介護保険制度改正・報酬改定後も安定経営を続けるために
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| ［講師］ 田中 元 氏 介護福祉ジャーナリスト 筒井 祐智 氏 ㈱早稲田エルダリーヘルス事業団 代表取締役社長 ■マイナス改定が確実なデイサービス事業…生き残るために今なすべきことは？ ■自立支援インセンティブ導入に向けて「お世話型・預かり型」からの脱却を ■さらに独自の介護保険外サービスで、制度に依存しない収益構造の構築を図る ■早稲田イーライフの事例から「自立支援」「保険外サービス」の実態を学ぶ |
| ご案内 2018年度の介護報酬改定では、自立支援に資する取組みで成果を挙げた事業所に対するインセンティブの導入が見込まれています。よって「お世話型・預かり型」が中心となっているデイサービスは減収となる見込みで、これからは機能訓練等の結果が問われてきます。 また介護報酬が抑制される流れにあって、より一層注目を集めているのが「介護保険外サービス」です。地域住民や軽度者へのサービス提供など、独自の保険外サービスの提供が今後の事業継続のためのカギとなってきます。 さらに、10～20年後を見据えて経営・運営体質を改善していくためには、事業所の理念・ビジョンを明確化したうえで、運営上の課題を抽出し、その一つひとつを解決に導くことで、事業の土台を盤石にすることが必要です。 本セミナーは、第Ⅰ講座にて介護・福祉に精通するジャーナリスト田中元氏より報酬改定の内容とポイントから、今後も生き残るためのデイサービス事業の経営・運営体質改善手法などを解説。第Ⅱ講座にて全国にデイサービスをFC展開し、先進的に「自立支援」「介護保険外サービス」を提供する㈱早稲田エルダリーヘルス事業団 代表取締役社長 筒井祐智氏より、これからの時代に沿ったデイサービス事業の戦略構築手法を、豊富な事例をもとに開示いただきます。 |
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