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“消費者保護”の観点に立った法的対応が急務! 有料老人ホームの「入居一時金」の取扱いはどうなるのか! |
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ごあんない 近年、全国の消費生活センターに寄せられる「有料老人ホーム」に関する相談件数は増加の一途を辿っており、その約8割が契約(解約)に関する内容で、そのなかでも退去時や解約時における「入居一時金など前払金の返金や清算」に係るトラブルが目立っています。このような状況下、入居一時金の返還や償却を巡って裁判や各種団体(消費者救済委員会、適格消費者団体、日本弁護士連合会)からの意見書や申し入れ等がなされているほか、今年4月28日には『改正高齢者住まい法(高齢者の居住の安定確保に関する法律等の一部を改正する法律)』が公布されるなど、今後はこれまで以上に“消費者保護”の観点に立った法的対応の構築が急務となっています。 本セミナーは、第I講座では、有料老人ホーム事業が高齢者住まい法の改正によってどのような影響を受けるのかを入居一時金を中心に整理・解説をした上で、入居一時金の償却・返還・契約解約などに纏わる現行法や判例を踏まえた今後の入居一時金のあり方について明示いたします。さらに第II講座では、入居一時金に関する会計・税務面での留意点や、設定の考え方について具体的に解説をした上で、長期的な視点に立った事業計画策定・見直しのためのポイントについて解説いたします。 |
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