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| ――グローバル化時代に求められるPM実務を学ぶ―― 1. 米国不動産市場の最新動向とビジネスチャンス 2. AM・PM業界で注目を集める全米での政府規制の動き 3. 不動産テック（Real Estate and IT･Technology）最新動向 4. 英語版マニュアルで学ぶ業務運営システムとリスクマネジメント 5. 売却に向けた戦略の立て方（Exit Strategy） 6. 日本とは違う米国におけるAM・PM業務の実例解説 |
| ご案内 近年、海外投資資金の流入で日本の不動産市場では国際化が続いている一方、欧米やアジア圏を中心とした住宅・オフィスビル・商業施設等の開発需要の高まりを背景に、国内不動産企業の海外事業進出も活発化しています。 このような状況下、日本のPM企業は、欧米型の不動産管理ノウハウの習得はもちろん、ITの活用など新しい不動産ビジネスの構築が国内外で求められてきています。 本セミナーは、米国で長年に亘って不動産管理業務に関わる実務家2名を招き、第一部では、米国のAM・PM業界で近時注目を集めている政府規制について解説。さらに、米国でのITと不動産の融合（不動産テック）について、既存PM業務を通じた仲介斡旋（賃貸・売買）や不動産投資、不動産鑑定や不動産金融など、PM業務周辺のアドバイザリー・サービスとしての事業拡大とその問題点について検証いたします。 第二部では、米国でのPMビジネスの根幹となるPM業務のマニュアル化について、実際に現地で使用されている英語版マニュアルを使って解説。とくに欧米では投資物件としての収益性の追求が求められる一方、訴訟社会・契約社会ならではのリスクヘッジを兼ね備えた合理性（実務性）のあるマニュアルの構築が不可欠です。そこでマニュアルがもつプロ・コン（Pros＆Cons＝利点と弱点）を基点に、実例を紹介しながら日米の相違点を検証することで、グローバル化する市場にあって多面的に活用できるPM実務を探ってまいります。 |
