綜合ユニコム|子育て支援事業マネジメントシンポジウム2011 | [ホームへ戻る] |
[ セミナー|お申込み ] |
子育て支援政策が国をあげて進むなか、 [保育所][幼稚園][民間学童]はどう変わっていくのか |
|
厚生労働省 | 「子ども・子育て新システム」における子ども・子育て支援の方向性 |
JPホールディングス |
保育所85施設を運営する民間最大手の事業展開 |
初音丘幼稚園 |
幼稚園、預かり保育、学童保育など機能複合の可能性 |
キッズベースキャンプ |
教育プログラムや送迎など、利用者ニーズを捉えた民間学童 |
ご案内
いま、子育て支援ビジネスに注目が集まっています。待機児童数は3年連続で増加しており、2010年4月時点で26,275人に上っています。こうした社会環境の変化に対応し、06年から認定こども園制度がスタートしたほか、国の各種閣議決定でも幼保一体化が明確に示されるなど、子育て支援施設の整備がさまざまな角度から進められようとしています。国は民間と協業し、サービス拡充をさらに進めていくことが求められており、民間にとってのビジネスチャンスと言えます。 本シンポジウムでは、まず第T部で、これら国の子ども・子育て支援施策の概要について、厚生労働省より解説していただきます。そして第U部では、保育所、幼稚園、民間学童保育の各分野において業界をリードしている「JPホールディングス(保育所)」「初音丘幼稚園」「キッズベースキャンプ(学童保育)」に登壇いただき、それぞれの施設で工夫している運営のポイントについて具体的にお話しいただきます。さらに第V部では、子育て支援分野に造詣が深い岩渕教授(東北福祉大学)にもご参加いただき、国の動きに対して民間事業者はどのように取り組んでいくべきか、また、新規参入事業者が留意すべきポイントなど、今後の事業展開の方向性について議論してまいります。 |
|
|
[ホームへ戻る] お問合せ:03-3563-0099 E-mail |