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<特集> 対日不動産をめぐり2つの投資タイミングがいよいよ到来! 東京不動産の魅力と ハードアセット・債券投資成功戦略 海外投資家による対日投資がいよいよ「様子見」から「買い」へとシフトした。すでに欧州、アジア、米国資金を背景とした多種多様なプレーヤーが日本に続々と登場している。彼らのみる日本不動産市場の魅力は何か? どんな資産に投資機会を見ているのか? 2010の不動産投資市場に波を起こす事業者の「顔ぶれ」と「戦略・戦術」を徹底取材により紹介する! 【OVERVIEW】 ■投資家センチメントが様子見状態から脱出した不動産市場 PM編集部 【INTERVIEW】 ■アクサグループと共同で1,000億円規模のファンドを組成し、 国内不動産投資を積極化 森岡一輝 [住友信託銀行] ■市場回復に期待、将来のコア資金参入を予測し、 日本での不動産投資事業を本格化 ジョン・田中 [アンジェロ・ゴードン] 【VIEWPOINT】 ■オフィス賃貸市場、主要都市の比較 石毛理恵 [シービー・リチャードエリス総合研究所] ■コアな不動産投資マネーを呼び込むには更なる透明性の確保、 投資環境整備等が必要 平林昇 [DTZデベンハム・タイ・レオン] ■活気を帯びてきた不動産取引市場 サヴィルズがみる内外資金の投資のタイミング クリスチャン・マンシーニ+石川治世 [サヴィルズ・ジャパン] ■日本の銀行・金融機関の不動産融資に対するスタンス PM編集部 ■価格と利回り以外に合わせるべき目線 英語インフラが海外資金を呼び込む 脇本和也 [中央三井信託銀行] 【CASE STUDY】 ■本来あるべき価格より割安に放置されたアンダーバリュー資産に投資する 精鋭投資会社 パシフィック・アライアンス ■日本・東京不動産市場の安定性に着目 中長期投資運用を展開する 建造キャピタル ■長期的な視点で東京市場の特徴を見極め、 投資家の意向を踏まえた投資機会を探る ハイトマン インターナショナル ■規模が大きく政治が安定した日本マーケットには安定的な投資を継続する ラサール インベストメント マネージメント 【Hot Topics】 ◎日本リテールファンドがラサールジャパンを吸収合併 ◎「日本版ケース・シラー住宅価格指数」が誕生へ 国交省委託事業として早稲田大学などが試作 ◎大和証券グループのネットワークで、 金融市場からの物件取得も目指すDAオフィス投資法人の成長戦略 ◎ラクテンポのフラッグシップ店が竣工 “逆転の発想”による不動産開発で利回り45%を可能に ◎アトリウムがエコをキーワードに 多様な環境技術を施したオフィス+店舗の複合ビルが竣工 ◎都市未来総研「不動産売買実態調査」 2009年度の不動産取引市場規模は1998年度水準に 【News Folder】 ・J-REITが1年4か月ぶり公募増資、 日本アコモデーションファンドとケネディクス不動産が相次ぎ発表 ・フィッチ「日本のCMBS裏付ローンのデフォルトは、 2009年第3四半期も増加傾向が継続」とコメント ・リサ・キャピタル・マネジメントの「企業投資第2号ファンド」が増額、 投資総額が217億円となる ・阪急リート投資法人が保有する2物件の売却を決議 ・関西電力が、MID都市開発の株式をエートスから取得、連結子会社に ・スターツ証券、「財産・遺産・コンサルティング業」の承認を取得 ・ジョイント・コーポ、レノとの間でスポンサー契約を締結 ・ニッセイ基礎研、投資指標としてみた環境性能情報の課題をまとめた レポートを発表 ・日本総研、「地方自治体におけるPRE戦略導入に関するアンケート」 調査結果を発表 ・森ビルが「世界の都市総合力ランキング」2009を発表 ・CBRE、3大都市における10月期オフィス空室率・平均賃料速報を発表 ・綜合ユニコム「不動産ファンドフォーラム2009」を開催し、 全国から約250人が参加 【新連載】 SC Watch in ASIA ――飛躍する都市国家シンガポール 島田隆[西武プロパティーズ] 【連載】 ■井出保夫の不動産金融レポート ――日銀の企業金融支援策は打ち切りへ 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■法令ニュース――モラトリアム法案 野間敬和[TMI総合法律事務所] ■流通フロントライン――屋上遊園地のポジショニング 小椋弘志[流通コラムニスト] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■世界の不動産ビジネス探訪 ――カリフォルニアで発展するバイオ燃料研究施設 ULIジャパン 【レポート】 不動産投資の見方・考え方 山崎成人[REITアナリスト] ■ブックレビュー |
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