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平成24年度介護報酬改定が発表され、大きな論議を呼んでいる。 介護サービスごとの事業性はどのように変わるのか? そして今後有望な介護サービスは何か? 制度創設から携わってきた重鎮研究者が介護保険ビジネスの近未来を展望する。 |
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平成24年度改定で介護保険ビジネスはどう変わるのか? |
ごあんない 介護保険ビジネスに携わる事業者にとって最も関心の高い介護報酬改定が今年1月に公表され、4月から実施されます。全体としての報酬改定率は+1.2%(在宅分+1.0%、施設分+0.2%)のプラス改定ですが、介護職員処遇改善交付金(職員1人当たり1万5,000円)が打ち切られた分を介護報酬に組み入れられることから、実質的な介護サービスに対する報酬基準は−0.8%のマイナス改定と言えます。特に今回の改定では「定期巡回・随時対応訪問サービス」が創設され、他の在宅サービスや地域密着型サービスとの関係、さらに今最も注目される「サービス付き高齢者向け住宅」への対応がどうなるか等、公表された資料だけで理解するのは非常に困難な状況と言ってもよいでしょう。 そこで本セミナーでは、介護保険制度の創設から携わり、制度運営分析では屈指の重鎮研究者である池田省三先生をお招きし、介護保険ビジネスの現状と課題ならびに平成24年度介護報酬改定の重要事項とポイント、さらに個別介護サービスの事業性や今後の介護保険ビジネスの行方など、全般的な視点からわかりやすく解説していただきます。介護事業者の方々はもとより介護保険ビジネスに関心をお持ちの皆様のご参加を強くお勧めいたします。 |
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