現在のページ ホーム > プロパティマネジメント > バックナンバー


基本コンセプト・編集方針バックナンバー取扱書店お申込み




不動産証券化時代のビル・不動産マネジメント情報誌

雑誌ロゴ




雑誌の写真

月刊プロパティマネジメントは、ビル・マンションなどの事業用不動産を、収益力による時価評価=投資価値に基づく「プロパティ」として捉え、

 ●プロパティの時価評価向上を目指すマネジメント情報

 ●プロパティの金融ビジネス化に向けた情報

を主とした情報提供を行ってまいります。


定価:本体2,905円+税






最新刊のご案内(2004年3月号)

特集
投資市場拡大のなかで見えてきた
勝利する商業施設の運営法則

――日本の不動産投資マーケットにおいて、いま最も注目されるアセットの一つが、GMSやスーパーマーケットをはじめとする商業施設である。しかし、大手量販店チェーンが開発した優良店はともかくとして、問題となるのは、圧倒的多数を占める、地方・郊外の不稼働商業施設の再生・投資である。本特集では、こうした難易度の高い施設を含め、PM会社、デューデリジェンス会社、投資家などから、商業施設投資・運営の実際を探った。



1.ショッピングセンター運営の潮流と課題点
SC運営の目的は理論賃料の最大化/SC運営の方向性と課題/他
ダイナミックマーケティング
代表 六車秀之 氏

2.商業施設リーシング&マネジメント 4つの成功法則
最も象徴的な場所にレストラン/男性向けMDに注力/都市型SMを誘致/他
クラウドプランニング
代表取締役 小倉 弘


3.商業施設の出店・流動化のトレンドを探る
商業施設の流動化状況/マーケット活発化の条件/他
都市未来総合研究所
副主任研究員 出塚哲也

4.商業施設投資評価のためのデューデリジェンス手法
マーケット調査の作業フロー/収益性分析/他
ビーエーシー・アーバンプロジェクト
取締役 矢木達也

5.J-REITに聞く商業施設投資基準
GMSに軸足を置いた目標ポートフォリオ/SC開発の受け皿としての取得事例/他
日本リテールファンド投資法人
三菱商事・ユービーエス・リアルティ


[ケーススタディ]
ドン・キホーテの店舗流動化実績
今後はベンチャー系REITに期待
ドン・キホーテ

中小店舗ビルのスペシャリストが挑む
旧「木更津そごう」再生
日本総合企画

地方ホームセンター2店舗を流動化
今後の施設大規模化に備える
ダイキ

商業系PMの動静とリーシングマネジメント
ジオ・アカマツ/パルコ・スペースシステムズ/ららぽーと/パシフィカ・モールズ/レックス・マネージメント

[特集関連資料]
都市型商業施設バリューアップアイテム
サービス(カット専門店・エステ)/物販(ペットショップ・ブランドスーパー)/飲食(定食屋・コーヒーショップ)/他



FOCUS
株式と不動産のほか上場支援・企業再生も手がける
アセットマネジメント会社

パワーマネージメント

FLASH
物件のコンセプトから再構築する
青山「リバイタリゼーション」事業
アーバンコーポレイション



News Folder
UFJつばさ、不動産投資ファンドの組成・アレンジを積極化/日本駐車場開発クリードと駐車場ファンドを組成/ファンドクリエーション、資産規模100億円突破/横浜市ベイサイドマリーナ、テナントがSPCに出資/プロロジス、良品計画専用物流施設を開設/ラーメン店舗ファンド、出資申込みは目標未達/エスピーシー証券、不動産証券化商品をアレンジ/日興AM、各国REITに投資するFOFs設定/ミライドが店舗閉鎖の支援業務をスタート/ネット・イー、寄託貨物提案を積極化/不動産金融工学研青学大、個人住宅価格変動保険/メデカジャパン、モルスタ、インデックスと提携/ラサール、2004年版世界不動産市場レポート/日本土地建物、外国人向け高級賃貸/TMA、日本支部が設立/六本木ヒルズに森都市未来研究所がオープン/他

連載
――不動産から金融の領域にまたがり活躍する執筆陣が、毎回、注目すべきトピックを紹介
●井出保夫の不動産金融レポート
 J-REITと不動産私募ファンドは共存可能なのか
●J-REIT MONTHLY DATA
 
J-REIT上場10銘柄、2004年1月主要動向
●施設管理の新潮流
 指定管理者制度導入について
●都心8区 投資用MANSION DATA MAP
 
2003年9〜12月 販売マンション一覧

 他