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これから外国人人材を受け入れるために注意すること 介護の質を担保しながら外国人スタッフをどう受け入れるのか |
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外国人介護人材の受入れについて ○安価な労働力としての外国人ではない ○文化も習慣も考え方も違う外国人 ○語学力は解決できるが、働くにあたっての倫理観が違う ○雇用に関しては外国人も日本人も同じ ○外国人スタッフにも施設にも、何よりも利用者が幸せになる仕組みとは ○外国人スタッフだからこそ得られることのできる効果と介護の質 |
ご案内 介護業界では、慢性的な人材不足が続いていますが、どう解決すればよいのでしょうか?。団塊の世代が75歳となる2025年には、30数万人の人材不足が生じると予測され、ますます深刻化してきます。いくら制度を充実させたり介護施設を増やしたりしても、介護は人がいなければ成り立ちません。つまり、介護人材が不足するということは、介護が必要な人が適切なケアを受けられなくなってしまうことを意味します。そこで議論されているのが、新たなる外国人介護人材策の導入です。わが国では平成20年度より経済連携協定(EPA)に基づき、特例的に外国人介護労働者の受入れを開始し、現在は3か国(インドネシア、フィリピン、ベトナム)から介護士を目指す研修生を介護現場で受け入れています。特に注目されているのが、外国人が働きながら日本の技能を学ぶ「技能実習制度」の介護分野への導入です。しかし、「技能実習制度」には、言葉の壁や賃金、受入れ先での対応など、解決しなければならない課題がいくつもあります。また、労働力不足を補うためだけの安易な外国人人材の受入れは、さらなる介護職のイメージダウンにつながるため、いかに介護の質を担保しながら、外国人を受入れていくかが必要となります。 本セミナーでは、深刻化する介護の人材不足の問題や外国人人材の対応・活用策について、外国人受け入れが叫ばれる以前から積極的に外国人雇用を行なっている先駆者お二人を講師にお招きし、外国人介護スタッフ活用の留意点について詳解いただきます。 |
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