講師プロフィール |
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吉村 直子
株式会社長谷工総合研究所
主席研究員
よしむら・なおこ●奈良女子大学大学院家政学研究科(住環境学専攻)修了。1992年樺キ谷工コーポレーションに入社。樺キ谷工総合研究所に出向し、2017年より現職。大学時代より高齢者の居住環境に関する研究に取り組む。有料老人ホーム入居者の生活実態に注目し、ハード・ソフトの満足度と事業主体への評価の関係性等を調査。現在は、高齢者住宅事業に関わる制度・政策や市場環境の評価・分析、事業計画立案のための調査・研究、コンサルティングに携わる。 |
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佐藤 多聞
株式会社フージャースケアデザイン
代表取締役社長
さとう・たもん●早稲田大学法学部卒業。潟tージャースコーポレーションにて高齢者住宅事業の営業、企画および運営の経験を経て、2014年にシニア事業部長。15年にはシニア事業を分社化した潟tージャースケアデザイン代表取締役社長に就任。「住むことで健康になるマンション」「前向きに転居できる高齢者住宅」をコンセプトに、天然温泉大浴場などの充実した共有部を兼ね備えたシニア向け分譲マンションの開発、運営を行なう。「デュオセーヌ」シリーズ等として展開するシニア向け分譲マンションは「デュオセーヌ柏の葉キャンパス」など6物件が竣工し、運営を開始している。 |
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津田 英信
株式会社コスモスイニシア 執行役員
R&D本部 副本部長〈シニア事業担当〉/企画開発本部 副本部長〈都市開発担当〉
株式会社コスモスライフサポート 代表取締役社長
つだ・ひでのぶ●神戸大学農学部卒業。1988年潟潟Nルートコスモス(現潟Rスモスイニシア)入社。企画開発部、販売部、人事部などを経て2012年執行役員マンション事業部長。17年より新規事業企画部門であるR&D本部にて、用地仕入から商品企画、販売、管理運営までシニア向け分譲マンション事業全般を担当。併せて同マンションの管理運営を担う潟Rスモスライフサポート代表取締役社長に就任。第一号物件「グランコスモ武蔵浦和」は70歳前後のアクティブシニア層から支持を得て、この成功をもとに全国主要都市における交通・生活利便性の高い立地での再開発事業を中心に事業展開を進める。 |
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松田 淳
KPMGヘルスケアジャパン株式会社
代表取締役 パートナー
まつだ・じゅん●早稲田大学政治経済学部卒業。医療機関や介護事業者、シニアリビング事業者などヘルスケア産業に関連する事業体の戦略立案、投資・ファイナンス、事業再編等に関するアドバイザリー、投資家・金融機関に対するヘルスケア関連の投融資に関するアドバイザリーに従事。同社参画以前は、日本長期信用銀行に6年間の米国駐在を含めて13年勤務。トレーディング、ストラクチャードファイナンス、コーポレートリストラクチャリング、M&Aなどの分野を担当。 |