綜合ユニコム｜『サービス付き高齢者向け住宅』のマーケティング戦略

綜合ユニコム｜セミナー

好評につき追加開催！
「サービス付き高齢者向け住宅」制度創設のモデルとなった、
学研ココファンの高齢者向け住宅「ココファンシリーズ」の戦略から学ぶ
市場調査・商品計画・入居者募集の重要ポイント、今後の制度リスクへの備え

『サービス付き高齢者向け住宅』のマーケティング戦略

建ててからでは間に合わない。
事前のマーケティング・入居者募集戦略無くして
サービス付き高齢者向け住宅の開発・運営の成功はあり得ない！

ごあんない
　2013年度についても、サービス付き高齢者向け住宅への手厚い支援措置が継続され、ビジネスチャンスとみた事業者が、引き続き強い関心を寄せています。しかし「想定される入居者像」や「居室のタイプと面積」「早期満室のための入居者募集戦略」など、事前のマーケティングや収支計画を十分に練らずに、開発・運営をスタートするようでは、事業としての成功を望むのは難しいといえるでしょう。また今後、供給過多になった際に“超低価格”や、“医療強化”など、ターゲットや商品性を明確に打ち出した物件と比較して、果たして入居者から選択され、存続し続ける物件になれるのでしょうか。
　本セミナーでは、サービス付き高齢者向け住宅の成功の鍵を握る、マーケティングと入居者募集戦略について、制度創設のモデルにもなった「ココファンシリーズ」を展開する(株)学研ココファンホールディングスの小早川仁社長より、これまでの開発実績で得られたマーケットニーズの実態や、開発スケジュール、入居者募集活動等のポイントについて、詳細なノウハウをご開示いただきます。

セミナープログラム＆タイムスケジュール

13：00～17：00 （※途中休憩を挟んでまいります）

Ⅰ. サービス付き高齢者向け住宅（サ高住）を取り巻く現状と課題
　○ サ高住の開発・運営トレンド
　　（制度の方向性、開発物件の傾向、入居者ニーズ）
　○ 補助金・制度を活用する際の留意点
　　（補助金の恩恵は誰が受けるか、どう活かすか）
　○ 介護付・住宅型有料老人ホームとの比較・住み分け
　○ 新規参入事業者が気をつけるべきポイント
　　（得意分野を活かした戦略の必要性）
　○ 今後の事業モデルと注目トピックス
　　（団地再生、地域包括ケア、子育て支援施設との連携、低稼動
　　物件のオペレータチェンジ、M＆Aによる事業拡大・人材獲得、
　　投資ファンドとの連携、今後の制度リスクへの備え etc.）

Ⅱ. 市場調査と商品設計のポイント
　○ 学研ココファンの入居者データからみる、利用実態と入居者ニーズ
　○ 開発地の決定プロセス。市場調査の進め方・考え方
　○ 行政、地域ケアマネ、周辺事業者へのヒアリング
　○ 価格設定と入居者数予測の考え方
　○ ハード設計（施設規模と居室面積、基本設備の考え方）
　○ ソフト設計（生活支援・介護・医療・食事・その他福祉機能）
　○ 事業収支シミュレーション

Ⅲ. 成功のための必須要素。入居者募集を科学する
　○ 学研ココファンの既存物件入居率推移データ
　○ 早期満室のために必要な営業体制の考え方
　○ 入居者募集スケジュールの立て方
　○ 告知・チラシ内容のポイント解説
　○ ここがポイント「アプローチファイル」の有効活用
　○ 入居者募集実例から学ぶ、問題点・課題点

開催日時	2013年8月2日（金）　13:00～17:00
会場	東京ガーデンパレス東京都文京区湯島1-7-5　TEL.03-3813-6211 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき）　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。

お問合せ・お申し込み先綜合ユニコム株式会社企画事業部　〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール
	小早川仁（こばやかわ・ひとし） (株)学研ココファンホールディングス代表取締役社長 1990年(株)学習研究社入社。2002年社内ベンチャーで高齢者向け事業を企画し、04年(株)学研ココファンを設立、08年(株)学研ココファンホールディングスへの持ち株会社移行に伴い代表取締役に就任。一般財団法人サービス付き高齢者向け住宅協会副会長も務める。主な著書に『学研ココファンが明かす「高専賃」事業化ノウハウのすべて』（綜合ユニコム刊）などがある。

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