■改めて考える商業店舗 中国市場参入の手引き ――店舗出店時の交渉の実際 ■商業施設リーシング・チャンス ――街の模型屋からホビー・メーカーへ コトブキヤの挑戦 小倉弘[クラウドプランニング] ■井出保夫の不動産金融レポート ――日銀が追加緩和を見送り 物価安定目標2%に自信示す 今年1〜3月期GDPは大幅上振れ 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース ――海外交通・都市開発事業支援機構法と インフラシステムの輸出促進策 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――巨大観覧車の世界的な建設ラッシュ トランズパシフィックエンタープライズ ■ブックレビュー |
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