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12:00
高崎線 本庄駅、または上越新幹線 本庄早稲田駅 集合・出発
(専用バスで移動)
12:30
「おふろcafé」 白寿の湯(埼玉県神川町)レクチャー&糀料理試食(昼食)
13:00
T. 「おふろcafé 白寿の湯」リニューアルの特徴
●おふろcaféのブランドとは
●日帰り温浴施設から2016年10月リブランドした「おふろcafé 白寿の湯」の特徴
レクチャー:宮本 昌樹 (株)温泉道場 執行役員(おふろcaféブランド担当)
13:30〜14:15 館内見学・体験入浴
14:15〜15:30 専用バスで移動「おふろcafé bivouac」へ
15:30〜17:00 セミナー
U. 温浴施設[魅力再生][集客向上]のためのリニューアル・修繕手法研究
「おふろcafé」の実例にみるリニューアル・リノベーション手法
●温浴施設事業の市場環境とは
@温浴業界のマクロトレンド
A温浴業界の業態開発のこれから
B温浴業界の取り組むべき課題について
●各事業所における経営課題と対応ポイントは何か
・競合・施設改修・リニューアル、集客、単価、人材不足
・施設の魅力をどう再生するか
・商品力への投資をどう図るか
・新スタイル・コンセプトへの挑戦
●「おふろcafé」の実例にみるリニューアル・リノベーション法
・おふろcafé utatane(埼玉県さいたま市)直営店
・おふろcafé bivouac(埼玉県熊谷市)直営店
・おふろcafé 白寿の湯(埼玉県神川町)直営店
・おふろcafé のマーケティング戦略
・今後のおふろcafé の展開
●活性化の条件とは何か
講師:山 寿樹 (株)温泉道場 代表取締役社長
17:00〜
V. 「おふろcafé bivouac」体験・入浴 入浴後自由解散
お帰りは、「おふろcafé bivouac」の通常送迎バスで、
JR籠原駅または上越新幹線熊谷駅より各自お帰りいただきます。
※本セミナーは、類似温浴施設業態・競合施設経営・運営企業様の参加をお断りする場合がございます。
あしからずご了承ください。 |
■ 視察先の概要
おふろcafé 白寿の湯
2016年10月1日リブランドオープン
日帰り温泉「白寿の湯」であった施設を、「おふろcafé」へリブランディングした。コンセプトは、「おふろ」×「カフェ」×「糀」。古生層から湧出する黄金色の温泉水の熟成したイメージ、立地する神川町の高名な味噌・醤油蔵や「オーガニックビレッジ」としてブランド化が進む町の食・農・自然などを背景に、糀・地味噌・地醤油を活用した料理、県内の地酒・地ビールの提供など、日本の発酵技術を多く取り入れ、美容と健康を重視する大人の温浴施設へと変えて成功をおさめる。
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おふろcafé bivouac
2016年9月10日リブランドオープン
健康ランド「サイタマ健康ランド」から(株)温泉道場が事業を譲り受け、大規模リニューアル。コンセプトは「おふろ」×「カフェ」×「グランピング」。店名の“bivouac”(フランス語で露営の意)を冠するに相応しく、終夜営業で温浴施設の中に居ながら贅沢なアウトドア感が楽しめる新しい空間づくりがなされており、リニューアル前から比較し、200%近い売上げを計上している。
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