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一般財団法人省エネルギーセンターの専門実務家がわかりやすく解説! |
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■平成25年度改正『省エネ法』のポイントを速報! ■現行の省エネ法令改正(省エネ基準見直し)にも対応! →平成25年4月1日施行・・・非住宅建築物 →平成25年10月1日施行・・・住宅 ■これらの法改正に対応しつつ、事業用建物の資産価値向上や、 リスク対策につながる省エネ戦略実行の実務ポイントを解説! |
ごあんない 今年3月5日に閣議決定された『エネルギーの使用の合理化に関する法律の一部を改正する等の法律案』(改正省エネ法)は、4月4日に衆議院本会議で可決され、5月1日現在、参議院で審議されています。 改正案では、従来の省エネ法の目的である「エネルギーの使用の合理化」に加えて「電気の需要の平準化」が新たに追加され、事業者が蓄電池やエネルギー管理システム(BEMS等)などを活用した場合の、ピーク需要時に系統電力からの電気使用を減らす取組みがより積極的に評価される体系となります。 具体的な制度設計はこれからですが、今後の動向を注視しつつ上記を含めた様々な改正ポイントを実務に即して早急に研究する必要があります。 加えて注意しなければならないことは、改正のうえ施行されるであろう「電力の需要の平準化」のみならず、本年4月時点ですでに改正を済ませて施行されている法令部分です。これらは、事業用建物(非住宅建築物)の省エネ化のみならず、“省エネ化を通じた資産価値向上”という観点でもポイントになり得る改正であるため、この部分も併せて理解をしておくのが賢明です。 本セミナーは、平成25年度改正『省エネ法』に対応すべく、実際の改正法案も一部使用して改正の狙い・ポイントを整理したうえで、現行法(施行令、施行規則)の改正についても要点を解説いたします。 さらに、単に法令遵守という観点で「法改正への対応」を捉えるに留まらず、省エネ戦略を立て、蓄電池やBEMS、さらには再生可能エネルギー等を導入した、事業用建物のリスク対策や資産価値を向上させるポイントも開示いたします。 |
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