綜合ユニコム｜『地域福祉交流センター』視察セミナー

綜合ユニコム｜セミナー

定員間近につき、お申込みについては
直接セミナー事務局までお電話ください（03-3563-0099）

延床面積3,200㎡超、最大定員400名。
超大規模デイサービスの事業ノウハウを特別公開！

利用者急増！注目の“次世代型”大規模デイサービス
『地域福祉交流センター』（群馬県高崎市）視察セミナー

【みどころ・注目ポイント】
(株)エムダブルエス日高が手掛ける次世代型デイサービスの全貌
○利用者自らがサービスを選択。自主性と目的意識を高めるための数々の仕掛け
○食材調達・自費サービスetc.現金払いへのこだわりで、利用者が日常生活を取り戻す
○超大規模だからこそできる充実したハードと、職員体制や専門職の配置などソフト面での優位性
○カフェテリア、トレーニングジム、学童保育を併設。地域に開かれた運営が職員の向上心に直結
○母体医療法人やグループ内の介護事業所との連携・棲み分けなど地域ドミナント戦略
○大規模デイサービス黒字化のための営業戦略と経営効率化のポイント

ごあんない
　これからのデイサービスに求められる要件とは何か。団塊世代が後期高齢者になる2025年に向け、急増・多様化するニーズへの量的な対応力はもちろん、高齢者が本来持っている個性や自主性を引き出して自立支援につなげていく“質的な対応力”を持つことが、一つの答えといえます。
群馬県高崎市を拠点に医療・介護事業を地域展開する医療法人社団日高会。そのグループ企業である(株)エムダブルエス日高が開発した「地域福祉交流センター」が、いま “次世代型デイサービス”のモデル事例として全国の医療・介護事業者から注目を集めています。
　延床面積3,200㎡超の大規模施設のなかに、デイサービス、トレーニングジム、学童保育、カフェテリアなど多彩な機能を配置。特に中核のデイサービス「日高デイトレセンター」は、最大定員400名という圧巻の規模。大規模化により、充実した専門職の配置や、利用者の個性や趣味、個別ニーズに応える、多彩なレクリエーションを提供。希望者への個別リハビリや、医療的な視点での対応力はもちろん、利用者が自らサービスメニューを選択し、時には自費サービスを現金で購入するなど、利用者の自発性を高める仕掛けにこだわった自立支援を実現しています。
　本セミナーでは事業の立ち上げを指揮した同社北嶋史誉社長の講演に加え、営業中の現地視察を通じ、高齢者の自立支援を実現する、次世代型デイサービスの実態と地域の価値を向上させる、福祉拠点の開発・運営ノウハウ、母体医療法人との連携による地域福祉ネットワークの構築シナリオを学んでまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

10：30～12：00
Ⅰ. ［視察］　「地域福祉交流センター」
○ 開発の狙いとポイント整理のためのレクチャー（10～20分間程度）
○ 施設内視察
　・日高デイトレセンター（デイサービス）
　・シニアトレーニングジム（自費フィットネス）
　・日高学童クラブ（グループ法人社員向け学童保育）
　・カフェ・ヴィバーチェ（カフェテリア）

