綜合ユニコム|セミナー [ホームへ戻る]

セミナーお申込み


好評につき追加開催!
99%のホールは営業利益最大化の体制ができていない!?

パチンコホール【営業利益最大化】戦略
営業スタイルの選択(貸玉料金)と最適投資、コスト最小化で
シンプルに営業利益最大化を実現する中小ホールのための戦略とは

○100店舗以上の収益改善支援で実証された潟Iールウィン・大山氏によるノウハウ開示
  ・ 貸玉料金と交換率の決め方 ・ 営業利益最大化のための遊技台予算の考え方
  ・ 効果を最大限に引き出す遊技台投資のノウハウ ・ 出店せずに増収増益の実現
  ・ 大手企業もこれを実施すれば更なる増収増益(大手企業でもほとんど実施されていない施策)
  ・ 台当たり月額営業利益を1万〜7万円まで改善した方法(300台規模で年間2.4億円改善)
  ・ 10円スロットを先駆け的に過去3年で40店舗以上導入したノウハウ
 など机上論なし/100%実事例の講義
○30品目超の経費見直し項目でわかる、発注先を変更せずに経費を2〜3割削減させる方法

ご案内
 大手企業が新台入替や人材強化、メディア戦略などで業績やブランド価値を高めていくなか、中小ホールが同じ戦略を行なっても、体力勝負ではシェアを奪取できません。「広告宣伝規制」「一物一価」「遊技台の高価格化」「4円パチンコの高粗利化」「消費税10%時代到来」「封入式パチンコへの移行に伴う初期投資」など、さまざまな経営課題が山積するなか、今の段階で大きく勝ち残る戦略に舵を切らなければ、更なる淘汰の時代に生き残っていくことは極めて困難です。自店の環境や周辺エリアの営業形態を考慮した適切な営業スタイルを選択し、遊技台の機種構成の充実など掛けるべき投資は行ない、不要な経費の削減など細かい活動も徹底していくことが、基本活動であり最善策といえます。
 本セミナーでは、新規出店なしでも増収・増益、稼動最大化・適正粗利で過去最高収益を実現できる、中小ホールの勝ち残り戦略を学んで参ります。営業利益最大化のための体制構築方法について、100%実例で解説するセミナーは珍しいかと思います。関係各位の積極的なご参加をお勧めいたします。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜14:30
T. 営業利益最大化のための基本戦略
  ――粗利最大化と投資最適化

○ 営業利益最大化の五大骨子とは
○ 遊技台(商品)の品揃えを軽んじて接客やクリンリネスに逃げるのは改めよう(全て大事)
○ 絶対に失敗しない遊技台選定方法とは?
○ 営業利益最大化を具現化する遊技台予算のあり方
○ 決められた遊技台予算で最大の効果(稼動・粗利への寄与)を発揮させる考え方
○ 遊技台の投資回収性がより緻密に試算できる「遊技台ROI 2013年版」
○ 貸玉料金・交換率にこだわるのではなく、営業利益最大化にこだわる
○ 単なる低貸玉営業の導入ではない、飛躍的な稼動増が可能な営業形態
○ 3年前の失敗事例。差別化or同質化?
○ 粗利率が高く、遊技台予算が少ない店舗でも営業利益最大化の具現化は可能!
○ 99%の店舗は月額台当たり営業利益で1万〜3万円程度の改善は可能
  (1万〜最大7万円改善の事例解説)
○ 業績向上に向けた決断できない状況から、即断即決する方法
○ リスクを最小化しながら営業利益最大化の体制をつくる方法とは?



