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内容充実の第3回開催
利用者獲得・入居者募集など介護・医療事業者にとって営業力強化は死活問題。
ポイントを押さえた営業戦略・組織づくりを実行して着実に結果を出す!

今日からはじめる
介護ビジネスの【集客・販促】

● 経営不振は「制度」や「人材」のせいではない。
  介護現場に圧倒的に足りない“営業”の発想を鍛える!
● “すぐに結果の出る”営業のコツから“継続して結果を出す”ための
  組織づくりまで横断的に解説
● 問われるのは管理者のセンス。人材育成のポイントと介護記録を活用した教育・情報共有

ご案内
 介護保険制度創設から10年。介護が措置からサービスへと進化するなかで、より優れたサービスを提供する事業者が選ばれる時代となりました。しかし、優れたケアを自負しながらも利用者・紹介者へのPRが拙いばかりに過当競争に敗れる事業者も少なくありません。多額の集客・販促費をかけても効果が上がらず、入居者・登録者が思うように集まらないのはなぜでしょうか。
 これからの介護ビジネスには効果的な集客・販促戦略が不可欠です。「誰が営業をするのか」「施設の“売り”は何なのか」「具体的な営業目標はあるのか」など、ポイントを押さえた活動が大事であり、さらには組織づくり・社員の能力UPも地道に行なっていかなくてはなりません。
 本セミナーでは、介護分野における営業のプロフェッショナルにご登壇いただき、介護現場に圧倒的に足りない“営業”の発想をいかに組織へ浸透させるのかについて、そのノウハウを事例を交えて解説していただきます。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜17:00 (※途中休憩を挟んでまいります)

T. 今日からはじめる、介護ビジネスの営業戦略
  ――必ず結果が出る。営業力を高める10のポイント

  はじめに:伊藤講師のプロフィールから学ぶ介護現場の問題点
 1. 御用聞き営業が基本
 2. 営業をするのは誰なのか
 3. 営業ターゲットは誰なのか
 4. 紹介者のニーズは何なのか
 5. 心をこめた営業。どうすれば気持ちが伝わるか
 6. 施設の“売り”を考えると営業が変わる
 7. 営業ツール・チラシは誰がどうやってつくるか
 8. 見学をしてもらうためのきっかけづくり
 9. 成功体験を捨てる覚悟、ゼロからはじめる気持ち
 10. 業態別にみた、今すぐ効果が出る営業のコツ

   訪問介護・看護事業所/デイサービス/ショートステイ/
   サービス付き高齢者向け住宅/有料老人ホーム

U. 営業力強化の決め手。組織づくりのポイント
  ――なぜ効果が上がらないのか? 問題は組織にある

 ○ 組織づくりのプロセス

  ・ 目標設定の明確化と共有化
   (経営改善・モチベーションアップ・クリーンアップ)
  ・ 定期的なアンケート調査の実施と活用方法
  ・ 目標を達成できる組織になっているか(指揮系統・人員)
  ・ 営業活動のルール(ノルマ・マニュアル)はあるか
  ・ 目標を達成するためのフォローアップがあるか
 ○ 管理者教育(問われるのは管理者のセンス)
  ・ 指示よりもまず行動を
  ・ 従業員の悩みに気づけるか
  ・ いいチームにはいい人が集まってくる
  ・ 年間目標の設定方法とスケジュール表
  ・ 営業日報の書き方(共有するべきポイントは)
 ○ 従業員教育(いかに営業力UPに結びつけるか)
  ・ 「従業員そのものが商品」という認識
  ・ 責任感と権限委譲+数字ノルマ
  ・ 介護記録を活用した教育・情報共有のすすめ

V.質疑応答――事前アンケートと当日頂いた質問への回答

開催日時 2011年11月29日(火) 13:00〜17:00

会場 飯田橋レインボービル 
東京都新宿区市谷船河原町11 TEL 03-3260-4791
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 37,800円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,800円含む)
●同一申込書にて2名以上参加の場合は
35,700円(1名様につき)
 (消費税および地方消費税 1,700円含む)
※テキスト・コーヒー代を含む。
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

伊藤 亜記 (いとう あき)
株式会社ねこの手
代表取締役

短大卒業後、出版社へ入社。祖父母の介護と看取りの経験を機に、社会人入学にて福祉の勉強を始める。1998年、介護福祉士を取得、老人保健施設で介護職を経験し、ケアハウスで介護相談員兼施設長代行を務める。その後、大手介護関連会社の支店長を経て、「ねこの手」を設立。
現在、旅行介助サービスや国内外の介護施設見学ツアーの企画、介護相談、介護冊子制作、介護雑誌の監修や本の執筆、セミナー講師、TVコメンテーター、介護事業所の運営・営業サポートなど、精力的に活躍中。2007年7月に発行された『添削式 介護記録の書き方』(ひかりのくに)は12刷となり、介護業界の書籍や雑誌販売が難しい中で1万部を突破するベストセラーとなる。
08年10月からは介護マネジメント介援隊事業部長(旧・合同会社介援隊COO・副代表)、他介護関連会社の顧問も務める。介護福祉士、社会福祉主事、レクリエーションインストラクター、学習療法士1級。

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