綜合ユニコム｜お客様に選ばれるパチンコホールの営業戦略と仕組み

綜合ユニコム｜セミナー

［射幸性］に頼ってきたパチンコホールがこの冬に淘汰される
『先行き不透明なパチンコ業界で今、ホールができること』

淘汰の時代に生き残る
お客様に選ばれる
パチンコホールの営業戦略と仕組み

●「記憶に残る店」「勝てそうな店」をどうつくるか
●店舗の［グランドデザイン］がないから良くわからない店舗になってしまう
●表面的に店舗を変えても業績は良くならない。繁盛店の店づくりと営業戦略とは

ご案内
　「パチスロの自主規制」「パチンコの大当たり下限値の変更（400分の1から320分の1）」など、遊技機の射幸性に対する規制が強化され、「射幸性の抑制」に向けた取組みが行なわれています。これまでのように［射幸性］に頼って営業をしてきたパチンコ店は、この秋以降、その店舗のあり方の真価が問われます。「地域一番店」と「二番店」、あるいは「大型店」と「小型店」では、「遊技環境」「計数管理」「従業員教育」など、戦略・戦術は異なります。新しい時代に向けて、今まさに改革が求められます。淘汰の時代に負けないパチンコホールになるためには、お客様が「勝てそう」と思える店づくりが必要となります。
　本セミナーでは、厳しい環境の下、①「記憶に残る店」「勝てそうな店」をどうつくるか、②店舗の［グランドデザイン］をどうつくるか、③表面的に店を変えても業績は良くならないホールが抱える問題点の解決策や、パチンコホールが今取り組まなければならない店づくりや施策など、繁盛店に共通する営業戦略について学んでまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13:00～17:00 （※講演途中でコーヒー休憩および随時休憩を挟みます）

1. パチンコ業界が今、抱えている課題
　● 「高玉利体質」でお客様が勝てない
　● 「新台入替」ではファンは増えない
　● 分かりにくい施策が「ファンの減少」につながっている
　● 「業界の底上げ」と商圏での「集客競争」は両立しない
　● 「高ベース」は“絶対”お客様のためにならない
　● 「遊技動機」に合わない「交換率」と「一物一価」

2. 不振店の共通点はコレ、改革へ発想の切り替え
　● 玉利を上げて粗利を達成で負のスパイラルへ
　● 他店と「横並び」という店長の「消極的な発想」
　● 自店は皆知っているという経営者の「老いた発想」
　● 「レート別」のお客様の遊技動機と、その変化を考えていない
　● 店長を教育せず、業績悪化で「ハイ交代」
　● 「常連」のお客様に頼ってしまっている

3. 立地や規模によるそれぞれの戦略
　● 「一番店」と「二番店」、「大型店」と「小型店」では、戦略がこれだけ違う
　● これからは「一番店」でも弱者の戦略が必要
　● 今自店にいるお客様を見ても、稼働アップの答は見つからない

4. 勝てそうな店づくり、施策の真の目的を考える
　● 「機種構成」はどうあるべきか
　● 「接客」はどうあるべきか
　● 「設備」はどうあるべきか
　● 「遊技環境」はどうあるべきか
　● 「店内外装飾」はどうあるべきか
　● 「飲食施設」はどうあるべきか
　● 「景品」はどうあるべきか

5. お客様の記憶に残す！販促手法
　● 印象づけ・特徴がない店は記憶に残らない
　● 店舗のグランドデザインを考える
　● 「集客」の３要件

6. 繁盛店だからこそ、シンプルな営業コンセプトがある
　● パチンコビジネスの特性と分かりやすさの演出
　● 商売で当たり前の事を当たり前にやる
　● あなたの店はその基本が「徹底」されているか
　● 一事が万事のありえる行動、あなたの店は大丈夫か？

開催日時	2015年8月27日（木）　13:00～17:00
会場	鉄鋼会館東京都中央区日本橋茅場町3-2-10　TEL 03-3669-4856㈹ ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	41,040円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 3,040円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 38,880円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 2,880円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。

▼内容に関するお問合せは綜合ユニコム株式会社企画事業部 TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

中川系太郎（なかがわ・けいたろう）
株式会社トリスト　代表取締役
1962年神奈川県生まれ。ホテル・レストラン業、大手パチンコ店経営会社、パチンココンサルティング会社に、それぞれ10年ずつ勤務。
2012年4月に独立起業。現在、大手を含む多くのパチンコチェーン店企業で経営、仕組みづくりのコンサルティングを手がける。

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