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制度が改正されて定期巡回・随時対応型訪問等の新たな介護サービスが創設、 介護報酬も改定されて、サービス分野ごとのビジネスモデル再構築が余儀なくされている。 介護保険以外の自費サービスを提供する「混合介護」も視野に入れるべきだ。 |
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保護・依存型サービスから自立支援へ。 「混合介護」ビジネスに今後の勝機あり! |
ごあんない 今年4月から介護報酬が改定され、介護サービスごとのビジネスモデル再構築が求められています。ことに今回の改定では報酬単位の基準変更のみならず、“構造的変更”を行なっているのが大きな特徴で、中重度の要介護者を手厚く支援し、かつ重度化を防止するとの国の政策誘導が明確です。したがって、要支援者を対象とする介護サービス事業は今後の伸びが期待できません。しかも、介護報酬だけに依存した事業構造では、国の財政状況が厳しいなかにあって今後も減算が予想されることから、新たなビジネスの方向を模索しなくてはならないでしょう。そこで注目されるのが、介護保険サービスと同時に介護報酬以外の自費サービスも提供する「混合介護」ですが、いまだ積極的に取り組んでいる事業者は少ないのが実情です。 本セミナーでは、介護保険制度の創設から携わり、制度運営分析では屈指の重鎮研究者である池田省三先生をお招きし、介護保険ビジネスの実態と課題、ならびに平成24年度介護報酬改定のポイントと介護サービスごとの方向性をわかりやすく解説していただくだけでなく、今後の介護保険事業に関わるビジネスモデルについても言及していただきます。介護事業者の方々はもとより、介護保険ビジネスに関心をお持ちの皆様のご参加を強くお勧めいたします。 |
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