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長期安定資金として積極的な不動産投資が待ち望まれる「年金資金」 |
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金融危機後、年金資金の不動産投資目線はどのように変容したのか。 彼らの不動産投資意欲はまだ残っているのか。投資意欲を駆り立てる手法はあるのか。 目標利回り・実績利回りやターゲットアロケーションの推移、 今後の不動産投資に対する考え方等を整理し、年金運用プロセスや私募ファンド投資の考え方、 情報開示はどこまで要求されるのか等、徹底的に研究する。 |
ごあんない 現在、不動産AM・ファンド会社の多くは金融危機の経験から金融情勢に左右されないファンド運用を実現するため、コア型あるいは非上場リートといった長期安定志向の不動産ファンドを組成する動きが活発で、その資金の担い手として「年金」に大きな注目が集まっています。一方、年金資金にとっても退職者の増加・現役世代の減少は避けて通れず、従来どおりの伝統的な運用方針・ポートフォリオでは支給額を確保できなくなる恐れもあり、オルタナティブ投資の一つとして不動産投資が視野に入ってくる状況にあります。 しかし、不動産ファンドバブルで苦い経験をした基金もあり、また伝統的資産のみへの投資を崩さない基金も依然多く、どこまで不動産投資に前向きなのか、AMがどのようなファンドでどのようにアプローチし、どのような情報を開示すれば彼らの投資意欲を駆り立てられるのか、その実態は容易には掴めません。 そこで本セミナーでは、年金基金へのアンケートを基に彼らの不動産投資の実績や考え方、要求リターン等を見ていくとともに、不動産私募ファンドの最新実態調査から不動産AM・ファンド会社が置かれている現状を整理いたします。そして、年金資金と直に接する信託銀行による、年金資金の運用プロセスや母体企業との関係、IFRSの影響、望まれる不動産ファンドの実際(レバレッジ・運用期間・投資対象等)、情報の継続開示の必要性、利益相反の見られ方等、多岐にわたって解説してまいります。 |
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