綜合ユニコム｜商業施設マネジメントセミナー

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自施設の魅力を高め、集客＆売上を確保し、顧客の囲い込みをいかに図っていくのか･･･？ 独自の個性や強みを活かした経営力＆運営力が求められる時代の、 最新の収益分析やマーケティング手法を学ぶことで、 自施設の事業構造を見直し、今後の事業戦略やマネジメント戦略に活かすための実践力を習得！

SC・商業施設の経営管理（マネジメント）実務講座 SC・商業施設の事業力を向上させる ［収益分析］［リ・マーケティング］［集客・販促］実務

実務研究：「イーアスつくば」を中心に／販促・テナントリレーション実践法 経営・運営［変革］時代に求められる、マーケティングに基づいた事業再評価手法と、 集客増＆売上増に向けた販促＆テナントリレーションの実践手法！

ごあんない 　消費が動き始めつつある今、商業施設・ショッピングセンター（SC）はどう魅力を高め、集客・売上を確保し、顧客維持も図っていくか、SC独自の経営力が求められる時代になってきました。SCデベロッパーにとっては、集客力あるテナントへの依存度が高くなるなかで、今、どのような顧客が来店しているのか、何を求めているのかを常にマーケティングしながら、ターゲットの明確化、環境演出、マーチャンダイジング、リニューアル等を進めていくことが、より求められる時代になりました。 　本セミナーは、SCの事業構造と収益分析、リ・マーケティングの手法を確認しつつ、今後の事業戦略の手法を学んでいただきます。また近年では、レジャーパーク化するSCにあって、より集客し、消費力を高めるために、集客販促、テナントリレーション実務も開示いたします。商業施設のアセットマネジメント・プロパティマネジメントの実務担当者、SC事業の評価分析を行なう事業者様向けに、具体的な実例を踏まえて解説してまいります。

セミナープログラム＆タイムスケジュール 13：00〜14：50［商業マネジメント実務講座］ �T. SCの事業力を向上させる戦略　 　　――攻めの経営― 経営的視点から実務のあり方を考える 1. 環境変化をどう捉えるか 　　・ 社会環境の変化／立地環境の変化／消費者の変化 2. SCの事業構造を分析する 　　・ SCのビジネスモデル 　　・ SCの収益構造 3. SCの事業戦略を構築する 　　・ SCの経営課題 　　・ SCの経営理念 　　・ SCの事業戦略 　　・ SCの運営組織 4. SCのマーケティング 　　・ なぜマーケティング？ 　　・ 一般的なマーケティング 　　・ より深いマーケティング 5. 売上増に向けたリニューアル 　　・ コンセプトとポジショニング 　　・ テナント入替えの効果 ［講師］佐々木 健雄 　　　　　大和ハウス工業(株)　流通店舗事業推進部 SC事業部　 　　　　　イーアスつくば　イーアス札幌　統括支配人 15：00〜16：50［販促実務］ �U. SCの価値を向上させる「集客・販促」戦略 　　――［テナントリレーション］×［エリアプロモーション］ 1. 最近のSC販促論を考える 　　・ データ収集と効果測定 　　・ 経験と勘のSC販促 2. SC販促のための基本認識 　　・ SC販促のロイヤルロード 　　・ テナントリレーション×エリアプロモーション 3. セールとプロパーのハンドリング 　　・ レジャーとしてのセールの割り切り 　　・ 重要なのはプロパー消費の底上げ 4. 売上を底上げする４つの手法 　　・ 多頻度来館策 　　・ ショップトゥショップレコメンド 　　・ 滞留時間延長・館内回遊促進 　　・ 買い回り促進 5. リ・マーケティングで集客を 　　・ 既存顧客と次世代顧客 　　・ とれてない足もと商圏 　　・ ネットからリアル来館へ ［講師］ハーレイ・岡本 　　　　　(株)イマジネーションプロみなみかぜ　代表取締役

開催日時	2013年7月26日（金）　13:00〜16:50
会場	アイビーホール 東京都渋谷区渋谷4-4-25　TEL.03-3409-8181 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費	37,800円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部　 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール 佐々木 健雄 （ささき　たけお） 大和ハウス工業(株) 流通店舗事業推進部 SC事業部 イーアスつくば　イーアス札幌　統括支配人 1985年、大和ハウス工業(株)に入社。茨城流通店舗営業所営業課に配属されて以降、流通店舗営業一筋。横浜支店勤務時代は、大和ハウス工業初のインモール型ショッピングセンター「湘南モールフィル」の開発に従事。その後、「横浜四季の森フォレオ」の開発・運営業務を担当し、2005年にイーアスつくばプロジェクトマネージャー就任。08年より現職。また「イーアス札幌」も同様に統括している。 「イーアスつくば」大和ハウス工業が直営する北関東最大級のショッピングセンターとして08年10月31日に開業。競合SCがひしめくなかで、開業から右肩上がりの成長を続け、12年度売上高318億円、来街者数1,200万人の実績は、年間450本に及ぶイベント開催、カード会員向けのサービス強化・リピート対策、地域リレーションの強化が功を奏している。今秋には5周年を迎え、リニューアルも計画している。 ハーレイ・岡本 （ハーレイ・おかもと） (株)イマジネーションプロみなみかぜ　代表取締役 1996年、会社を設立。40か国の在日外国人ネットワークを活かし、行政・マスコミ・芸能プロダクションの各方面で国際色の演出を担う。「世界都市博」の代替イベント「東京OURS '96」で都民プロデューサーに抜擢。 国際フォーラム・ビッグサイト・都庁のこけら落としを企画・運営。同年、三菱地所系のSCにテナントとして出店したことから、実地にディベロッパーとテナントと顧客のリレーションを研究。 ファッションドーム141（仙台）、天神IMS（福岡）、玉川�燗�屋S・C（東京）からSC販促の王道を学び、会社の業務をSC販促に特化。以後、全国のSCで開業・経常販促を請負い。近年は韓国、中国のディベロッパーからも受託。販促以外では接客ロールプレイングの販売員研修や、駅前再開発のコンサルトを行なう。 一般社団法人日本ショッピングセンター協会会員・SCアカデミー１期生、NPO法人まちづくりネットワークTOMNET理事・地域イベント開発研究会座長。

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