綜合ユニコム|シニアビジネスセミナー
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これからの高齢者施設・住宅の経営・運営の方向性は?
課題と問題点を抱える事業者が今、やるべき重要戦略を解説する。
高齢者施設・住宅事業者が追求すべき「効率的な運営手法」
効率的な運営を実現するイノベーション戦略
●事業リスクを回避して入居者の安全・安心とスタッフの負担軽減を実現するために
●介護ロボットの導入支援の補助金、ICT導入モデル事業
ご案内
「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」の開発が激増し、いまや22万戸を超えています。また、「介護付有料老人ホーム」(特定施設)は、総量規制のもとで新規開発が抑制されるなか、前回の平成27年度の介護報酬改定において基本報酬額はダウンし、さらに平成30年度の介護報酬改定も実質的にマイナスになると予想されています。加えて、入居一時金の算定基準の適正化と権利金の廃止、そして介護人材の不足など、高齢者施設・住宅事業を取り巻く経営環境は厳しい状況にあり、今後とも施設運営・経営を安定的に成立・継続させていくためには、事業構造の見直しと効率的な運営手法への転換が不可欠です。
本セミナーでは、高齢者施設・住宅事業の現状と今後の方向性を見据えながら、ビジネスを成立・継続させていくために必要なイノベーション戦略について、「リビング・オブ・ザ・イヤー2017(主催:高齢者住宅経営者連絡協議会)」イノベーション部門で最優秀賞を受賞した「グランフォレスト学芸大学」を運営する潟tィルケア 取締役副社長 福元均氏に、高齢者施設・住宅事業者が今後も生き残っていくための効率的な運営手法を詳解いただきます。
印刷用PDF(648K
B)
セミナープログラム&タイムスケジュール
13:00〜17:00
(※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます)
高齢者施設・住宅事業者が今、取り組むべきこと
効率的な運営の実現
ロボット・ICT導入は現場業務をどう変えるのか
1. 高齢者施設・住宅事業の現状と問題点
● 高齢者施設・住宅事業の現状と最新動向
● 有料老人ホームとサ高住の違いは何か
● 有料老人ホーム設置運営標準指導指針の改正
● サ高住の規制強化
● 新規参入/事業拡大の課題
2. 高齢者施設・住宅事業の効率的な運営手法とは
● 高齢者施設・住宅事業の3つの特性
● 介護業界で加速するM&A
● ムリ・ムダのない事業収支計画
● 最大の課題「人材確保」
● つきまとう事業リスクと向き合う
3. イノベーション戦略@ 介護ロボットの活用
● ロボット技術の介護利用における重点分野
● 介護ロボットの可能性
● 導入事例の紹介
● 海外で評価される日本の介護ロボット
4. イノベーション戦略A ICTの活用
● 高齢者施設・住宅事業におけるICT
● テクノロジーと介護事業
● ICTの活用がもたらすもの
5. 高齢者施設・住宅事業の安定的・継続的経営のために
開催日時
2018年1月25日(木)
13:00〜17:00
会場
東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費
43,200円
(1名様につき/消費税および地方消費税 3,200円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
38,880円
(1名様につき/消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099
講師プロフィール
福元 均
(ふくもと ひとし)
住友林業の介護
株式会社フィルケア 取締役副社長
成城大学経済学部卒業。事務機器メーカー、外食産業、都市再開発事業を経験した後、医療法人、社会福祉法人に勤務。その後、コンサルタントとして複数の法人・企業で新規の特養・老健施設、有料老人ホーム、グループホーム、デイサービスなどの開発ならびに運営に携わる。民間企業で介護事業の立ち上げを手がけ、施設居室数ランキングでトップ10に入るまでに成長させる。2016年4月より住友林業グループ潟tィルケアに在籍。
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お問合せ:03-3563-0099
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