月刊プロパティマネジメント別冊「不動産マネジメントガイド2005」
地域不動産の流動化手法とバリューアップ戦略


(2005年3月1日発刊)
定価:本体1,600円+税


巻頭インタビュー
不動産金融時代を迎えて
地方の不動産事業者が果たす役割は何か

早稲田大学 大学院ファイナンス研究科 教授 川口有一郎氏


【解説】
実践 不動産金融プレーヤーへの道・基礎知識
貴社の未来を開く不動産証券化ビジネス
8つのポイント解説


1.環境 いまなぜ、不動産投資ビジネスが活性化しているのか?

2.変化 不動産価値は、不動産の収益によって算定される

3.仕組 「他人のお金を集め」、リスクとリターンを分かち合う

4.分離 進化する「所有と経営の分離」

5.調達 投資資金は市場からの調達が可能

6.分配 「待った!」がきかないデット部分、「あるとき払い」のエクイティ

7.実践 ファンドビジネス参画にあたっての手順と流れ

8.意義 何の為に不動産証券化・ファンドビジネスに参入するのか?


【注目企業レポート】
不動産“バリューアップ”を実現する
サービスプロバイダーの取り組み


ジョーンズ ラング ラサール
中立性と透明性で脚光を浴びる
独立系不動産総合サービスプロバイダー

東急リバブル
売り手と買い手それぞれのニーズに応じて
収益不動産の迅速な流動化を促進

東京スター銀行
事業性の正確かつ迅速な判断で
積極的な不動産ファイナンスを実行

ケネディ・ウィルソン・ジャパン
ファンドビジネスの実績が示す
不動産金融時代を切り開くリーディングカンパニー

アトリウム
不動産の流動化事業を軸に
確度の高い不動産金融ソリューションを提供

マーシュ ジャパン
不動産投資市場を支える
保険サービスプロバイダーの最大手

リプラス
一般の不動産ファンドが買わない
地方の賃貸住宅や都心の空ビルにも積極的に投資

オー・エム・コーポレーション
デザインとコストのバランスで
物件バリューを最大化する

グローバル・ファイナンシャル・サポート
レジャーホテルのオペレーション実績を活かし
ファンドビジネスに参入

協和プレイプロダクツ
ファミリー対象の集客施設の導入で
商業不動産のバリューを高める


【特別付録】
不動産金融ビジネス必須ターム全100

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