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国の政策的後押しもあって、ヘルスケアREITの上場が実現性を帯びてきた。 日本特有の制度リスク等をいかに見極め、そのヘッジ手法としてどのような方策が取られるのか? |
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米国ヘルスケアREITからの示唆と病院資産流動化の課題 ヘルスケアREIT組成を目指す新たな資産運用会社の戦略と勝算 |
ごあんない 「ヘルスケアREIT元年」の実現性が高くなってきました。 上場準備に入っている資産運用会社が複数社あり、今年後半には日本初のヘルスケア特化型REITも登場する見込みです。国としてもヘルスケアREIT創設に向けたガイドラインを公表し、モデル事例や契約書のひな形を提示、さらに有料老人ホーム等の高齢者住宅だけでなく、病院の資産流動化についても早期に検討委員会を立ち上げる予定で、その後押しにも本腰を入れています。この背景には、急増する高齢者の介護ニーズが今後より一層高まってくるにも関わらず、受け皿となる高齢者住宅・施設の供給不足が大きな課題となっており、新規施設の供給促進に向けた資金調達の仕組みとしてREITを活用しようとの狙いがあります。 しかし、ヘルスケア施設は日本特有の制度リスク等もあり、オペレーショナル・アセットのなかで最も特殊で難しい資産とも言われています。そのリスクをいかにヘッジしていけば、安定資産として運用していけるのでしょうか? 本セミナーでは、介護事業者・医療機関などヘルスケア関連企業や同分野に投資やファイナンスを行なう金融機関・投資家のアドバイザーであるKPMGヘルスケアジャパンの松田淳氏、また新生銀行にてヘルスケア専門のファイナンス業務を推進し、このたびヘルスケアREIT組成に向けて設立された資産運用会社「ジャパン・シニアリビング・パートナーズ」社長に就任した藤村隆氏の両名を講師にお迎えし、ヘルスケアREIT上場への課題と展望を探ってまいります。 |
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