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オーナーとテナントの利害がぶつかり合う賃料減額交渉 難航しがちな交渉を優位に進めるためのノウハウとは! |
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「賃料減額請求」への法解釈と判例/契約書見直しの際の留意点/額面賃料と 実質賃料のギャップ分析/減額幅の考え方/継続賃料の算出方法など、 オーナーサイドが押さえておきたい「交渉のポイント」をまとめて解説! |
ご案内 景気の低迷が続くなか、テナントからの賃料減額交渉の対応に頭を悩ます不動産オーナー、AM・PM会社が増えています。オーナーサイドとしては、賃料が下がることでキャッシュフローやファンドの運用利回りにも大きな影響を与えるだけに、可能な限り減額には応じたくないのが本音ですが、賃下げを拒んだ結果テナントが退去してしまったり、交渉がこじれて訴訟に発展するような事態は避けたいところです。 このような減額交渉のワーストシナリオを防ぐためには、オーナーサイドが事前に、テナントの減額請求に応じるか否か、その根拠はどこにあるのか、また減額に応じるのであれば、現在の賃料を考慮して下げ幅をどこまで設定すべきなのかを明確にしたうえでテナントとの交渉に臨む必要があります。 本セミナーは、第T講座では法的側面から、賃料減額請求権に対する法律解釈・判例解説、法律に基づいた賃貸借契約見直しのポイントなどを、第U講座では、オーナーサイドの賃料交渉戦略の視点から、交渉の事前準備としての現状賃料の把握や妥協点となる下げ幅の考え方、交渉の際に客観的指標となる不動産鑑定評価による継続賃料の算出方法などを解説いたします。 |
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