牧 健太郎 (まき けんたろう)
牧公認会計士・税理士事務所 所長/公認会計士/税理士
1994年太田昭和監査法人(現・新日本監査法人)入所。同法人にてヘルスケア分野のM&A、パブリック・セクターの独立法人化などのアドバイザリー業務担当後、2004年に牧公認会計士・税理士事務所を設立。
02年東京大学医学部非常勤講師、03年東京大学大学院医学系研究科非常勤講師、03年北里大学医学部附属病院病院長補佐、05年北海道大学附属病院病院長補佐(現任)、10年国立国際医療研究センター総長特任補佐(現任)を務める。また、05年経産省「医療介護関連産業活性化のための事業インフラ研究会」委員、05年経産省「医療経営人材育成事業」ワーキンググループ委員、06年厚労省「国立精神・神経センター国府台病院の移譲先評価会議」委員、10年日本病院会「医業経営・税制委員会」委員(現任)を歴任するなど、ヘルスケア分野の経営・財務・M&Aにおけるコンサルタントの第一人者として活躍。
主著書に、『病院M&Aの手続と税務』(2004年、中央経済社)、『これからの医療と病院のあり方』(2005年、金原出版)、『医療シニア施設のデューデリジェンス』(2008年、綜合ユニコム)、『MBAの医療・介護経営』(2009年、医学書院)、『医療・ヘルスケア事業の再構築』(2011年、中央経済社)など多数がある。
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