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大手・準大手・地方有力オペレーター企業
出店・エリア開拓・営業強化を目指す必須戦略

MAX機撤去・低射幸性営業時代でも
業績を上げ続ける[5大営業戦略]

○MAX機撤去・低射幸性営業時代への移行に伴う営業面の変化を読む
○MAX機主体時代の延長線上では対応できない事態と問題点を理解し、適応と準備を行なう
○完全対応するためには、必要とされる営業戦略の全体像を構想できなくてはならない
○完全対応するために、営業本部・営業部として取り組むべきことをしっかりと整理しておく
○完全対応するために、店舗として取り組むべきことをしっかりと整理しておく

ご案内
 MAXタイプの遊技機や、検定機と性能が異なる可能性のあるパチンコ遊技機の撤去が段階的にはじまっています。それに伴い導入される新台は、MAXタイプの遊技機よりも高ベースのミドルタイプやライトミドルの遊技機となります。このことは、単に大当たり確率が高い遊技機に置き換わるだけでなく、MAXタイプの遊技機主体の営業ができなくなることを意味します。すなわち、従来の延長線上で営業を考えることができなくなり、パチンコには高ベースのミドルタイプやライトミドル、遊パチしかなく、抜本的に営業戦略を見直す必要性があります。
 また、MAXタイプの遊技機主体の営業で上位シェアの店舗や勝ち組企業でも、MAX機撤去・低射幸性営業では上位シェアを確保し続けたり、勝ち組企業であり続けられる保証はありません。経営環境変化への適応いかんでは、シェアが入れ替わったり、企業の盛衰が左右されることも想定されます。
 本セミナーでは、MAX機撤去・低射幸性営業への移行に伴い想定される事態と問題点等を解説いたします。また、低射幸性営業に必要とされる戦略発想と、営業戦略として最低限取り組むべき5大営業戦略を解説し、シェア挽回・向上に向けた勝ち残り戦略について詳解いたします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜17:00 ※講演途中でコーヒー休憩を挟みます

T. MAX機撤去・低射幸性営業への移行で起こる変化を考える
● MAX機撤去・低射幸性営業への移行に想定される事態と問題点
● MAX機主体の営業で有効な戦略が今後は通用しない


U. MAX機撤去・低射幸性営業への移行で必要とされる戦略発想
● MAX機主体の時代の延長線上では対応しきれない
● MAX機主体の営業で客数シェアを確保できた戦略を転換し、
  環境変化に伴い自社・自店有利に客数シェアを確保する
● 移行後、自社・自店に有利に客数シェアを確保する戦略発想とは

V. 業績を上げ続けるための[5大営業戦略]とは(完全対応版)
1. チェーン店マネジメントにおける戦略

 ・ MAXタイプ主体での集客力の落ち込みをカバーするためにチェーン店として取り組むべきこと
 ・ チェーン店としての強みを発揮できるように戦略を構築する
 ・ 店舗単位での取り組みよりも効果が大きいチェーン店全体での営業戦略とは
2. 店舗づくりにおける戦略
 ・ MAX機主体の営業から変革を強いられる店舗づくりにおけるポイントとは
 ・ 集客力+リピート化力・固定化力の補強策を考える
 ・ 客滞率向上策の徹底がキーとなる
 ・ 機種構成比率のあり方を考える
 ・ レイアウトづくりのあり方を考える
3. 営業管理における戦略
 ・ MAX機主体の営業から変革を強いられる営業管理におけるポイントとは
 ・ 玉単価低下対策を考える
 ・ ベース増に伴なう数値管理のあり方を変革する
 ・ 新要件機の選別と運用のあり方を最適化する
 ・ データ分析のあり方を抜本的に変革する
4. メンテナンスにおける戦略
 ・ MAX機主体の営業から変革を強いられるメンテナンス面でのポイントとは
 ・ データチェックにおける着眼点を変革する
 ・ 高ベース機対応のポイント
 ・ リスクの高いメンテナンス行為への対策
 ・ 重要となるスランプ対策を考える
5. オペレーションにおける戦略
 ・ MAX機主体の営業から変革を強いられるオペレーション面でのポイントとは
 ・ 稼働や売上げを伸ばすためのオペレーションを徹底する
 ・ 人的直接販売による改善余地を考える
 ・ 各台計数システム営業での変革視点
 ・ 玉積み営業での変革視点

W. 営業本部・営業部として取り組むべき営業戦略とは
● 環境変化への適応に対する考え方
● 営業戦略の構築力の差が企業の収益性を左右する
● 収益性を確保・向上させるために必須となる営業戦略とは


X. 各店舗で取り組むべき営業戦略・戦術とは
● MAX機主体の営業から変革を強いられるポイントの全体像を把握する
● 主要なポイントと取り組むべきシナリオを考える

開催日時 2016年5月13日(金) 13:00〜17:00

会場 東京ガーデンパレス
東京都文京区湯島1-7-5 TEL.03-3813-6211
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 41,040円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 3,040円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
 38,880円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 2,880円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
宮川 雄一 (みやかわ・ゆういち)
株式会社アミューズ・ファクトリー
代表取締役社長

慶應義塾大学卒業後、大手メーカー勤務を経て、外資系コンサルティング会社に入社。理論に基づく業績改善手法を現場に適用する経験を積んだのち、パチンコ業界にてチェーン店と販社を擁するグループ企業の経営に参画。店舗は2年間で既存店ベースの売上げが5割アップとなり、その事例が業界誌で度々掲載される。販社も仕組み化により大幅な売上げ増となり、グループ全体を高成長企業に。その後チェーン店の代表として、理論と実践の融合を意識したパチンコ店経営・営業を推進。既存店の業績向上および新規出店を軌道に乗せた営業ノウハウ、チェーン店の仕組みづくりを実践してきたノウハウを、体系化・テキスト化した形で提供することを特徴とする潟Aミューズ・ファクトリーを設立し、今日に至る。支援先に答えを押し付ける形ではなく、支援先の企業が自ら答えを導き出せるようにサポートする手法に定評がある。現在、業界誌で連載中。



酒井 康晴 (さかい・やすはる)
株式会社アミューズ・ファクトリー
マネジャー

大学卒業後、大手チェーン店へ入社。入社後1年で店長へ抜擢、チェーン店営業部長などを歴任する。その後、店舗常駐コンサルタント、釘技術講師を経て、今日に至る。低射幸性営業時代においても、高射幸性営業時代においても、営業の陣頭指揮を執っていた経験を活かした営業ノウハウを今後の低射幸性営業到来に向け、多くのパチンコホールを支援している。
特にデータ分析、独自の数値管理、ゲージノウハウ、顧客目線での店舗づくりに強みを持つ。

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