講師プロフィール |
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【第T〜W部】
小川 利久(おがわ・としひさ)
エイジング・サポート実践研究会
代表/チーフ・プロデューサー |
1981年、新潟大学農学部林学科森林計測学教室卒。現樺キ谷工コーポレーション入社後、住宅販売企画、有料老人ホーム・シニア住宅の事業企画等を担当、民間企業第一号となる有料老人ホームを立ち上げる。その後、民間シンクタンクにてシルバー事業等の企画、主にグループインタビュー手法に基づくマーケティングおよびコンサル業務に携わる。2000年国内第一号の認知症高齢者グループホーム立上げ。01年現・社会福祉法人きらくえん、法人事務局長として個室ユニット型のモデル的事業・特別養護老人ホーム「けま喜楽苑」立上げ後、西日本初の個室空間化・居住エリア分散型の特別養護老人ホーム「いくの喜楽苑」施設長。
複数の社会福祉法人経営マネジメント、施設オペレーションマネジメントに携わる。04年社会福祉法人ファミリーに奉職・同法人理事・法人本部長兼特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」施設長として特養における摂食機能評価、看取り援助を確立。学習療法実践モデル施設となり、足立区学習療法実践研究会を創設し、首都圏における学習療法普及に貢献。13年4月、シンガポールで開催されたAAIF2013(AGEING ASIA INVESTMENT FORUM)にてユニットケア、口腔リハビリ、学習療法、看取り援助の統括的ケアシステムが評価されMAJOR AWARD受賞。14年3月に社会福祉法人ファミリーを退職、4月よりエイジング・サポート実践研究会にてサポート業務をスタート。
茨城大学教育学部非常勤講師、一般社団法人日本ウエルエージング協会理事。主な執筆活動として、「月刊シニアビジネスマーケット」に「高齢者の行動から考える環境・技術・ひと・数字」、「特養の看取り援助に学ぶ高齢者ターミナル住宅の提言」(ともに連載)のほか、『いのちをつなぐ看取り援助〜特養の介護を支える経営と看護から』(共著/エイデル研究所刊)がある。 |
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【第V・W部】オブザーバー講師
小林 悦子(こばやし えつこ)
エイジング・サポート実践研究会
看護部会 プロデューサー |
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岐阜県中津川市出身。10年間務めた幼稚園教諭から看護職へ転身。1998年より中津川市民病院勤務。救急外来・内視鏡検査科業務を経験。2001年、足立区井上病院外来主任。06年社会福祉法人ファミリーへ奉職。特別養護老人ホーム「ハピネスあだち」医療サービス部門マネージャー(生活看護師)、ハピネスあだち看取り援助委員会副委員長として看取り援助を確立したほか、ファミリー生活看護師の会「向日葵の会」主宰を務める。13年4月、特別養護老人ホーム「ハピネス都筑」施設長就任。 同年末、家庭の事情により社会福祉法人ファミリーを退職。現在は在宅医療サポート、特養等における看取り援助、看護業務教育&サポート。東京都社会福祉協議会、ユニットケア推進連絡会・看護師業務講師などのセミナー・講演等を精力的に行なっている。主な著書として『いのちをつなぐ看取り援助〜特養の介護を支える経営と看護から』(共著/エイデル研究所刊)がある。
一般社団法人日本ウエルエージング協会会員 看護部会主宰。
准看護師、介護支援専門員。 |