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知らないお店は損をする!繁盛店の売り場づくり戦略

“繁盛ホール”の売り場づくり戦略

顧客の行動にダイレクトにつながる。
情報を伝える力(情報伝達力)の強化で他店と大きく差をつける!
○「多分」「何となく」を排除する、数値管理に基づいた営業施策
○紙一重で大きく違う! 「販促」と「装飾」の違い
○全国1,000店舗の調査データ×5年間から見えた繁盛店の真実
○店舗の魅力を伝える告知構成比率〜「その他」50%からの脱却〜
○顧客の滞留時間に適した告知バランス率「3:5:2」の法則
○告知物の種類と数にも注意。繁盛店の目安となる鮮度指数「1.5」
○広告宣伝規制以降も、集客を維持・向上させている繁盛店の共通点とは

ご案内
 遊技人口の減少や、大手企業の積極的な新規出店・競合激化など、パチンコホールを取り巻く経営環境は日々変化を続けています。顧客の絶対数が限られるなか、生き残りをかけ、設備投資や遊技台選定の工夫・差別化や業態の棲み分け、人材教育など、各社の取組みが進む一方で、その魅力を顧客へ伝え切れている企業は限りなく少ないのが実態です。さまざまな販促物や装飾にコストをかけても、顧客の期待感は高まらず、ほとんどの企業がこれまでのイベントに代わる新たな集客要素を失っています。広告宣伝規制の厳格化のなかで規制に反せず、最大限に集客効果を発揮するための取組みとは、はたしてどのようなものなのでしょうか。
 実は、年間1,000店舗を調査した真実として、顧客の行動にダイレクトにつながる“情報伝達力”の強化こそが、特に広告宣伝規制以降の店舗の集客に大きく影響を与えています。今後のさらなる市場縮小・競合激化のなかでも顧客に支持される店舗づくりを具現化するために、情報伝達力強化の実務手法について、実際の店舗で行なわれた改善策など、具体的なケーススタディを示しながら、考え方・実施・運用テクニックを詳解いたします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜13:30
1. 2014年のパチンコ業界を紐解く
  ――年間1,000店舗調査×5年間のデータから見えたこと
◇ パチンコ店の真実
◇ P-WORLDデータから顧客心理を紐解く
◇ 消費税増税後の顧客動向
◇ 消費税増税後の店舗作りのポイント




13:30〜14:20
2. 繁盛店の営業施策を数値化
  ――「多分」「何となく」を排除する、数値管理に基づく営業施策

◇ 広告宣伝規制後の最重要ポイントは「移動平均」
◇ 7日間移動平均で稼動・利益を読む(常連客の実感に近い数値を掴む)
◇ 機種構成の鮮度管理
◇ マーケット(商圏)と鮮度管理
◇ 機種設置におけるお客様目線でのABC配列
◇ 間違いだらけの撤去機種選定
◇ 撤去台選定も、やはり数値化の視点から実施
◇ チラシの効果測定手法
◇ シェア理論に則った効果的なチラシ配布の取捨選択

 (内容、時期、回数、予算を理論的に調整)



14:30〜16:20
3. 繁盛店の売り場を数値化
  ――売り場の3つの数値化が繁盛店を作る

◇ 繁盛店の売り場は販促比率が80%!?

 告知(プロモーション)という既成概念の打破
  ・ 異業種の写真事例から「販促」と「装飾」の違いを学ぶ
 (1) その1-告知構成比率
  ・ あなたの店舗にはどのような魅力があるか?
  ・ 実は、あなたの店舗の魅力は売り場に具現化されている!
  ・ 告知構成比率の算出方法〜売り場を作る告知ツールとは?〜
  ・ 過去のイベント実施時の告知構成比率
  ・ 構成比率「その他」=50%が集客低迷の要因?
  ・ 他店と差がつく、総台数における適正告知ツール比率8%が変革ポイント
  ・ 告知構成比率から“ 噂 ”の商圏を紐解く
 (2) その2-告知バランス率
  ・ 告知バランス率の算出方法
  ・ ほとんどのお店が滞留時間・弱度(3秒以下)に無駄な広告経費を投入している実態
 (3) その3-鮮度指数
  ・ 鮮度指数の算出方法
  ・ 滞留時間・弱度(3秒以下)にマンパワーが偏る理由とは?
   (総括)売り場を作る〜見える化〜
  ・ 滞留時間・弱度(3秒以下)が店舗の魅力を作る!?
  ・ 繁盛店の滞留時間・弱度(3秒以下)の管理手法



16:30〜17:00
4. 『動画』事例から学ぶ“情報伝達力”強化
@ 関東・優良チェーン企業の800台クラスの店舗に対して、
  集客率で勝る300台クラスの駅前店事例(東京)
A 超優良グループ店のここまで実践“こだわり”の伝達力
B 高稼動店の共通点は「コンセプト告知」

開催日時 2013年11月21日(木) 13:00〜17:00

会場 アクセス渋谷フォーラム
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー24階 TEL.03-5774-2320
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 39,900円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,900円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
お問合せ・お申し込み先
綜合ユニコム株式会社 企画事業部 
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師&企業プロフィール

<第1講座講師>
藤田 雄志 (ふじた たけし)
株式会社プラスアルファ 代表取締役
1972年千葉県生まれ。営業コンサルタントとして2008年に独立。北海道から九州まで、さまざまなエリアで、集客低迷していたパチンコホールの業績改善を図る。信条は、情報提供型ではなく、ホール企業と共に進める戦略実行型コンサルティング。売上・利益貢献はもちろん、ホール企業の組織力を飛躍的に高めることで、高い評価と信頼を得ている。過去、複数の業界誌で執筆・連載の実績がある。



<第2講座講師>
齋藤 裕樹 (さいとう ゆうき)
株式会社プラスアルファ 執行役員
1984年山形県生まれ。営業コンサルティングを担当。営業支援だけではなく、様々なパチンコホール企業に対して、人事評価制度・年俸査定システム・社内不正防止スキーム策定など、幅広い支援を行ない、組織の円滑化およびモチベーションアップに取り組んでいる。また同時に、パチンコ転職サイト「パチンコ転職ナビ」運営の総責任者も行ない、離職率を低下させるためのデータ分析など、組織に必要不可欠な要因を検証している。


<第3・4講座講師>
野島 崇範 (のじま たかのり)
株式会社プラスアルファ 専務取締役
1983年三重県生まれ。北海道教育大学卒業。全国のパチンコホールを2009年から毎年1,000店舗以上調査し、そのなかから高稼動店に共通する法則を見つけ出し「情報伝達力」と定義。09年末からは業界誌で3年間以上にわたって定期連載を続ける。広告規制以降は、講師依頼が殺到し、12年7月末から3か月間で、221店舗802名の経営幹部がセミナーを受講。「情報伝達力」調査の分析に基づき、お客様目線の徹底と継続の重要性を、支援先ホールの全スタッフと共有し、推進している。

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