月刊プロパティマネジメント | [ホームへ戻る] |
■バックナンバー ■媒体概要 ※絶版につきPDF販売 |
<特集> コミュニティ型賃貸住宅、学生マンション、高級賃貸マンション 賃貸住宅3タイプ 市場と収益大解剖 コミュニティ型賃貸住宅、学生マンション、高級賃貸マンション。これらは賃貸住宅におけるニッチの代表格といえよう。 市場規模が小さく、事業者数が少なく、運用データが揃わない、投資・事業可能性にかかる判断がつけにくい対象だ。 本特集では上記3タイプの「市場」「事業性」「プレーヤー」に焦点を当て、“知られざる”投資対象としての「魅力」を探ってみた。 コミュニティ型賃貸住宅 【OVERVIEW】 ■「住みやすさ」を求める30代前半が急拡大 総合的な品質向上で需要拡大はまだ可能 北川大祐[ひつじインキュベーション・スクエア] 【CASESTUDY】 ■国内最大規模の物件をオープン 運営方針を一新、ネクストステージへ オークハウス ■高価格高稼働・活発な入居者交流を両立 他社物件の運営受託やFC方式も展開 グローバルエージェンツ ■新築戸建てシェアハウスの販売・運営に参入 高品質物件で新たなニーズの掘り起こしを狙う 住友林業 学生マンション 【OVERVIEW】 ■少子高齢化でも成長の“伸びしろ”あり 学生マンション市場と事業環境・収益力 【CASESTUDY】 ■規模拡大の秘密は「事業収益効率性」 大学との連携、国際化、高齢化対応にも着手 ジェイ・エス・ビー ■首都圏特化、高稼働・高収益を維持 オーナー・投資家の資産需要に応える 毎日コムネット ■「お世話する心」で目指す日本一の下宿屋 安定収益生む仕組みで事業規模を拡大 共立メンテナンス <高級賃貸マンション> 【OVERVIEW】 ■都心高級賃貸マンション市況とその特徴 新たに生まれつつある需要をいかに取り込めるかが鍵 竹内一雅[ニッセイ基礎研究所] 【VIEWPOINT】 ■投資するならいまが旬!? “市場回復の兆し”のホントのところ PM編集部 【CASESTUDY】 ■高級賃貸マンションの代表格として市場を牽引 5年ぶり・19棟目の新規供給へむけ着工 住友不動産「ラ・トゥール」 ■グロス賃料ではなく高単価・高付加価値を意識 竣工後は第三者に売却し管理・運営を受託 三菱地所「パークハビオ」 【J-REIT INTERVIEW】 星野リゾート・リート投資法人 ■観光産業は日本経済活性化の切り札 投資家が広く成長果実を享受できる仕組みをつくる 秋本憲二 氏[星野リゾート・アセットマネジメント] 【VIEWS】 横浜ランドマークタワーにLEDを一斉導入 ■オフィステナントの照明電力消費を 最大50%削減し、テナントの節電に貢献 三菱地所+三菱地所ビルマネジメント 【特別寄稿】 ■不動産ファンドのコンプライアンス ――戦略的アウトソーシングのすすめ 岡本展幸[コンプライアンス・アドバイザリー・パートナー] 【REPORT】 ■NISAがJ-REITにもたらす影響 山崎成人[REITアナリスト] 【新連載】 ■田園からの産業革命 ――再生可能エネルギーによる発電で 「不動産革命」が起こる 山ア養世[くにうみアセットマネジメント] 【HOT TOPICS】 ◎東京建物と大成建設のJV「(仮称)大手町1-6計画」の名称が 「大手町タワー」に決定 ◎J-REIT上場をステップに描かれる 星野リゾートのさらなる成長イメージ ◎比国の上場不動産会社が同国CBDで大規模開発を進行中 高級コンドミニアムには日本富裕層のマネーも向う ◎JLLが東京Bグレードオフィスビルの市場レポートを発表 賃料が19四半期ぶりの上昇 ◎マンハッタンのリテール市場 人気ロケーションと入居条件、賃料動向 ――FROM N.Y. 【NEWS FOLDER】 ・ラサールインベストメントマネージメントが、 日本の物流不動産へ投資する第3号ファンドを組成 ・日本の不動産投資額が前年同期比85%増加の102億ドルに ジョーンズ ラング ラサール調査 ・三井不動産が「(仮称)ららぽーと上海金橋」を事業化決定 2017年に開業予定 ・ウエストホールディングスが 全国初の水上メガソーラー発電所を埼玉県の工業団地内調整池で稼働 ・ケネディクスが中期経営計画を見直し 自己勘定投資の拡大などを提示し配当再開を目指す ・東京建物不動産販売が、 JKK東京の所有地で2棟目のサ高住を運営 ・三井不と鹿島建設が共同で「新宿三井ビルディング」に 長周期地震動の揺れを半減する超大型制震装置を設置 ・首都圏物流施設の空室率が過去最低の2.7%で需給逼迫 シービーアールイー調査 ・東急リロケーションが 海外投資家向けの日本不動産PMサービスを開始 ・ADインベストメント・マネジメントが、 一級建築士事務所の登録を実施 社内体制の強化に繋げる ・日本土地建物が、保有物流施設で初のDBJ認証を取得 環境対応をさらに推進 ・綜合ユニコムが、不動産ファンドフォーラム2013を10月11日に開催 【連載】 ■「寝る前に」考える授業 ――説明責任とリーダーへの信任 岩内泡蓋 ■南一弘の街を行く ――ワクワクする空のターミナル(羽田空港) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■チャイナ(上海)商業店舗賃料一覧 パシフィックスター・コンサルティング ■商業施設リーシング・チャンス ――サンドラッグが仕掛けるコンビニ事業 「サンドラッグCVS」 小倉弘[クラウドプランニング] ■井出保夫の不動産金融レポート ――「脱デフレと消費増税は両立」 日銀が判断示す 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース ――時効によって消滅した債権の相殺の要件 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――米国・医療提供体制の変化が土地利用に与える影響 トランズパシフィックエンタープライズ ■ブックレビュー |
[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0046 E-mail |