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新規会員減・マーケット縮小など先行き不透明な
厳しい時代に突入した今をどう乗り切るか!


テニスクラブ&スクールのビジネスミーティング
テニスクラブ&スクールマネジメントセミナー2013
テニスマーケットの最新動向と注目事業者の戦略を読む

 


【総 論】
中嶋康博氏
テニスクラブ&スクール事業
2013年の重点施策はこれだ!



【事業研究】
シンポウ・テニス・リゾート
郊外立地型・テニスファン拡大・定着の方向性

ホリバインターナショナルテニス
テニススクールとフットサルの新展開手法

ごあんない
 テニスクラブ・スクール事業は、健康需要は高まるなかでも、新規会員獲得に苦戦し、先行き不透明なのが現状です。
 本セミナーは、テニスクラブ&スクール事業の最新市場動向や顧客ニーズを踏まえ、新規顧客獲得・既存顧客定着に向けた商品開発とテニス運営企業の利益確保のアイデアを学ぶ最新経営情報を提供いたします。
 第1講座では、中嶋康博氏によるテニス業界の経営・運営課題による現状分析、また企業実例研究では、スクールとクラブを併設し、ワンストップのテニスサービスを提供する「シンポウ・テニス・リゾート」、都心部を中心としたテニススクールとフットサルの展開を経て、新規案件に挑む「ホリバインターナショナルテニス」の2施設をお招きして最新戦略を開示いただくほか、各講師との意見交換・ディスカッションを通じて、今後のテニススクール・クラブの今日的な事業戦略について検討してまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

【基調講演】13:00〜14:15
T. テニスクラブ&スクール業界2013年の重点施策はこれだ!

 ○ テニスクラブ・スクール市場動向2012-2013
 ○ 大苦戦! 「新規顧客」をどう開拓し、獲得していくのか
 ○ 既存顧客の定着をどう進めるのか
 ○ 経営を維持・継続させるために次のステップをどう考えるのか
  ・ 新規出店やリニューアルのタイミングとは
  ・ スクール種目の多様化・多品種化を積極化せよ
  ・ 減少傾向にあるジュニア市場をどう回復させるのか……「P+S」、「保護者満足」
  ・ 選手育成のさらなる高度化/シニア市場の扱いについて
 ○ 2013年に取り組むべきことは何か

講師:中嶋 康博

    木工業(株) 上席顧問 
    VIP・TOPインドアテニススクールグループ ゼネラルマネージャー



【リレー講演@】14:25〜15:10
U. シンポウ・テニス・リゾートの経営戦略
 ――スクールとクラブ併設でテニスのワンストップサービスを実現する

 ○ シンポウ・テニス・リゾートの事業概要と事業コンセプト
   ――地域へのテニス文化の啓蒙
 ○ テニスクラブ・スクール事業の最新動向
   ――会員属性、利用実態など
 ○ 顧客&利益獲得のための経営・運営の工夫
   ――ジュニア育成・指導バリエーション・指導者教育
 ○ 地域オンリーワンテニスリゾートへ

講師:
 浜中 豊治 (有)エースプランニング シンポウ・テニス・リゾート 代表
 浜中 恵里 (有)エースプランニング シンポウ・テニス・リゾート マネージャー


【リレー講演A】15:10〜15:55
V. テニススクールとフットサルの連携・運営で成果
 ――効率マネジメントで遊休スペースを活性化する事業手法

 ○ ホリバインターナショナルテニスの事業概要
 ○ 屋上や遊休スペースへの導入にテニスとフットサルをどう組み合わせるのか
 ○ テニススクールはいかに楽しませるか……指導者育成とスクールの組み方の工夫
 ○ 神奈川・藤沢で1.5面を開業。テニスとフットサルを連携した最新施設の運営動向

講師:小野 貴之
 ホリバインターナショナルテニス(株) 代表取締役


【ディスカッション】16:00〜17:00
W. テニス事業の成長、新マーケットの獲得、ビジネス拡大の行方

 ○ スクール事業における今後の成長戦略とは何か
 ○ テニスクラブ&スクールの最大の財産=「スタッフ力」、「絆」をどうつくるのか
 ○ 利益を高めるための工夫とは

