月刊プロパティマネジメント | [ホームへ戻る] |
[ 最新号|バックナンバー|取扱書店|お申込み ] |
■トップへ戻る ■バックナンバー ■媒体資料 |
<特集> 省エネ法、温暖化法改正で環境配慮が付加価値を生む!? グリーンビルの投融資価値を探れ 地球温暖化防止や省エネルギー化をはじめ、環境配慮への取組みが世界規模で盛んとなった今、不動産業においても“グリーンビル”が注目を集めている。環境対策は、コストアップ等との見方もあるが、すでに米国では環境に配慮された不動産が多様なかたちで付加価値を生み始めており、それを不動産ファンドプレーヤーが牽引している。この波は、近いうちに日本にも波及してくることは間違いない。国内外の事業者各社に環境配慮型不動産の考え方や取組みをうかがった。 【OVERVIEW】 ■日本にも“グリーンビル”の波がくる? 不動産ファンド業界へのインプリケーション 須田英男[国際公共政策研究センター] 【INTERVIEW】 ■環境配慮型マンション開発事業に参入したGEリアル・エステートの狙い 吉田奉行[GEリアル・エステート] 【VIEWPOINT】 ■環境配慮型不動産に対する金融機関としての考え方・取組み 伊藤雅人[住友信託銀行] ■欧州にみる“グリーン・ディベロップメント”の実際 チャールズ・ウォーラム[DTZ] ■オーストラリア不動産投資市場にみるAM・PMの環境配慮対策 山本英夫[アビーム コンサルティング] 【CASE STUDY】 ■各種プレーヤーに聞く、環境配慮型不動産に対するスタンス ・ニューシティコーポレーション ・芝浦特機 ・トーセイ ・大和ハウス工業 【ANOTHERVIEW】 ■「環境対策能力はリゾート競争力」とする 星野リゾートの経営ビジョンと具体的取組み PM編集部 ■環境配慮型不動産を保持する企業の価値向上を支援 ジョンソンコントロールズ <特別企画> 調整局面を迎えた不動産価格 金融機関の姿勢はどう変わったのか 不動産デットファイナンス最新動向 ■市場の変化にどう対応すべきか、有力不動産ファイナンサーの見方 ・GEリアル・エステート ・ジョイント・ファイナンス ・セキュアード・キャピタル・ジャパン ・ユニファイド・パートナーズ 【INERVIEW】 ■新社長に聞く、グローバル化の進展を睨んだサービス展開 秋山隆英[シービー・リチャードエリス] 【REPORT】 ■J-REIT銘柄の分類について 山崎成人[REITアナリスト] 【新連載】 ■格付評価の見方・読み方Q&A 嶽 雄太 【Hot Topics】 ■東京証券取引所、海外不動産投資を5月を目途に解禁 J-REIT各社の投資スタンスアンケート ■三井不動産がフロンティア不動産投資法人の資産運用会社全株式を取得。 J-REITのスポンサー変更は4例目に ■ジョーンズ ラング ラサール、世界400以上のテナント企業への調査から 「サスティナブル不動産の世界的トレンド」を発表 ■野村不動産インベストメント・マネジメントがファンドを通じ 複合施設「Morisia津田沼」をリニューアルオープン ■TAFFホールディングスが関西エリアを対象にした 不動産期待利回り調査を実施 ■リーテック、大手金融機関と共同で不動産ファンド事業へ参入 ■JR大久保駅至近にサービスアパートメントを中心とする 複合施設「HUNDRED CIRCUS(ハンドレッド・サーカス)がオープン 【News Folder】 ・三好不動産とジョーンズ ラング ラサールの 業務提携にみるローカルとグローバルの事業シナジー ・アーバンアセットマネジメント キャピタルリアルティとアジア地域不動産投資ファンドを組成 ・ニューシティコーポレーションが 新横浜でオフィス「ニューシティアリーナタワー」を開発 ・住信基礎研究所 「不動産私募ファンドに冠する実態調査」結果を発表 ・ユナイテッドコンサルティングファーム サービスオフィス協会設立へ向け骨子策定 ・ケネディクスが400億円規模の住宅特化型ファンドを組成 ・S&P 「サブプライム問題がJ-REITの信用力へ及ぼす影響」を発表 ・日本ビルヂング協会連合会、 「ビルエネルギー運用管理ガイドライン」策定へ ・J-REITスポンサー再編 オリックス不動産に大京、プレミアには総合地所が新たに参画 ・大阪駅北地区選考開発区域の計画概要を発表 ・アーバンアセットマネジメント キャピタルリアルティとアジア地域不動産投資ファンドを組成 ・GICリアル・エステート、 モルガン・スタンレー・グループからウェスティンホテル東京を取得 ・有利子負債圧縮、 コアビジネス集中等の観点から企業不動産の動きが活発化 ・綜合ユニコム 「不動産マネジメントフォーラム2008」を開催、全国から約600名が来場 ・リゾートトラストが金沢・香林坊にホテルを開発 ・不動産投資家の投資意欲衰えず土地総研調査レポート ・ダヴィンチ・アドバイザーズ 首都圏の収益不動産を対象とした1兆6,000億円規模のファンド運用を開始 ・商業、SA、ホテルからなる 複合施設「AOYAMA M's TOWER」がグランドオープン 【連載】 ■都心8区 MANSION DATA MAP ■言語散策 佐藤哲[言語学研究家] ■不動産ノンリコレンダー日々抄 岩内泡蓋 ■法令ニュース 野間敬和 [TMI総合法律事務所] ■井出保夫の不動産金融レポート 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■新たな不動産ビジネスのための「実践」ストラテジック・ファイナンス 田中道昭[日本ストラテジック・ファイナンス総合研究所 ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■流通フロントライン 小椋弘志[流通コラムニスト] ■有望ホスピタリティビジネス 綜合ユニコム 企画調査部 ■世界の不動産ビジネス探訪 ULIジャパン ■施設管理の新潮流 海野勝至+松村京子[ビルネット] ■ブックレビュー |
[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0046 E-mail |