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T. 消費者の「価値観」「言葉」「心」を把握しているか?
――レジャー・集客施設事業者が商機を掴むために、人の意識の変化を知る。
○ 不況、震災後に深まった「家族愛」「人間愛」と「絆」
○ 「いま」と「明日」を見据え、変化した意識と価値観
…学び・恋愛・結婚・消費・レジャー・エコ・社会貢献
○ 震災で感じた「不安」が結婚願望に。でも「恋人ナシ女子」が7割
―カップル消費は当面期待薄
○ もっと安全、やっぱ頑張ろう、社会に役立ちたい、ゆるく繋がりたい
―消費マインドを読みとるフレーズ
U. 世代別・属性・コミュニティ分析で見える有望マーケット
――これからターゲットにすべきマーケット・年齢層・コミュニティ・カテゴリーは。
○世代と時代、経済が今の消費傾向を大きく左右する
○所属コミュニティ、カテゴリーから消費の特徴を割り出し分析する
バブル世代/アラサー/アラフォー/おひとりさま/おゆとりさま/独身王子/
団塊ジュニア/草食系
○世代・属性別トレンドトピックス
・20歳代「草食系世代」の男女がハマる、ファスト&セルフ美容
・30歳代、40歳代の「おひとりさま」第二次ブームのゆくえ
――ひとりカラオケ、ひとり焼き肉、ひとりボウリング等カジュアルな一人向けサービス加速
・40、50、60歳男性「年の差婚」ブームとアラフォーの「セカバー」現象
○ コミュニティ・カテゴリーにみる積極消費の現実
・「AKB男」ほか、ゆるヲタ(ゆるいオタク)市場とSNSコミュニティの関わり
・ゆとり教育世代“おゆとりさま(バブル二世)”がターゲットになりうる理由
・“おひとり妻(づま)”希望の女性はますます増える。
・独身王子、熟メンの積極消費 ・エコなモノ・コト・場所へのこだわり消費
・「街コン」ブームで見える異性との出会い新ニーズ
・ママ友消費を促す! 母親の心を掴む手段は
・ 熱心なママがつくるNEWキッズビジネス
・ “イクメン”希望の男性も増加―母親の時間の使い方に変化あり!
・シニア・団塊世代の消費ニーズ
○ 2012年、レジャーで注目すべきフレーズとは
親孝行消費/家族回帰/ゆるつながり/エコラブ/ストレスフリー/社会貢献
V. 潜在ニーズを捉えて成功した事例を紹介
――いかに新規顧客を開拓し、リピート率の高い優良顧客に変えていくか
○ 従来のマーケティング手法では捉えきれないニーズ
○ 商業施設/スポーツ施設/ホテル/リラクセーション/旅行
―各業界の先進事例を紹介
W. 【実践】牛窪流マーケティング手法を学ぶ
――明日から、即使える調査方法を教えます。
1. ターゲットの世代+カテゴリー+コミュニティの割り出し方
2. モノ、コト、時間……ターゲットが真に求めているものを浮き彫りにする
3. 「街の変化」からマーケットの兆しを読む、フィールドワーク手法とは
4. ターゲットのニーズに合ったものを、効果的に提供するには
X. 質疑応答 |