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低射幸性時代到来! 未曾有の変化にどう対応するか
 
パチンコ・パチスロホール
業界不況を乗り越えるポジティブ経営

変化をチャンスと捉え、[様子見]でなく[行動]を起こす!
■原点回帰はない。今までのやり方が通用しない、新しい時代が始まる
■生き残るために経営トップ、幹部の本当の意識改革が必要
■ゲーム性はパチンコにしかない魅力を、サービスは異業種に負けないレベルで提供

ご案内
 本年2月1日に施行された「遊技機規則改正」では出玉性能が2/3程度まで下がり、過去に例を見ない大きなマイナス規制となりました。
 旧要件機が削減されていく過程で業界も大きく変化しています。これまでのパチンコ業界は「射幸性」という付加価値に支えられていましたが、その付加価値が削がれ、それに代わる新たな付加価値を見いださなければなりません。そして、それをいち早く創造した企業が次の“勝ち組”となります。業界ノウハウは分散し、それだけではやり尽くした感があります。その中で新たな付加価値を見いだし、差別化していくために「異業種」のノウハウを取り入れることは必須です。さらに分煙、消費税10%への増税(2019年10月1日予定)の環境変化も追い討ちをかけてきます。やり方を変えなければ淘汰されます。
 本セミナーでは、業界経験だけでなく異業種マインドを豊富に持った潟gリスト 代表取締役 中川系太郎に、これからの新しいパチンコ営業のあり方について詳解いただきます。パチンコホール営業に携わる多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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セミナープログラム&タイムスケジュール 

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます

T. 今の業界の課題と体質
 ・ 思考停止で変化に対応できない現場の能力
 ・ 短期の成果を追い、長期でファンを減らしている
 ・ お客様を舐めた営業の多さ

U.「 人」でなく「仕事」をマネジメントする
 ・ 人を替えて解決しようとしないこと
 ・ 商売の本質を知らない店長達
 ・ お客様のほうが賢いと思え
 ・ 業界に特化したノウハウはほぼやり切っている
 ・ これからの差別化は業界外から

V. 店の宣伝は大いにやろう
 ・ そのための「特徴」づくり
 ・ 記憶に残し、きっかけを作るのが宣伝
 ・ 広告宣伝の目的が変わってきている

W. お客様の損料を量ることが大切 −− お客様商売の本質
 ・ 高レートと低レートの利益管理の違い
 ・ 低射幸性時代の「玉粗利」と付加価値
 ・ すべての施策はお客様の「来店動機」「遊技動機」で決まる

X. 低射幸性時代のレートと機種構成
 ・ ゲームに近づいてはゲームに負ける
 ・「 海物語」・「ジャグラー」偏重は続く
 ・ 何よりも分かりやすい営業を

Y. これからの人材育成 −−「 現場はやっているだろう」は危険
 ・ 計数管理、機械メンテナンスは一から見直しを
 ・ 腰掛けでなく、真の業界人を育てる
 ・「 教えられない」人が増えている

Z. これからのパチンコ営業
 ・「 パチンコが趣味」と言える環境をつくる
 ・ やはり「喫煙」対策
 ・ 世の中の流れに逆らわない商売のあり方
 

開催日時 2018年8月3日(金) 13:00〜17:00

会場 アイビーホール
東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL.03-3409-8181
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 43,200円(1名様につき/消費税および地方消費税 3,200円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
中川 系太郎 (なかがわ・けいたろう)
株式会社トリスト 代表取締役

1962年神奈川県生まれ。ホテル・レストラン業、大手パチンコ店経営会社、パチンココンサルティング会社に、それぞれ10年ずつ勤務。
2012年4月に独立起業。現在、大手を含む多くのパチンコチェーン店企業で経営、仕組みづくりのコンサルティングを手がける。

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