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参加者の個別質問にも対応！ 利用者獲得・入居者募集など介護・医療事業者にとって営業力不足は死活問題。 要支援の切り離し、成果連動型報酬の導入など今後の制度リスクにも備える。

今日からはじめる介護ビジネスの【集客・販促】

● 経営不振は「制度」や「人材」のせいではない。 　 介護現場に圧倒的に足りない“営業”の発想を鍛える！ ● “すぐに結果の出る”営業のコツから 　 “継続して結果を出す”ための組織づくりまでを横断的に解説 ● 全国75法人超の経営指導実績をもとに、 　 業態別のポイント解説や参加者の個別質問にも事例を交えて回答

ごあんない 　介護が措置からサービスへと進化するなかで、より優れたサービスを提供する事業者が選ばれる時代となりました。しかし、ケアの質を自負しながらも利用者・紹介者へのＰＲが拙いばかりに競争に敗れる事業者も少なくありません。多額の集客・販促費、人件費をかけても入居者・登録者が思うように集まらないのはなぜでしょうか。 　これからの介護ビジネスには効果的な集客・販促戦略が不可欠です。「誰が・どこに・どのくらい営業するのか」「施設の“売り”は何なのか」「営業ツールのつくり方・活用方法」など、ポイントを押さえた活動が重要です。また“営業がなぜ必要なのか”を全社で理解し、活動するための組織づくりも重要なプロセスとなります。 　本セミナーでは、全国75法人超の経営指導実績をもつ、介護営業のプロフェッショナルにご登壇いただき、介護現場で圧倒的に足りない“営業”の発想をいかに組織へ浸透させるか、いかに事業所の魅力を高めるかについて、医療・介護報酬改定など今後の制度リスクも踏まえながら、そのノウハウを豊富な事例を交えて解説していただきます。

セミナープログラム＆タイムスケジュール 13：00〜17：00 （※途中休憩を挟んでまいります） �T. 今日からはじめる、介護ビジネスの営業戦略 　　――必ず結果が出る。営業力を高める11のポイント 1. 御用聞き営業が基本 2. 営業ターゲットは誰なのか 3. 紹介者のニーズは何なのか？ 選ばれる事業所の要件 4. 心を込めた営業。どうすれば気持ちが伝わるか 5. 見学をしてもらうためのきっかけづくり 6. 施設の“売り”を考えると営業が変わる 7. 制度リスクへの備え。 　　事務所のレベルアップとビジネスチャンス 8. 営業力の源泉、人材獲得のポイント 9. 営業ツール・チラシのつくり方・配り方・送り方 10. 営業をするのは誰なのか（介護職の活用） 11. 【業態別】すぐに効果が出る営業のワンポイント 　　訪問介護・看護事業所／デイサービス／ショートステイ／サービス付き高齢者向け住宅／ 　　有料老人ホーム �U. 営業力強化の決め手。組織づくりのポイント 　　――なぜ効果が上がらないのか？ 問題は組織にある ○ まずは現状把握から。労使の本音をアンケートから分析 　　・ 介護職員のモチベーション・悩み・不安 　　・ 経営者が抱える問題・課題 　　・ 人材育成に関する問題・課題 ○ 組織づくりのプロセス 　　・ 現場スタッフの「働く４大欲求」を押さえる 　　・ 事業所のコンセプトワークとスタッフへの周知 　　・ 社会人としての常識、法人ごとのルールの徹底 　　　（資料：業務チェックシートの活用） 　　・ スタッフの能力と業務内容の把握 　　・ 目標設定の明確化と共有化（資料：営業目標シートの活用） 　　・ 定期的なアンケート調査の実施と活用方法 ○ 組織づくりのポイント 　　・ 指導担当の明確化 　　・ 上司・同僚との信頼関係づくり 　　・ 介護記録を活用した教育・情報共有の勧め 　　・ 営業日報の書き方（共有すべきポイントは） ○ 営業目標達成のための３つの不可欠 　　・ その１：顧客を“獲得しなければならない”意味を教える 　　・ その２：人材獲得、人材育成の好循環 　　・ その３：知らないでは済まない！ コンプライアンス・リスクヘッジ 　　　　（介護保険法・個人情報保護法・道路交通法etc.） �V. 質疑応答――事前アンケートと当日頂いた個別質問への回答

開催日時	2013年7月25日（木）　13:00〜17:00
会場	ベルサール飯田橋駅前 東京都千代田区飯田橋3-8-5　TEL 03-3263-7274 ※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
定員	30名（申込先着順）
参加費	37,800円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,800円含む） ●同一申込書にて２名以上参加の場合は 35,700円（１名様につき） 　（消費税および地方消費税 1,700円含む） ※テキスト・コーヒー代を含む。
お問合せ・お申し込み先 綜合ユニコム株式会社 企画事業部　 〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル　TEL.03-3563-0099

講師プロフィール 伊藤 亜記 （いとう　あき） 株式会社ねこの手　代表取締役 短大卒業後、出版会社へ入社。祖父母の介護と看取りの経験を機に、社会人入学にて福祉の勉強を始める。1998年介護福祉士を取得、老人保健施設で介護職を経験し、ケアハウスで介護相談員兼施設長代行を務める。その後、大手介護関連会社の支店長を経て、(株)ねこの手を設立。 現在、旅行介助サービスや国内外の介護施設見学ツアーの企画、介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の監修や書籍の執筆、セミナー講師、ＴＶコメンテーター、介護事業所の運営・営業サポートなど、精力的に活躍中。 2007年7月に発行された『添削式 介護記録の書き方』（ひかりのくに）は14刷となり、介護業界の書籍や雑誌販売が難しいなかで1万8,000部を突破するベストセラーに。 また、12年1月発行の『介護ビジネスの顧客獲得＆人材育成実践資料集』（綜合ユニコム）が増刷（２刷）となるなど好評。その他の著書に、12年9月『おはよう２１ 2012年10月号増刊 赤ペン添削でレベルアップ！ 介護記録の書き方講座』（中央法規）、12年10月『介護サービス事業所・施設のための新制度・新サービス・新基準対応法令遵守のサポートブック』（日総研出版）など。医療・社会福祉法人の顧問も多数務め、10年4月から子どもゆめ基金開発委員。12年9月から(株)ゲストハウス役員。介護福祉士、社会福祉主事、レクリエーションインストラクター、学習療法士１級。

【これまでの参加者の声】 ●こんな方が参加されています 　◯集客・販促のポイントがわからない 　◯すぐに実践できるアイデアが欲しい 　◯入居率が頭打ち。打開策を知りたい 　◯今の販促方法が正しいのか確認したい 　◯管理者に必要なセンスを学びたい 　◯スタッフ教育の方法を知りたい 　◯組織づくりのプロセスを学びたい 　◯自社の強みをＰＲするコツを知りたい 　◯営業経験がないのですべてが勉強です ●受講後の感想 　◯こんなに解りやすいセミナーははじめて 　◯会社の売りが何なのか、改めて考えたい 　◯現場を知っておられるだけに納得の内容 　◯介護記録・コンプライアンスの重要性 　◯職員と向き合う、あきらめないこと 　◯営業に関する考え方が変わりました 　◯モチベーションのあがるセミナーでした 　◯今までの活動が中途半端だったと実感 　◯まず自分から変わることが大事だと痛感

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