講師:中嶋 康博/浜中 豊治/浜中 恵里/小野 貴之
司会:富樫 亮
 アトリエとがし(有)代表

開催日時 2013年4月26日(金) 13:00〜17:00

会場 アイビーホール 
東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8181
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 26,250円(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,250円含む)
※資料代含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

中嶋 康博 (なかじま やすひろ)
1975年4月東京・錦糸町に日本初のインドアテニスクール『VIPインドアテニススクール』を開設。以降、97年『TOPインドアステージ亀戸』(会員数3,500人・4面半)、98年「津田沼」(同1,800人・3面)、2000年「多摩」(同2,000人・3面半)、04年「氷川台」(2,400人・3面半)、08年「相模大野」(1,900人・3面半)と立て続けに人気スクールを展開。また08年には運営受託も開始し、スポーツクラブ内のテニススクールを1か所(鴨居)を運営。他クラブ&スクールの経営指導・経営建て直しも成し遂げている。10年1月同社上席顧問に就任。今後は、日本のテニスクラブ&スクール活性化のための経営・運営指導、コーチ等指導者養成にあたっていく。(公社)日本プロテニス協会理事長、(公財)日本テニス協会普及指導本部長、(公社)日本テニス事業協会副会長を歴任。現在、(公社)日本プロテニス協会プロテストテスター、(公財)日本体育協会公認テニスマスター教師などのほか、テニス雑誌でレッスンページを連載、書著多数。インドアテニススクールの父と呼ばれる


富樫 亮 (とがし りょう)
出版社勤務を経て、テニススクール運営会社に入社。出版社時代から『エストーレホテルアンドテニスクラブ』『横浜テニススクエア』をはじめとするテニス施設プロジェクトに参画。『横浜テニススクエア』ディレクターを経て、1998年アトリエとがし(有)を設立。99年埼玉県川口市のテニススクール『クィーンズドーム』の再建に着手し、2年で黒字化に成功したほか、2000年大阪市のテニススクール3か所の再建コンサルタントとして成果をあげる。03年大阪『コスパ御殿山テニスクラブ』のインドア施設リニューアルのコンサルのほか、04年フィットネスクラブ『サッポロスポーツプラザPAL川口』(埼玉県川口市)のリニューアルに伴なうテニススクール新設に企画段階より参画(リニューアルオープン05年8月)。ヘッドコーチとして地域密着型事業を追求。時流に合わせた「会員から喜んで購入していただける」顧客満足度の高い商品を企画・提供してヒット商品を次々と発表。受講料以外収入と会員数を継続確保している。2013年はテニス事業に介護事業を取り入れる新たな企画を進行中。『月刊レジャー産業資料』(綜合ユニコム刊)等数多くの出版物にも執筆を行なう。


シンポウ・テニス・リゾート
埼玉県新座市に5面の会員制クラブとして1975年開業。当時地域では後発のクラブとして気軽さを打ち出し、短期会員制度などを導入し、地域に定着。その後、施設を拡大し、最大で14面、レンタルコートやスクールも展開。とくにジュニア指導に力を入れて、「地域にテニス人口を増やしたい」という事業コンセプトで経営を邁進。7年前にインドアで1階2面半、2階1面の施設に建替えてスクールを強化したほか、アウトドア5面のクラブ、その他2面の合計10面半の複合展開を実現し、ワンストップでテニスサービスを受けられる施設となった。現在1,400人のスクール生とクラブ会員約200名を抱える。


ホリバインターナショナルテニス
1981年『西尾テニスアカデミー』(千葉)を開設してテニス事業に参入。テニススクールの運営を関東数か所で受託するほか、リゾート地でのテニスクラブ運営も行ない、実積をつむ。とくに都心部の商業施設屋上やアミューズメントビルの有効活用でのテニススクール運営で成果をあげる。立地によってテニススクールの集客が弱いと判断した場合に備え、スペースの活用ができ事業を補完できるアイテムを模索し、2002年よりフットサル事業に参入、『銀座フットサルクラブ』を開業した。テニスとフットサルを同時経営するノウハウを蓄積する。その集大成として、今年3月9日神奈川・藤沢「さいか屋藤沢店」屋上に1.5面でテニススクールとフットサルコートレンタルを同時展開する施設を開業した。

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