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<特集> 海外市場にマッチするか、日本の不動産サービス 不動産サービス事業者の海外マーケット進出 「不動産=内需産業」は今や昔の話。 開発建設、投資、サービス事業者に至るまで、 国内不動産の事業フィールドはアジア、世界各国へと拡大。 この流れはますます強まっていきそうだ。 本特集では、各種不動産サービス事業者を中心に 海外事業戦略の狙いと勝機について調べてみた。 【OVERVIEW】 「海外進出」各種不動産事業者の可能性 ■加速する、不動産事業者の海外進出 ――東南アジア進出の魅力と留意点 増宮守[ニッセイ基礎研究所] 【VIEWPOINT】 グローバル不動産ビジネスの新「窓口」 ■国交省で「国際課」がスタート 建設・不動産事業者の海外展開を専門に支援 PM編集部 【CASESTUDY】 相次ぐ海外拠点設立、その狙いとは ■シンガポールで政府系企業の物件管理を受託 サービスプロバイダーとして多数の実績を上げる ビケンテクノ ■グローバル投資家とリアルな市場で期待集める 日本不動産の「現場力」を海外輸出 ザイマックス ■世界で区分所有住宅管理戸数100万戸への挑戦 グローバルメジャーを目指すM&Aを積極展開 日本管財 ■日系企業向けベトナム進出を支援 現地商慣習に精通、案件の成功を水先案内 国際ランド&ディベロップメント ■世界19か国・29都市の海外ネットワークを活用し 日系企業の海外進出を多角的に支援 スターツコーポレーション ■アジア地域での活動を開始 開発からまちづくりまで柔軟な姿勢で検討 NTT都市開発 ■シンガポール企業と提携しインバウンド需要を開拓 日本発・国際不動産投資サービス会社へ 東急リバブル 【ANOTHERVIEW】 国際化進む不動産投資商品 ■日本の商業施設を組み入れたビジネストラスト 資産規模500億円でシンガポールSGXに上場 クリサス・リテール・トラスト ■海外先進国の不動産を組み入れたFoFsを組成 運用資産規模200億円を目指す 東京海上不動産投資顧問 【REPORT】 ■人が集まる場所に着目した 不動産の利用と開発 三國仁司 ■野村不動産マスターファンド投資法人の 目論見書からの分析と解説 山崎成人[REITアナリスト] 【HOT TOPICS】 ◎ザイマックス不動産総合研究所、 オフィス「成約賃料DI」「フリーレント指数」を発表 ◎欧州の新たな注目資産は「不動産債権」 欧州投資家はアジア進出を加速、現地パートナー探しに苦慮 ◎私募ファンドの「現在」 ―プリキン社のレポートから ――FROM N.Y. 【NEWS FOLDER】 ・ケネディクスがグループ内AM会社を統合、 「ケネディクス不動産投資顧問」として集約 ・ブラックロックが、MGPAを買収 不動産部門の運用資産が約2兆6,000億円に ・クール・ジャパン推進機構が発足 海外での商業施設開発に出資するアイディアも ・星野リゾートがJ-REITに参入 6物件・約150億円の規模で7月12日に上場 ・三井物産リアルティ・マネジメントが、物流施設特化型私募ファンドを組成 日本ロジスティクスファンドも出資 ・三井住友銀行と大和ハウス工業が、 「介護施設提携ローン」の取り扱いを開始 ・アジリティー・アセット・アドバイザーズが、太陽光発電施設のAMに進出 発電施設の流動化を支援 ・森ビルが組織改編 新たに「海外事業部」と「都市政策企画室」を設置 ・三菱地所グループが、 住宅・オフィスの仲介・管理事業を再編し、新ブランドを立ち上げ ・京王電鉄とリビタの初の共同事業 SOHOマンション「IKENOUE04」が7月下旬に竣工 ・大和ハウス工業が、福岡にて グループ最大となる19.5MWのメガソーラーを開発 ・「@プロパティ」がクラウド化 新エディションがリリース 【連載】 ■「寝る前に」考える授業 ――相場の中で 岩内泡蓋 ■南一弘の街を行く ――歴史と年金基金(ボストン) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■チャイナ(上海)商業店舗賃料一覧 パシフィックスター・コンサルティング ■商業施設リーシング・チャンス ――古書店の新しいトレンド ネット古書店のリアルショップ 小倉弘[クラウドプランニング] ■井出保夫の不動産金融レポート ――黒田バズーカ第2弾は不発 日銀は現状維持・ゼロ回答へ 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース ――土地区画整理組合による賦課金と土地売買契約の目的物の瑕疵 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――温故知新:アーバン・ロックインを回避する トランズパシフィックエンタープライズ ■ブックレビュー |
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