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顧客を勝ち取る!!
広告・チラシ規制下のなかで、いかに集客力を高めるのか?
“通行人を顧客に変える”実効性の高い集客看板のあり方を提示

集客看板の見直しで、広告規制強化という逆風に打ち勝つ
目からウロコの「看板集客」のノウハウを学ぶ

パチンコホールにおける効果的「看板集客」術研究

ご案内
 パチンコホールにおいては、集客の生命線ともいえる広告・宣伝に関する運用方針の見直しに伴い、射幸心を煽る広告表現の厳格適用化が求められています。これにより、従来のようなチラシ・イベントならびに主要交通機関などでの広告掲出に依存した集客戦略に変わる、新たな集客戦略の構築が喫緊の課題といえます。
 こうしたなか、注目を集めているのが最も身近な集客媒体である「看板」の見直しです。店舗周辺を行き交う通行人やマイカー族を“顧客に変える”ことができれば、安定した集客力を維持できるからです。
 本セミナーは、「看板集客」の第一人者であり、数多くの店舗の集客力をアップさせたアイワ広告の小山雅明氏を講師に迎え、費用対効果に優れた「看板集客」を科学的に分析し、効果的な集客力アップにつながる「看板集客」マーケティング術を、数多くの事例を交えて学んでまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:30〜17:00(途中、昼食休憩および小休憩を取りながら進めてまいります。)

T. 広告・宣伝規制強化でパチンコホール経営者の要望はどうなっているのか?
1. 広告・宣伝規制強化の現状とは
2. 当社に寄せられたパチンコホール経営者が抱える広告宣伝の悩み
3. だからこそ、いま一度「看板集客」を考える


U. 「看板」は最強の「集客装置」であるとの意味を理解する
1. 看板は、不眠不休の営業マン
2. 【IN HOMEメディア】と【OUT OF HOMEメディア】の費用対効果

  ・ IN HOMEメディアとは  
  ・ OUT OF HOMEメディアとは
3. 通行人から発見されない店舗が繁盛店にならない理由とは?
4. 「サービスがよければ顧客がつく」は間違い!?


V. 「地域一番店」を目指すための集客マーケティング理論を理解する
  ――「ランチェスターの法則」を事例に

1. マーケティングで絶大な効果を発揮する「ランチェスターの法則」とは?
2. 立場で異なるマーケティングの法則――弱者の戦略と強者の戦略

  ・ 自社の「強み」「弱み」 
  ・ 市場の細分化 
  ・ ターゲットセグメント
3. 地域一番店を自ら作り上げるには
  ・ ショップ・アイデンティティ構築の重要性
  ・ “お客に選ばれるお店”から《お客を選ぶ店》に変えると集客数が増える

W. 看板を集客装置に変える「3段階確率論」
1. 「発見確率」を高めると通行人からの認知度が上がる!

  ・ 視認度を上げる「7秒の法則」
    書体&文字の重要性/視線に自然に入ってくる看板とは何か?/
    景観に“埋もれる看板”と“埋もれない看板”
  ・ 「アメイジング効果」で通行人に驚きを与える
    一斉に看板サインを変えることの重要性/看板にも「鮮度」がある/
    看板に驚き(アメイジング)を与えることで通行人は記憶する
2. 通行人に共感と興味を抱かせる「魅力確率」
  ・ 店舗の魅力を感じさせる看板演出手法とは
    シズル感溢れる写真は人間の五感を刺激する/文字のフォントに込められた気遣いとは/
    通行人の立場で看板を作ると「魅力確率」は必ず高まる
  ・ 通行人の心理と感性を動かす色彩マジック
    コピーと色彩で店舗イメージを作る/間違いだらけの色選び!/地域で異なる色のイメージ
3. 「IN誘導確率」を高めて顧客動線を作る
 1. ホール直前で躊躇する客の多さがチャンスロス!
  ・ 入口の照度は入店率に比例する
  ・ 店内の様子が外からわかると入店率がアップするのはなぜか?
  ・ わかりにくい入口、雑然とした入口は、お客に不安感を抱かせる
2. 新規客を店内へと誘導するセオリーとは?
  ・ 初めての店への入店は不安感がいっぱい
  ・ 矢印の効果を知って入店までの誘導路を作る
  ・ 走行中の車を駐車場まで確実に誘導する看板演出とは?

X. 各種看板を効果的に配置することの重要性―野立看板を中心に
1. 「発見確率」を高める「野立看板」を活用して認知度を高める

  ・ 野立て看板には大きくわけて3つの役割がある!
  ・ 事前告知としての使い方
  ・ 誘導としての使い方
  ・ 商圏拡大のための使い方
2. 「ブランド」とは記憶の総和である
  ・ 野立て看板で店舗をブランド化する
  ・ メモリー・インプット効果の積極活用
  ・ 集中出店効果で認知度アップ
3. 簡易演習
  ※簡易シミュレーションによる「野立看板」設置ポイントを考えていただきます

Y. 看板改善による集客アップ事例研究
  異業種の事例も交えながらbefore・afterの実例を紹介いたします。

Z. 質疑応答

開催日時 2013年4月24日(水) 13:30〜17:00

会場 アイビーホール 
東京都渋谷区渋谷4-4-25 TEL 03-3409-8181
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
35,700円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

小山 雅明 (こやま まさあき)
アイワ広告株式会社
代表取締役社長

1956年神奈川県生まれ。84年アイワ広告を創業。93年より、費用対効果の高い看板に着目し、看板の視認性の改善、ショップ・アイデンティティによる集客サインコンサルティングの第一人者として活躍中。看板によって集客を仕組み化する看板ドクターとして、パチンコホールのほか、業種・業態を問わず数多くの店舗をV字回復に導いている。
主な著書として『看板の魅力で集客力がアップする』(かんき出版)、『成功する小さな飲食店の始め方』(西東者/共著)、監修DVD『看板を変えて、売上げを伸ばせ!繁盛店の看板力』(日経BP社)、『人の心は『色』で動く』(三笠書房)『お客を選ぶ店ほどお客に選ばれる』(日経BP社)がある。

「看板集客セミナー」参加者の声】

・ 具体的な事例を元に説明されており、とても分かりやすい
・ 現状、設置されている看板における反省点が多々あることに気がつきました
・ 通行人の目線で看板を設置することの大切さが分かった
・ 店名(施設名)を訴求するだけが看板の役割でないことに気づかされた
・ 「色彩」「書体」「カタチ」など、看板広告のつくり方が興味深い
・ 「看板」による広告・販促戦略がこれほどまでに意味があるとは思わなかった

※その他、多方面の業界関係者から高い評価を得ています。

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