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米国で急成長したフィットネス施設が日本展開をスタート
不動産収益性の向上が期待される
小スペース・低投資のジム特化型健康施設の事業構造を徹底開示


ジム特化型フィットネス施設
エニタイムフィットネス事業研究&東京・アークヒルズ店視察セミナー

【視察先】
エニタイムフィットネスセンター 東京・アークヒルズ店
(日本第2号店)

ごあんない
 24時間営業・年中無休のジム特化型クラブとして全世界に1,300以上の店舗をオープンしてしている、米国発のフィットネスクラブ「エニタイムフィットネス(Anytime Fitness)」が、2010年10月に日本での展開を本格スタートしました。不動産スペースの活用策として、リーマンショックを境に急速に店舗拡大を遂げた同社は、昨年10月に開業した第1号店・調布店では開業3か月にして会員数450人を集客しました。わが国ではフランチャイズチェーン方式による店舗拡大を行なう予定で、今後10年間で300店舗の開業を目標としています。小スペース・低投資・ローコスト運営という事業モデルが、増加する遊休地の新しい活用手法として注目を集めています。
 本セミナーでは、エニタイムフィットネスから日本でのFC展開の権利を獲得した(株)Fast Fitness Japan取締役社長の山ア徹氏より、現在のフィットネス産業の問題点とマーケット状況を踏まえたうえで、ジム特化型健康施設にどのような勝機と将来性があるのか、日本における店舗展開の戦略を開示いただきます。また、第2号店となる東京・アークヒルズ店(4月オープン予定)の視察を通じ、不動産活用事業としての収益性を明らかにしたうえで事業モデルを徹底研究してまいります。

セミナープログラム&タイムスケジュール

13:00〜13:45
T. エニタイムフィットネスセンター 東京・アークヒルズ店視察

集合:アーク森ビル2階・エニタイムフィットネスセンター 東京・アークヒルズ店前

(視察後、アーク森ビル12階リージャス会議室に移動)

14:00〜16:45

U. エニタイムフィットネスの躍進を分析
1. 米国のフィットネス産業の現状

 ○フィットネス業界を取り巻く状況
  ――会員料金、利用者の属性、施設開発のいま
2. 米国でエニタイムフィットネスが成長した要因とは

V.(株)Fast Fitness Japan国内展開の事業戦略
1. 導入の経緯

 ○フィットネス産業の問題点
 ○現在の消費者ニーズ――価格よりもタイムパフォーマンスを重視
 ○エニタイムフィットネスにどのような勝機があると捉えたか
 ○ジムのみでも利用者は満足するのか?
2. エニタイムフィットネスの事業モデル
 ○365日・24時間営業/低価格の会員料金/施設内容/低投資・低コスト/顧客ターゲット


W.エニタイムフィットネス調布店(日本第1号店)現在の状況
 ○開業3か月で会員数450人を集客――利用者の属性と特徴とは
 ○大型総合スポーツセンターとの棲み分け
 ○低い退会率
  ――退会の原因となるものを徹底して排除
 ○商圏/利用率/スタッフ体制/売上げ・損益分岐点など

X.FC展開の意義とその仕組み
 ○FC概要
  加盟費用/開業準備金/工事費/出店の立地条件/ロイヤリティ/人件費/水・光熱費/
  清掃などの管理コスト/会費の設定と売上げ/投資回収モデル/防犯設備

Y.フィットネス施設にいま求められているものとは
 ○健康サポート施設の将来像

Z.質疑応答

開催日時 2011年3月30日(水) 13:00〜16:45

会場 【視察】
エニタイムフィットネスセンター 東京・アークヒルズ店

東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル2階
【セミナー会場】 アーク森ビル12階「リージャス会議室」
※詳しい会場案内図は参加証にてお知らせいたします。

参加費 26,250円(1名様につき)
(消費税および地方消費税 1,250円含む)
▼内容に関するお問合せは
綜合ユニコム株式会社 企画事業部
〒104-0061 東京都中央区銀座2-8-15 共同ビル TEL.03-3563-0099

講師プロフィール

山ア 徹 (やまざき とおる) 
(株)Fast Fitness Japan 取締役社長

土屋 敦之
(つちや あつゆき)
(株)Fast Fitness Japan 取締役 運営管理担当

秋谷 浩司
(あきや こうじ) 
(株)Fast Fitness Japan 取締役 セールス&マーケティング担当


【事業の特徴】
フィットネス事業のNEWバリューを提案する

●マシンジムに特化した、100坪規模のフィットネス施設
 不動産事業として低投資であり、事業効率を高める
●適正月会費の提供
 割高感を与えてきたこれまでのフィットネスクラブ会員に新しい価値を提案する
●24時間・365日営業と夜間店舗の無人化
 これまでにない営業時間システムで、「タイムパフォーマンス」を提供する
●セキュリティシステムの導入
 民間警備会社のシステムによる防犯設備を充実
●会員500人で事業を成立させる
 約3,000万円(不動産費除く)で店舗の開業が可能。適正投資で事業性を高める



【Anytime Fitnessとは】
2002年設立。米国ミネソタ州・ケンブリッジに第1号店をオープン後、ジム特化型施設・24時間年中無休という事業モデルで、フランチャイズチェーン方式により店舗を拡大。低価格の会員料金に加え、通いやすい立地条件、都合のよい時間帯にいつでも利用できるという利便性が支持され、急速に店舗を拡大。カナダ、オーストラリア、イギリスといった国外にも出店し、09年1月には全世界で1,000店舗を突破、現在は1,300店舗以上を出店しており、会員数は90万人にのぼる。

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