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【緊急開催!】
今までの営業手法は通用しない「広告・宣伝」「機械台」「店長の職務」etc.
既存の営業戦略からの脱却、パチンコホール経営が変わる!

広告・宣伝規制下のパチンコホール「集客」「顧客定着」手法研究

[ホール経営の意識改革]
1. 風適法遵守のための管理者とスタッフの情報共有
2. チラシ・イベントに依存した集客手法からの脱却
3. 集客した客をいかにリピートさせ、増客(固定化)するのか

ご案内
 6月22日付で警察庁より通知された広告・宣伝に関する運用方針の見直しにより、射幸心を煽る広告表現の厳格適用化の指導がなされました。これにより、パチンコホールがこれまで行なってきたチラシやイベントに依存した集客手法の見直しが急務となっております。しかし多くのホールでは、なかなか既存の集客戦略から脱却ができずにいるのが現状です。今までのように規制の抜け道を探し、営業を行なうことは解決策となりません。「脱・イベント」「脱・新台入替」、今こそパチンコホールの経営手法を見つめ直す変革の時ではないでしょうか。
 本セミナーでは、第T講座で今回警察庁より通知された広告・宣伝に関する運用方針の見直しにどのように対応すべきかを、第U講座でイベントに依存しない集客を実現するには何をすればいいのかを、第V講座で「集客」から「増客」へ、「減収」から「増益」への転換をいかに図るかをそれぞれ解説いただき、広告・宣伝規制下における「集客」・「顧客定着」の新戦略を学んでまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜14:00
T. 広告・宣伝規制〜パチンコホール経営の進むべき道とは
1.「広告・宣伝規制の運用方針見直し」の概要

 ○具体的な内容およびポイント
 ○見直しが行なわれた背景と目的
 ○風営適正化法第16条と第23条とは
2. 通知後の事例紹介と行政の反応
 ○行政の思惑と業界の受け止め方
 ○地域間格差を生んだ原因
 ○「抜け道」探しの事例紹介
 ○行政の発言からみる業界への不信感
3. 今後必要なこと
 ○風俗営業者としての心構え
 ○風営適正化法令の学習必要性
 ○風営適正化法令の限界点



14:10〜15:30
U. イベントに依存しない集客を実現するために何をすればいいのか
1. イベント禁止がホールの集客をどう変化させたのか

 ○「マス集客」の機会減少
 ○出玉を宣伝に利用できない時代へ
 ○身近で手軽な大衆娯楽の本質が問われる2012年
2. チラシ戦略の転換
 ○同質化チラシが抱える最大の問題点
  ・ 地区最速最多新台導入が勝つ仕組みを打破する
  ・ 自店ブランドをアピールする広告
 ○「マス集客」の月イチ戦略
  ・ 月に一回の確実なシェアアップを実現する
 ○店長の責任を明確化する
  ・ チラシは店長の自己満足のためのツールではない
3. 店舗プロデュース能力の強化
 ○入店第一印象を高める施策案
  ・ メイン動線のコンディションアップ
 ○会員への個別アプローチの徹底強化
  ・ チラシと同じDMを発送し続ける愚行
  ・ 封書DMの有効性
4. 既存の営業手法の限界
 ○古い思考のままでは、大手寡占化が進行する
 ○変化できないホールは消滅する



15:45〜17:00
V. 「集客」から「増客」へ、「減収」から「増益」へのパラダイムシフトをいかに図るか
  ――パチンコホール経営再生手法

1. 広告宣伝の風適法遵守問題を解決する

 ○新台依存による財務悪化の懸念を解消する
 ○海物語とジャグラー終焉のパラダイムに対応する
 ○機械力から店舗力へのシフトチェンジを行なう
2. お客様に提供する価値の視点移動
 ○出玉依存から脱却する水平思考
 ○点から線、線から面への営業戦略チェンジ
 ○生産性の高い営業組織開発
3. 集客から増客へ・減収から増益へ
 ○売上・稼働管理から経常利益管理へ
 ○エリアブランディングによる競争優位の構築
 ○継続的に利益を出し続ける仕組みの考え方

開催日時 2012年2月29日(水) 13:00〜17:00

会場 銀座ラフィナート 
東京都中央区銀座1-26-1 
TEL 03-3564-0888
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。
参加費 37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
35,700円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

[第T講座]
伊藤 實啓 (いとう みつひろ)
株式会社遊技通信社 代表取締役
1970年生まれ。財団法人余暇開発センター(現・公益財団法人日本生産性本部)において、「レジャー白書」編集およびギャンブル型レジャー産業の調査研究に携わる。遊技業界専門誌「遊技通信」の記者を経て、2002年、株式会社遊技通信社の代表取締役に就任し、現在に至る。原稿執筆の傍らセミナー講師も行なうなど、遊技業界の現状や将来を内外に伝えるべく活動を行なっている。一般社団法人余暇環境整備推進協議会監事。


[第U講座]
岸本 正一 (きしもと しょういち)
ホールマーケティングコンサルタント
有限会社オベーション 代表取締役

1997年に有限会社オベーション設立。パチンコホールにおけるイベントの限界を当初から予期し、本来あるべきホールマーケティングについての研究を16年に渡り続ける傍ら、業界誌への長期連載、新聞紙上への寄稿、講演活動なども行なう。また、全国のホールを対象に個別コンサルティングも行ない、最新のマーケティング手法導入の支援を行なう。



[第V講座]
堀川 和映 (ほりかわ かずあき)
株式会社第二営業部 顧問
現在、株式会社第二営業部の顧問。これまで数々のホールをプロデュースし、その実績は非常に高く評価されている。その職歴も多彩で、パチンコ運営会社役員、セキュリティ会社役員、経営コンサルタント、セミナー講師、店舗プロデューサー、メーカー管理職、ホール管理職までマルチにこなす。また業界歴は30年以上と長く、パチンコ業界に初めてインカムを持ち込んだことや、地下1階から地上4階までの多層階店舗(グリンピース)を初めてつくり成功させた実績をもつ。現在もその影響力は大きく、メーカーや大手のチェーンから異業界にいたるまで、師事する人が後を絶たない。また、その独特な切り口から書かれるコラムのファンは多く、現在もパチンコビレッジを始め多くの執筆を行なっている。

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