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月刊プロパティマネジメント 2005年10月号 定価:本体2,905円+税

特集:
競争激化・モノ不足のなかで新規参入の背景と勝算とは
AM新世代のコアコンピタンス


不動産ファンド業界の構造と戦略
  田中道昭[日本ストラテジック・ファイナンス総合研究所]
不動産会社系AMの年金受託に障壁 成長シナリオは多様化にシフト?
多種多様化する投資関連プレーヤーのDNAを探して
  クオリケーション/ホスピタリティパートナーズグループ/エムケーキャピタル
  マネージメント/イントランス/東海東京ファイナンス&リアルエステート/
  エクトス/A.I.キャピタル/青山リアルティー・アドバイザーズ/ユニファイド・
  パートナーズ/ダイドー住販
不動産投資ファンドの役割とビジネスの本質
  高梨勝也[セキュアード・キャピタル・ジャパン]



[FOCUS] APERA(アジア上場不動産法人協会)
アジア太平洋の不動産部門の「先進国入り」を目指す


[FLASH] OPEスノーアライアンス
スキー場再生ファンドが年内にも誕生


[HOT TOPICS]
◎リサ・パートナーズ、
 京都の信金と再生ファンド組成、会津東山温泉3旅館の再生支援も
◎ジー・ゲート、
 投資顧問会社を設立しファンド事業に参入
◎アスコット、
 ファンド向け賃貸マンション竣工
◎IPDジャパン、
 2004年の不動産投資インデックスを発表
◎不動産投資短期観測調査、第1回調査結果が発表


[News Folder]
 ・同一SPC内でリファイナンスを実行し、スキームの改善を図った店舗付
  マンション

 ・有限責任事業組合として日本物流不動産評価機構が発足

 ・プロロジス、GIC REと共同で物流不動産ファンド組成

 ・東西アセット・マネジメント、ゼクスと極東証券の資本参加を受けファンド
  事業に進出

 ・米国カーライルグループ、アジア不動産対象ファンドのエクイティ募集を完了

 ・日本土地建物、ヤナセとの第4号案件を竣工。仙台でオフィスビルも起工

 ・ドン・キホーテ、関東および関西における4店舗の不動産証券化を実施

 ・東京建物、東雲のマンションを対象に公募型投資ファンドの組成・販売へ

 ・阪急不動産がリノベ事業進出、第1号案件の分譲マンションを10月上旬に
  販売開始

 ・野村證券、みずほ証券、政策投資銀が西武池袋店のリファイナンスを組成

 ・レーサムリサーチ、旧コクド本社ビルを取得し商業施設の開発へ

 ・長谷工ライブネットが「ISMS(Ver.2.0)」の認証を取得

 ・NEC、ASPを活用したビル遠隔管理サービス「ePMsolution」を受注

 ・東京スター銀行、日本初、農業法人向けに証券化をアレンジ

 ・コマーシャル・アールイー、開発型証券化スキームを活用し加須物流センター
  の開発に着手

 ・リプラス、新宿のホテルをコンバージョン。複合ビルとして再生を図る

 ・ジェイエルが不動産起業塾を開講


[目論見書解説]
ケネディクス不動産投資法人
  山崎成人[REITアナリスト]


[連載]
不動産ノンリコースレンダー日々抄
  岩内泡蓋
「サービス業」としての居住系プロパティマネジメント
  新美広明 東京建物不動産販売
時は現在 ニッポンPM物語
  植野正美 U.A.P.M Consulting
世界の不動産ビジネス探訪
  トランズパシフィックエンタープライズ
レジデンシャルマーケティング研究所
  大橋卓哉 アトラクターズ・ラボ
J-REIT MONTHLY DATA FILE
  藤浪容子 ビー・アール総研
都心8区 投資用MANSION DATA MAP
  岩場貴司 RITS総研
井出保夫の不動産金融レポート
  井出保夫 井出不動産金融研究所
施設管理の新潮流
  海野勝至+松村京子 ビルネット
流通フロントライン
  小椋弘志 流通コラムニスト
プロパティマネジメントにおける物件財務管理実務
  遠藤泰夫 施設管理研究家
図解・不動産投資入門
  寺嶋峻 エステートリンク
ブックレビュー


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