14:45〜15:45
U. 既存経費の見直しによる、間接経費のコスト改善
  ――営業利益最大化のための必ず取り組むべき第一歩であり最大の近道

○ 『売上拡大に繋がるコスト改善』と『売上が減少するコスト改善』
  (見えない経費を掛けずに、真の意味で企業にメリットをもたらす経費改善とは?)
○ コストを下げられる会社と下げられない会社の違いとは何か?
○ 実はほとんどのホール企業は、自らは安いと考えて、高い単価で契約をしている
  (パチンコホール価格は高い。他業種との価格比較)
◯ 黙っていても上がっていく経費を見分けて事前に手を打つ
○ パチンコホール企業でのコスト削減実例と成功・失敗を分けるポイント
  (4〜14店舗規模の企業の改善事例を紹介)
○ コスト改善を実践するための基本ステップ
○ すぐに見直したい!パチンコホールで必ず効果が出る削減項目
◯ 明日から実践できるワンポイント・レッスン



16:00〜17:00
V. 事例から学ぶ中小ホールの営業利益最大化戦略
  ――中小ホールは99%利益最大化の体制ができていない

○ 話題の10円スロットを先駆け的に過去3年間で40店舗以上実施(おそらく日本最多)したノウハウ
○ 1円パチンコ(等価)を過去3年で40店舗以上実施したノウハウ
○ 1円パチンコの利益を瞬時に150%にする方法
○ 訴求内容・配布エリアの見直しでチラシの効果を高める
  (配布エリアの見直しだけで前回より30%以上の客数増を達成した方法)
○ 出店せずに増収増益の事例(約20店舗、5店舗、3店舗の企業の解説)
○ 4店舗(約2,000台)で年間8.4億円の営業利益を改善した事例
○ 地域最下位(約50店舗中50番目)から、改装せずに僅か1年半で地域一番店の事例
○ 人件費を最小化する事例(設備投資せず客数3倍でも人件費維持)
○ 大手企業もこれを実施すれば、更なる増収増益
  (大手企業でもほとんど実施されておらず、店舗当り月額数百万円の営業利益増の施策)
○ リニューアル等の莫大な投資を行なわずに数十〜数百%の稼動増
○ 客数が僅か4か月で前年比300%増になった例

開催日時 2013年2月13日(水) 13:00〜17:00

会場 アクセス渋谷フォーラム 
東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー24階 TEL.03-5774-2320
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
35,700円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

【第T・第V講座】
大山 清光 (おおやま きよみつ)
株式会社オールウィン 代表取締役社長
1985年18才でホールスタッフよりスタートし、複数の中小、大手ホール企業にて営業本部長や事業部長を歴任。2005年に個人事業で遊技場に特化した経営コンサルティングを開業、08年に潟Iールウィンとして法人化し代表に就任。現在パチンコ業界歴28年目、他に飲食店を2店経営している。
いわゆる「コンサル」ではなく「営業利益最大化」「再生・成長」の参謀と自らを定義し、過去40社以上、現在も23店舗を1人で支援している。支援企業・店舗では、4店舗(約2千台)で年間8億円以上の営業利益改善や、出店せずに増収増益を達成する企業を多数輩出している。営業、マーケティング、店舗開発、コストカットのアプローチでシンプル、かつスピーディーに営業利益を最大化する体制づくりを得意とする。



【第U講座】
杉村 哲人 (すぎむら てつひと)
株式会社プレイフル 代表取締役
北海道函館市出身。早稲田大学政治経済学部卒。2002年に東証一部上場コンサルティング会社に入社。主に飲食チェーンの全国展開、フランチャイズ化支援、加盟企業の開発を担当。その後、09年にリレーションズ叶ン立に参画、取締役に就任。企業向けコスト改善サービスを開発。11年に潟vレイフルを設立し、リレーションズと提携をしながら、全国の企業のコスト改善、労務リスクの事前回避コンサルティング等を展開する。リレーションズを含めて、コスト改善サービスの導入企業は全業種で300社を超え、中でもパチンコホール経営企業は30社を超える企業に導入。間接経費、社会保険料を合わせて1社で年間数千万円単位のコスト改善に成功する実績を多数上げている。単に短期的なコスト改善ではなく、コスト改善で捻出した利益の再配分や中期的な繰延、均質化等を含めたソリューションまで提供することで、様々なリスクに備えたトータル的なCCP(企業継続計画)の策定・提案を得意とする。

Copyright 2013 SOGO UNICOM Co.,ltd. All rights reserved.

[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0099 E-mail