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契約実務に強くなる! Q&Aで学ぶ[不動産の法律実務]シリーズ |
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事業用ビルの原状回復のトラブルはどのように解決すればよいのか トラブルを防ぐための特約はどのようにつくればよいのか ビル建替・再開発のための商業テナントの退去をどう進めるのか 収益安定のため、トラブルを未然に防ぐ不動産賃貸借法務実務徹底研究 |
ご案内 事業用ビルのテナント退去をめぐるトラブルのなかで退去時の「原状回復」の問題が増加しています。移転経費を軽減させたい事務所・店舗等テナント側と、スペース内の損耗を退去テナントに負担させたいビルオーナー側の意向が噛み合わず、また負担の判断も難しいことから、ビル経営・管理事業者にとってその回避策や解決策をどう見出すかは常に課題となっています。 また、ビル建替・再開発事業の建物明渡しをめぐるテナント退去でも、特に商業店舗への退去交渉は立退き料も高額となり合意に課題を抱えているほか、テナント契約の中途解約や、満了時の退去などのトラブルも依然多く、関連する法知識は理解しておくことが重要となっています。 本セミナーは、近年増加する「テナント退去時」の諸問題を中心に、トラブルを防ぎ、ビル事業の収益を最大に維持するための実務と法務を学ぶべく、実際の紛争事例を題材にリスク管理の観点に立った交渉の際の留意点を研究してまいります。 また、反社会的勢力がテナントで入居した場合の対策として、どのように排除していくかといった退去トラブルも苦慮するところです。その場合の対処法も併せて学び、よりビル経営・管理の法務知識を深めてまいります。加えてトラブルを排除できる「賃貸借契約書」のつくり方、特約のあり方を徹底検証することで、ビル事業におけるリスク回避手法を学んでまいります。 |
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