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| 本セミナーのポイント |
| ■民事信託を使った「新しい高付加価値商品」を開発しよう！ ■そもそも「信託口」ってなに？ ■実務家は要注意です！「なんちゃって信託口」が全国的に氾濫中！ ■なぜ金融機関は信託口をつくってくれないのか？ ■信託口を金融機関に開設してもらうには ■金融機関が信託口を開設するメリット・デメリット ■専門家も金融機関もよくわかっていない担保付き不動産の信託 ■担保付き不動産の信託は対金融機関交渉が肝心 ■信託内借入における論点と国税の考え方 ■最新ツール「信託内借入」の基本構造と税務、等々 |
| 【ご案内】 超高齢化社会を迎え、不動産や財産の管理・継承の対策として民事信託が、いま注目を集めています。 すでに資産管理の現場では民事信託の活用が進みつつありますが、担保付き不動産や信託不動産へのファイナンスは法務・税務面を含めてハードルが高く、さらに信託口開設で金融機関が障壁となって民事信託を実践できないケースも少なくありません。 しかし、不動産事業者として民事信託を収益ビジネスに結びつけるには、担保付き不動産や信託不動産の取り扱いや金融機関との交渉方法など、民事信託を使った新しい高付加価値商品を開発するための最新知識を習得することは必須となっています。 本セミナーは、民事信託を活用した資産・事業承継コンサルティングの専門家である青山誠氏を講師に迎え、民事信託に関わる「提案→契約→信託期間中管理→信託終了」までの実務を進めるうえで問題になりやすいポイントを取り上げし、その回避策を多彩な事例をもとに現場目線で解説いたします。 さらに、信託内借入における論点と国税の考え方、担保付き不動産信託における法務・税務のポイント、不動産の取り扱いから信託口の実態までを解説することで、「民事信託」をビジネスにするための実務をわかりやすく学んでまいります。 |
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