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■第2世代のPPP/PFI事業(コンセッション方式等)への事業参入&事業提案の考え方から、 |
ごあんない 近時、全国各地で社会的な重要課題となりつつある公共施設や公共インフラの老朽化・更新対策の解決手段として、コンセッション方式をはじめとした新しいPFI事業活用への動きが活発化しています。 国においても、2011年6月の『PFI法改正』で公共施設等運営権制度(コンセッション方式)等を導入して以降、13年6月には、これら改正を反映したPFI実務に係る『ガイドラインの策定・改定』、PFI推進機構の創設に向けた『PFI法改正』、今後のPPP/PFI事業の一層の推進実現を目指す『PPP/PFIの抜本改革に向けたアクションプラン公表』を実施するなど、“第2世代”となる新しいPPP/PFI事業の展開に向けた取組みが加速しています。 しかし、こうした第2世代のPPP/PFI事業は、主にインフラ事業への活用が想定されており、これまでの“箱モノ整備”を中心に展開してきた第1世代のPFI事業とは仕組みや内容が一部異なるだけに、官民のPPP/PFI実務担当者には、リスク分担・事業者選定プロセス・契約の構造など、第2世代のPPP/PFI事業における最新の実務ポイントの把握は急務となっています。 本セミナーでは、民間事業者による第2世代のPPP/PFI事業への円滑な取組み・提案を実現するため、まずPPP/PFI事業の現況、近時実施された法改正やガイドライン改定・策定、アクションプラン等の目的や内容を整理するとともに、「コンセッション方式」など第2世代のPPP/PFI事業について、その動向・特色、事業形成から契約に至るまで、民間事業者にとっての実務上のポイントを、PPP/PFI事業に精通した財務・金融、法務の専門家の解説により明らかにしていきます。 さらに、東京都の都有地有効活用事業(都市再生ステップアップ・プロジェクト)での民間事業者からの事業提案&事業契約を参考に、今後のPPP/PFI事業およびPRE事業での基本協定・契約の構造や留意点についても整理・解説いたします。 |
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