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<特集> 不動産M&A vs CRE戦略 企業保有資産価値の最大化を進める2つの潮流 昨今、企業の不動産資産に着目したM&Aが紙面を賑わしているが、これにより注目を集めているのが、企業不動産を事業戦略の一環として有効活用しようという「CRE(Corporate Real Eatate)戦略」だ。資産規模500兆円と言われるCRE市場を不動産サービスプロバイダーやプロパティマネジャーがどうビジネスとして取り込むのか、ケーススタディを踏まえ詳解する。 【OVERVIEW】 ■不動産サービスプロバイダーにとっての正しいCREアプローチとは PM 編集部 【VIEWPOINT】 ■不動産M&Aへの対抗軸としてのCRE戦略 具体的な戦略と手法 石川聡[日本土地建物] ■不動産に注目するファンドの企業価値の見方 福島大輔[野村證券金融経済研究所] ■CRE戦略策定に求められる企業資産評価と評価軸の構築 斉木正人[日本不動産研究所] ■日産自動車のCREマネジメントの取組み PM 編集部 【CASE STUDY】 ■事業会社の経営戦略に踏み込むCREマネジメント ・三洋電機(ジョーンズ ラング ラサール) ・DLJリアルエステートキャピタルパートナーズ ・ニチレイ 【ANOTHERVIEW】 ■CREマネジメント手法の企画・開発・普及を目指し、 不動産、金融、IT、コンサル等の他業種で組成された民間団体 CREマネジメント推進コンソーシアム 【VIEWS】 ■固定資産評価の鑑定で家屋固定資産税を減額。 償却資産の申告漏れ防止と投資家保護を実現 建物鑑定 【REPORT】 ■J-REITの投資価値の考察 山崎成人[REITアナリスト] 【Hot Topics】 ■ダヴィンチが、タイムシェアによるゴルフリゾート施設をオープン ■シンガポールのキャピタランドがグローバル投資を拡大、 国内での事業展開も活発に ■日本市場での飛躍を目指す韓国最大手のマンションデベロッパー「現進」 【News Folder】 ・不動産流通業大手5社がオークション事業参入に向け協議会を設置 ・ティファニーが、銀座本店ビルを約380億円、坪約1億8,000万円で ゴールドマン・サックスに売却 ・セキュアード・キャピタル・ジャパンが不動産メザニン投資ファンドの組成を完了 ・つなぐネットコミュニケーションズが 緊急地震速報サービスを開始、新築マンションにて順次採用 ・ノエルが事業者やファンド間のフィービジネスに特化した部門を新設 ・07年9月3日、3社が金融庁から投資信託委託業者の許可取得 ・金融商品取引法施行に向け子会社を設立する各社の取組み ・野村不動産インベストメント・マネジメントが近隣商業施設特化型ファンドを組成 ・東急不動産がJR恵比寿駅東口前に複合商業施設の開発プロジェクトに着手 ・陽光都市開発が防音マンションファンドをクロージング ・リプラスが海外・国内でサービスオフィス事業を展開 ・国交省が地方不動産証券化事業活性化を目的に SPCに対するデット部分を債務保証 ・パシフィックマネジメントが1,000億円規模のファンド組成を予定 ・ビルネットが指定管理者制度に関するセミナーを開催 ・リテック・コンサルタンツが池袋駅至近に全175室の 大型サービスアパートメントを開発 ・パシフィックセンチュリーグループやゼファーが北海道でリゾート開発へ ・コールドウエルバンカーがエフアンドエムとの提携を発表 豪州不動産物件紹介サービスも提供 ・名古屋鉄道が新岐阜百貨店跡地の商業施設建設計画を発表 【連載】 ■法令ニュース 野間敬和 [TMI総合法律事務所] ■The Property Derivatives in U.K. 張 龍三[IPDジャパン] ■流通フロントライン 小椋弘志[流通コラムニスト] ■言語散策 佐藤哲[言語学研究家] ■都心8区 MANSION DATA MAP ■不動産ノンリコレンダー日々抄 岩内泡蓋 ■新たな不動産ビジネスのための「実践」ストラテジック・ファイナンス 田中道昭[日本ストラテジック・ファイナンス総合研究所 ■井出保夫の不動産金融レポート 井出保夫[井出不動産金融研究所] ■J-REIT MONTHLY DATA FILE 藤浪容子[アイビー総研] ■世界の不動産ビジネス探訪 ULIジャパン ■施設管理の新潮流 海野勝至+松村京子[ビルネット] ■ブックレビュー |
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