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すぐに活かす不動産実務 不動産開発に必須な建物明渡交渉を円滑化するための準備・手順・実務知識を習得 |
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東日本大震災後の耐震に関する法務・制度・解釈の変化を知り、 耐震改修促進が進むなかで建築需要を掘り起こす明渡請求等の実務知識を習得する |
ごあんない 不動産事業の投資・開発熱が高まるなかで、その最大リスクである「地震」の被害を抑えるために、これまで建物には耐震設計基準が定められ、経年劣化した建物の建替えには、耐震強度不足が理由となることが多くなってきています。この耐震強度不足を理由に、入居者に明渡交渉を行なう場合には、耐震性能などの数値表示や建替えの意義などを説明し交渉に臨む必要があり、事前準備、交渉の手法にも知識を持つ必要が生じています。 昨年11月に耐震改修促進法が改正され、建築物がより耐震診断を求められる時代にあるなかで、建替え熱も高まることが予想され、不動産開発事業においてはビジネスチャンスになると期待されています。 本セミナーは、耐震強度不足を理由とする建物明渡における交渉準備、実践的進め方、手順を学び、建物明渡請求を円滑に進めるための法的知識はもちろん、立退料の算定法、必要書類を確認します。また立退料を抑制していく手法、相手方の要求やトラブルを回避するための実務スキルを法解釈・裁判所の姿勢などから学んでまいります。 開発・交渉実務担当の皆様のご参加をお待ちいたします。 |
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