綜合ユニコム｜介護保険事業の最新情報と勝ち残るビジネスモデル研究

綜合ユニコム｜セミナー

大好評セミナー＜最新版＞
介護事業で生き残っていくために！

介護報酬マイナス改定の影響が本格化する前に、介護事業者の倒産件数が過去最多に！
生き残るためのビジネスモデルへと早急に転換しなければならない。

介護保険制度に精通する小濱道博氏が、わかりやすく明快に解説

介護保険事業の最新情報と勝ち残るビジネスモデル研究

介護報酬依存から脱却し、経営力・運営力と介護サービスの質を高めよ！
横並びの介護ビジネスから頭一つ抜け出す「専門店化」が勝ち残るカギとなる

ご案内
　今年1～9月の介護事業所の倒産件数が57件となり、昨年の年間54件を上回って過去最多と報道されています。介護報酬マイナス改定の影響が本格化するのはまさにこれからで、経営体力の弱い中小規模事業者のさらなる倒産の多発が懸念されるところです。一方で、大企業による介護ビジネスへの新規参入も相次いでおり、今後は大手企業と中小介護事業者の「二極化」が進んでくると思われます。
　したがって、介護事業者が今後も生き残っていくためには、介護報酬に依存したビジネスモデルからの脱却、しかも経営力・マネジメント力、そして介護サービスの質を高めて、これまで横並びであった介護ビジネスから頭一つ抜け出す「専門店化」がカギとなってきます。はたして、そのビジネスモデル転換のゴールはどこを目指していけばよいのでしょうか？
　本セミナーでは、わかりやすい講演内容と充実したテキストで大好評を博している小濱道博氏から、介護保険ビジネスを取り巻く最新トピックスや今後予想される介護保険制度改正の方向性、さらに2018年度の診療報酬・介護報酬「同時改定」の行方を解説いただいたうえで、今後も勝ち残っていけるビジネスモデルを提案していただきます。
　介護事業者や医療法人、社会福祉法人、ならびに今後新たに介護ビジネスへの参入を検討されている民間企業の方々のご参加を強くお勧めいたします。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:00～17:00 （15時前後に15分間のコーヒーブレイクを挟みます）

介護保険事業を取り巻く最新トピックスの解説と
今後勝ち残るビジネスモデル構築を提案

　●過去最多の介護事業者「倒産」の意味と今後
　●財政制度分科会の提言の影響
　●2015年度介護報酬改定の検証と影響
　●次の大改革は「訪問介護」「福祉用具」「居宅」へ
　●65～74歳の「一律自己負担2割」は実現するか？
　●「通所介護」の次期改定の予測と対策
　●2018年度診療報酬・介護報酬「同時改定」に向けた動向
　●同時改定の前哨戦となる2016年度診療報酬改定の行方
　●2018年は再び介護保険法が一部改正へ
　●「マイナンバー制度」への対応とストレスチェック
　●「特養」は要介護4以上、「老健」は短期集中型に移行
　●「介護療養病床」は予定どおり廃止へ
　●加速する「サ高住」の譲渡依頼が意味するもの
　●大きく変わる「高齢者住宅」のビジネスモデル
　●介護サービスで勝ち残る今後のビジネスモデル
　●その他、セミナー開催時点での最新情報を解説
　●質疑応答
　

開催日時	2015年12月16日（水）　13:00～17:00
会場	都市センターホテル東京都千代田区平河町2-4-1 TEL 03-3265-8211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	41,040円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 3,040円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 38,880円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 2,880円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。

▼内容に関するお問合せは綜合ユニコム株式会社企画事業部 TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
		小濱　道博（こはま　みちひろ）小濱介護経営事務所　代表 NKK 一般社団法人日本介護経営研究協会　専務理事 C-SR 一般社団法人介護経営研究会　専務理事 C-MAS 介護事業経営研究会　最高顧問
	札幌市出身。2005年より介護老人保健施設の経営支援と介護報酬請求代行業務を手掛け、全国に顧問先を拡大。現在は全国各地で介護事業全般の経営支援、コンプライアンス支援に特化した活動を行なう。09年よりC-MAS 介護事業経営研究会の立ち上げに関与。税理士、社労士など200を超す専門士業事務所との全国ネットワーク網を構築し、国内全域の介護事業経営者へのリアルタイムな情報提供と介護事業経営の支援活動を行なう。介護経営セミナーの講演実績は、北海道から沖縄まで全国で年間200件以上。個別相談、個別指導も全国で実施している。全国の介護保険課、介護関連協会、社会福祉協議会、介護労働安定センター等が主催する講演会での講師実績も多数。主な著書に『よくわかる実地指導への対応マニュアル』『2012～2014年度まるわかり！介護報酬改定』『介護報酬制度／介護報酬請求事務（介護福祉経営士テキスト）』のほか、共著に『人が集まり喜ばれる！デイサービス開業・運営のしかた』『これならわかるスッキリ図解介護ビジネス』がある。また、最新刊『まるわかり！ 2015年度介護保険制度改正のすべて』が2014年11月に刊行。業界専門誌への連載も多数あり、『月刊シニアビジネスマーケット』でも14年8月号から「よくわかる！介護保険制度改正［最前線］リスクとチャンスの捉え方」を連載中。

◆小濱講師による「介護保険制度」関連セミナー受講者の主な声◆

・大幅な減算による対応を早急に立てるべきとの根拠がよくわかった（医療法人）
・制度改正の背景と思想がとてもよくわかりました（鉄道会社）
・制度改正・報酬改定の全体像が把握でき、具体的対応策の方向が見えました（医療法人）
・制度改正に伴う介護サービスへの影響がよく理解できた（民間介護事業者）
・内容もわかりやすく、持ち帰って活用したい情報もたくさんあった（社会福祉法人）
・異業種からの新規参入の参考になりました（健康スポーツ関連企業）
・最新情報を得られ、今後の事業再構築に有益だった（社会福祉法人）
・要点がまとまっており、説明もわかりやすかった（公益団体）
・介護予防・日常生活支援総合事業の狙いがよくわかった（民間介護事業者）
・大変わかりやすく、報酬改定等のポイントが明確であった（フィットネスクラブ）
・介護サービスごとの報酬の見通しがよく理解できました（民間介護事業者）
・小濱先生の講演はいつも最新・詳細な情報で大変勉強になります（シンクタンク）
・聞きやすく、ポイントをまとめたセミナーで勉強になりました（民間介護事業者）
・老健、デイ、グループホーム等それぞれのキーポイントが聞けてよかった（医療法人）
・減算をネガティブに捉えるだけではなく、提案を頂けたのが有意義でした（社会福祉法人）
・頭の中でもやもやしていたものが明確になりました（医療法人）
・ビジネスモデルの提案がとても興味深かったです（民間介護事業者）
・今後も小濱先生の講座を拝聴したい（高齢者住宅事業者）
・全体のキーになる事柄について要点がわかりやすかったです（医療法人）
・今後の方向性・ビジネスモデルを考えるうえで非常に参考となった（医療法人）

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