12：00～13：00　昼食休憩　

13：00～14：30
Ⅱ. ［講演］　多様化する高齢者ニーズに応える・成果を出す、
　　超大規模デイサービスの開発コンセプトと今後の展望
○ 医療法人日高会および株式会社エムダブルエスのこれまでの取組み
　・母体法人での取組み（急性期医療からのスタート、介護事業への進出）
　・株式会社エムダブルエス日高の取組み
　　（訪問入浴、訪問介護、訪問看護、デイサービス、ショートステイ）
○ 既存事業が成功しているなかで超大規模デイに挑戦した理由
　・脱・管理型介護、利用者の自主性を引き出すための規模感
　　（80mトラック、ゴルフシミュレーター、陶芸教室、バイキングメニューetc.）
○ サービスの特徴と狙い、実際の運営状況
　・大規模事業所には必須のＩＴ化への取組み（独自開発の利用者管理システム）
　・自己選択型のサービスという切り口、実際の利用実態
　・自立支援に直結する「現金払い」の効果
　・地元スーパーとの協力による試み「フレッシー（移動販売車）」
　・利用者の主体性と目的意識を高める仕掛けがキャンセル率低下にも貢献
　・専門職や、手厚い職員配備など運営面でのメリット
　・希望者への個別リハビリと機能回復訓練加算
　・シニアフィットネス（家族会の声を反映して開発）
　・カフェテリア（地域住民も集うような場所作り、利用者にとっての日常演出）
　・学童保育（グループ社員1,500名の福利厚生と、高齢者との交流促進）
　・既存在宅介護サービスとの相乗効果（機能回復訓練重視型デイとの棲み分け）
　・投資規模と事業収支計画、現在の募集・登録状況（毎月40～50名が登録）
　・利用者属性（男女比、平均年齢、要介護度分布、自費サービスの利用状況）
○ これからの方向性・将来予測
　・視察対応や地域住民参加型の施設づくりでブランド力・社員のモチベーションをアップ
　・自法人でのドミナント展開による地域医療・介護機能の底上げ
　　（サ付き住宅・ショートステイ開発、住宅供給公社との連携による定期巡回・随時対応サービス）
　・次世代型デイサービスを全国へ、FC事業展開も視野に

14：30～15：00
Ⅲ. 質疑応答　
　 ※質疑応答後、希望者は追加で施設内視察可

○施設概要施設名地域福祉交流センター
所在地オープン敷地面積延床面積構造・規模定員登録者数施設構	群馬県高崎市井野町1037-1 2013年1月4日 4,151.76㎡ 3,218.05㎡鉄骨造・地上２階建て 210人（2013年7月現在）大規模事業所Ⅱ 約500人（2013年7月現在）・日高デイトレセンター・日高学童クラブ　・カフェテリア・シニアトレーニングジム
■提供サービスの一例　シミュレーションゴルフ、パターゴルフ、　図書室、パソコン教室、陶芸教室、　調理教室、麻雀、囲碁、将棋、カラオケ、　パチンコ、フラワーアレンジメント、　全天候型歩行訓練（80ｍトラック）、　個別機能訓練ほか

開催日時	2013年9月20日（金）　10:30～15:00
会場	地域福祉交流センター群馬県高崎市井野町1037-1　TEL.027-387-0007 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	39,900円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,900円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 37,800円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ※テキスト・昼食代を含む。
定員	30名（先着順）定員間近につき、お申込みについては直接セミナー事務局までお電話ください（03-3563-0099）
お問合せ・お申し込み先綜合ユニコム株式会社企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師＆企業プロフィール

北嶋史誉（きたじまふみたか）
株式会社エムダブルエス日高　代表取締役
1968年群馬県生まれ。 92年東北福祉大学社会福祉学科卒業。同年、医療法人社団日高会日高病院社会福祉課に入職。 97年4月(株)エムダブルエス日高へ移籍。2011年10月に代表取締役社長に就任し、現在に至る。

【(株)エムダブルエス日高】
本社所在地：群馬県高崎市日高町349
設立：1977年10月
資本金：300万円
代表者：代表取締役　北嶋史誉
従業員：615人（2013年7月現在）

事業内容
・医療支援事業部
　　病院内清掃・施設管理業務／病院内ヘルパー業務／病院内患者送迎業務／病院内売店業務など
・在宅事業部
　　居宅介護支援事業所（6か所）／訪問介護事業所（1か所）／訪問入浴事業所（2か所）／
　　通所介護事業所（10か所）／短期入所生活介護事業所（2か所）／
　　訪問看護ステーション事業所（2か所）／定期巡回・随時対応型訪問介護看護（1か所）／
　　高崎市在宅介護支援センター（1か所）

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