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商業テナントの賃料設定はどのような基準をもとに、どのような手順で計算していくのか。 業種ごとの賃料負担能力はどのように見極め、算出すればよいのか。 “失敗しない”商業施設にするためのポイントを賃料設定演習とともに習得する! |
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ご案内 消費の減退や慢性的なデフレ不況など商業施設を取り巻く経済環境は依然厳しく、施設の開発・投資・運営事業者にとって、事業計画や資産価値評価の見直しが急務となっています。とりわけ、売上歩合賃料を設定した場合には、テナント売上げの変動が営業キャッシュフローに大きく影響を及ぼすだけに、今一度、業種ごとに異なるテナントの賃料負担能力を見極めて事業を再構築していく必要があります。 具体的には、こうした環境下でテナントと賃料交渉を行なう場合、月額賃料をどのような手順で、どのような基準を設け、どのような計算手法で設定すればよいのでしょうか。当該施設の事業収支を考慮しながらも、テナント業種ごとにキメ細かい計算を行なうことで微調整を図り、デベロッパーとテナント双方が納得できる数値を算出することが必須の条件となりますが、その精度を高めるためには押さえるべきポイントが多く、簡単には算出できません。 本セミナーでは、業種・業態別に最新の賃料負担能力を分析し、実際にテナントが支払っている賃料について実態を報告するとともに、テナントに対して条件提示をする際に効果的な“根拠ある数値”の算出手法を、実際に計算機を使った演習を通して学んでまいります。また、再開発事例や業態転換の動きなど商業施設を取り巻く最新動向や、事業収支計画策定時の留意点などについても詳解いたします。 商業施設の開発・投資・運営等に携わる方々の積極的なご参加をお勧めいたします。 |
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