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<特集> 2012年は不動産「アウトバウンド元年」となるか 海外[不動産]事業・投資戦略 資産集中リスクの認識と内需の先細りを背景に、日本の投資家・事業会社が海外投資・展開を検討しはじめている。 かつては手痛い失敗を経験した彼らだが、今回はどうだろうか? 本特集では不動産事業のグローバル戦略をリードするプレーヤーと、海外投資を水先案内する事業者を紹介する。 【OVERVIEW】 ■いよいよ動きはじめる海外不動産戦略 その成功の「カギ」とは 【CASESTUDY】パイオニアが語る海外事業 不動産企業――取り組みの背景と狙い ■多分野の開発・ 運営能力を強みに 今後海外事業を拡大 三井不動産 ■欧米アジア各国にネットワークを持ち 有力な“現地パートナー”として機能 鹿島建設 不動産投資顧問会社――提供サービスと強み ■投資家の分散投資ニーズに 独自に設計したFoFs商品を提供 野村不動産投資顧問 ■世界の投資家からの信頼と実績を背景に 国内年金基金の海外分散投資をサポート CBREグローバルインベスターズ・ジャパン 【VIEWPOINT】 ■海外投資の“水先案内人”に聞く 海外不動産ビジネスの「リスク」と「チャンス」 KPMGグローバル リアルエステート プラクティス 米国、欧州投資の魅力と留意点 米国不動産――安定性と成長性の魅力 ■米国不動産の投資資金流入は増加傾向 市場参加前に十分なリサーチとパートナーづくりを ゼブ・ブラッドフォード[メッツラー・リアルティ・アドバイザーズ] ■インベストメント・マネジャーとして 中堅事業者向けに米国不動産投資を指南 賣間正人[タッチストーン・キャピタル・マネージメント] 欧州不動産――コアからディストレスまで多彩なラインナップあり ■コアからディストレスまで 多様な投資の機会を提供する欧州市場 ピーター・デムシック[CBRE] ■海外案件への「アクセス」、 将来パートナーとの「ネットワーキング」手法 世界最大の不動産取引市「MIPIM」参加・出展マニュアル PM編集部 【INTERVIEW】投資マーケティング戦略 ■グローバルなマクロ経済予測を提供 都市別のデータは不動産投資家にも需要高い ジョン・ウォーカー[オックスフォード・エコノミクス]
【CLOSE UP】最新注目事例にみる省エネシステム ■カーボンゼロを実現する 超環境型オフィスが東京・京橋に竣工 清水建設新本社 ■吹き抜け空間を利用し高層階から 地下までの環境対策を徹底 渋谷ヒカリエ 【OVERVIEW】 ■今後の「エネルギーリスク」に対応する 一歩進んだエネルギーマネジメントとは? 山本英夫[アビーム コンサルティング] 【VIEWPOINT】 ■中小ビルの省エネ対策をバックアップする 「BEMS導入促進事業」の概要 PM編集部 【CASESTUDY】 ■PMの真の役割は付加価値の創造 テナントと目標を共有し「攻めの節電」を実行 郵船不動産 プロパティマネジメントグループ ■システム設定から対策、調整まで BEMS導入後の幅広いサポートを提供 DMSコンソーシアム (大崎電気工業、日本ファシリティ・ソリューション、エネゲート、 日本カーボンマネジメント) ■空調メーカーの強みを最大限に活かした 節電ソリューションを提供 ダイキン工業 【GUIDE】 ■不動産の省エネ節電対策をサポートする有力企業ガイド アビーム コンサルティング/グリーンエネルギージャパン 国際ランド&ディベロップメント/ダイキン工業/高砂熱学工業 DMSコンソーシアム/東急リバブル/三菱電機 【SPECIAL REPORT】 ■東京オフィスマーケット 今後の展望 前澤威夫[シービーアールイー] 【REPORT】 ■賃貸不動産の環境対策投資の起爆剤となるか 国内初の「グリーンリース」方式が成立 エナジーセーブ ■国交省「地方不動産証券化支援事業」 4つの認定証券化プロジェクトの“その後” PM編集部 ■ケネディクス・レジデンシャル投資法人の 目論見書からの分析と解説 山崎成人[REITアナリスト] 【Hot Topics】 ◎リックプロデュースが中国での商業コンサル事業を本格化 日本企業向けの中国進出支援ビジネスも開始 ◎APREA年次フォーラム 日本不動産に大手投資家の強い関心 ◎中国不動産投資市場の行方 ULIアジア・パシフィックがレポート ◎マレーシア不動産投資戦略と新事業の可能性 ――FROM Kuala Lumpur ◎米国商業不動産市場が堅調に推移 ――FROM N.Y 【News Folder】 ・米投資会社TPGとサヴィルズ、 ジョイント・コーポレーションの新スポンサーに ・学研ココファンが、 自社サ高住を年金ファンドへ売却を発表 ・シンガポールの華僑系投資会社 IPCが、日本投資を加速 ・大和ハウス工業が、 東電グループの有料老人ホーム運営会社を取得 ・APREA、中国支部を開設 中国の重要性を強調 ・伊藤忠都市開発が、 「マンション建替・再開発課」と「総合開発用地課」を新設 ・東京都が、中小規模の低炭素ビルに関する ベンチマークと利用マニュアルを作成 ・森ビルが、省エネ型「LED 照明器具」を開発、 「アークヒルズ仙石山森タワー」に初採用 ・野村ビルマネジメントが、 国際規格「ISO20000」の認証を取得 ・高砂熱学工業が「総合節電システム」の実証実験を完了、 6月から販売へ 【連載】 ■商業施設リーシング・チャンス ――「ボブソン」倒産の教訓 小倉弘[クラウドプランニング] ■法令ニュース ――外国人の本人確認書類に関する改正 野間敬和 [TMI総合法律事務所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■From ULI ――欧州債務危機を振り返って トランズパフィシックエンタープライズ ■南一弘の街を行く ――信長はどう思っているのでしょうか(岐阜) 南一弘[ジャパン・アセット・アドバイザーズ] ■「寝る前に」考える授業 ――天気の見通し 我等の見通し 岩内泡蓋 ■GLOBAL MONEY FLOW ASTERRISK REALTY ■チャイナ(上海)商業店舗賃料一覧 パシフィックスター・コンサルティング ■ブックレビュー |
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